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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:施設売却によるトラブル)
施設売却によるトラブル
このQ&Aのポイント
- 介護福祉施設での売却による雇用条件の変更や不透明な状況が問題となっています。
- 売却先の民間施設への移動や本部への残留など4つの選択肢が提示され、多くの人が悩んでいる状況です。
- 賞与の減額や人材不足による過酷な労働環境も懸念されており、転職を考える人もいます。
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質問者が選んだベストアンサー
この質問の答えになるかわかりませんが、介護医療の厳しさそのものの 反映ですね。この世界の構造が、介護保険という支払い者(国)があり、厚労省が、介護医療の支払額を決定していることがあり、その支払いは、介護保険料+税金でまかなわれています。厚労省が、税金の支払いを減らすべく、支払いの根拠となる工数単価を引き下げている為に、営利企業が利益を上げるためには、労働条件の切り下げしか方法が残されていないというのが現状です。厳しい労働環境でありながら、収入は少なく結婚、子育ても難しいとの報道がされています。志のある、若者が、介護士として働いても食べるだけで精一杯の報酬しか得られないのは、国の基本的なスタンスが誤っているからだと思います。高齢化社会を向かえ、需要は益々増大しますが、それを担う介護士等の方々が、普通程度の生活が可能なような施策を講じるべきであると思います。 これらの状況を踏まえ、お母様の状況に対してのアドバイスとしては、現状の会社の本部は残り、支部が売却廃止されるということは、会社経営が上手くいっていないことの証でありますので、可能ならば、同業他社への転職を考え、現状の雇用条件との比較をされ、有利なら転職不利なら、とりあえず、本部に戻り、様子を見た上で退社することにされては如何でしょう。
お礼
newbranch 様 早速のアドバイス、ありがとうございます。 まだ、会社の方では施設売却は確定ということで話が進んでいるようなのですが、それが“いつ”ということを明確にせず、本部移動になった後の雇用条件についてもハッキリさせない会社なので、母だけでなく私の方も「大丈夫なのかな?」という不安が拭いきれず、心配な面もあるのですが、やはり、現状維持または少しでも良い条件のところが見つかるまでは、今の会社で様子を見た方がいい…ということですね。 私自身は介護士の世界について、報道で知る以上のことはわからないのですが、早朝・遅番・夜勤と落ち着かない生活をしている母を見るにつけ、本当に大変な仕事だと思っています。 労働内容についても母から聞いた受け売りばかりですが、誰にでもできる仕事ではないと思うんですね。 それだけに、福祉の現場に従事する人たちにはもう少し国が働きかけてもいいんじゃないかと思ってるんですが、なかなか現実は難しいようで。 とにもかくにも、売却も【早くて】8月いっぱいということで、悪くすればもっと伸びる可能性もあるということですので、落ち着かない状態ではありますが、様子を見てみるよう母にアドバイスしてみますね。 回答、ありがとうございました。