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おもしろいミステリを推薦してください

一番好きなのは東野圭吾さんで、ほとんど全部好きです。「白夜行」「ゲームの名は誘拐」「天空の蜂」「十字屋敷のピエロ」とかが特にツボでした。基本的に閉ざされた空間での話し、もしくはタイムリミットが迫ってくる緊張感みたいなのが好きです。 ただし「火車」とか「チームバチスタの栄光」クラスになると素直に凄いと思いました。 評判が良くてもイマイチだと思ったのは、「すべてがFになる」「慟哭」とかダメでした。綾辻行人さんのシリーズもテーマは嫌いではないので結構読んだのですが、どれも印象に残っていませんので。。舞城王太郎さん、山口雅也さんも苦手です。島田荘司さんも嫌いでないですが。。 京極夏彦さんはあの分厚さに腰が引けてまだ未読です。 こんな私に読んで損のないミステリを教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

野沢尚さんの「深紅」「眠れぬ夜を抱いて」 読まれたかもしれませんが、宮部さんの「スナーク狩り」

kyart
質問者

お礼

ほうほう!どれもノーマークでした! 野沢尚さんのは、「破線のマリス」「魔笛」、あとミステリじゃないですが「反乱のボヤージュ」などどれも傑作だと思いました。ぜひお勧めいただいた作品も読んでみたいと思います。 宮部みゆきさんは「火車」は気に入ったのですが、「レベル7」はあまり好みではありませんでした。そしてその2つしか読んだことが無かったので、自分の中での彼女の作品評価がつけ難く、もう一冊読んでみようと思っていたのですがどれが良いのか悩んでいました。3冊目、「スナーク狩り」にしてみたいと思います。ありがとうございます。

その他の回答 (8)

回答No.9

東野圭吾さんだと「探偵ガリレオ」シリーズが好きです。(ドラマは見ませんでしたが・・・) 個人的には有栖川有栖さんが好きです。ちょっと変わっているなと思ったミステリは霧舎巧さんの「霧舎学園ミステリ白書」シリーズです。ジャケットだけ見ると、大人には買いにくい雰囲気かもしれませんが、おもしろい仕掛けがいっぱいでした。

kyart
質問者

お礼

有栖川有栖さんは評判が高いので大分前に1冊だけ読んでみました。確かアムステルダムの運河が舞台でそこにたむろする日本人の若者たちの話だったのですが、ちょっとイマイチだったような気がして。。ただ1冊だけではわからないので、もう少し読んでみようと思ってました。このミスか何かで特に高評価の「女王国の城」を友達が貸してくれたので、期待しています! 霧舎学園ミステリ白書も4月から6月まで読んでみました。確かに軽快でおもしろいですよね!気軽に読み進めることができつつもおもしろい仕掛けがあるので、その先もチェックしようと思います。

  • obm1487
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.8

東野圭吾さんの本はもう読みましたか? 東野さんのはどれも面白いのでぜひ読んでください!

kyart
質問者

お礼

ありがとうございます。東野圭吾さんの作品は多少漏れがありますが大体読みました。どれもおもしろいですよね!

  • sugarball
  • ベストアンサー率37% (23/61)
回答No.7

「火車」がお好きでしたら、同じ宮部みゆきさんの作品からいくつか紹介させていただきます。 少し前の作品では「理由」。 最近では「模倣犯」の登場人物が再び、まったく違った背景で事件にかかわる「楽園」が面白かったと思います。 「模倣犯」は読み応えはあるしお勧めなのですが、救いがない気がして読後感は微妙でした。 「楽園」を読んで少しすっきりしたように思います。 もし「模倣犯」を読まれていて、同じような感想を抱きつつまだ読んでいらっしゃらなければぜひ。

kyart
質問者

お礼

宮部さんの作品は全体的に評価が高いので、もう何冊か読んでみようと思っていました。たくさんあってどれを手につけようか迷っていましたが、とりあえず他の方が進めてくださった「スナーク狩り」を買ってみました。 「理由」や「模倣犯」も気になっていました。「楽園」はこのミスか何かで高評価だった作品ですよね。「模倣犯」をまずは読んだほうが良さそうですね。勧めてくださったありがとうございます!

  • tatuorika
  • ベストアンサー率14% (76/508)
回答No.6

石持浅海さんをお薦め、します。 読みやすいうえに、今までになかった?環境での殺人事件・・・。 ー基本的に閉ざされた空間での話し、もしくはタイムリミットが迫ってくる緊張感みたいなのが好きです。ー もう、ぴったりの作品ばかりだと思いますよ。

kyart
質問者

お礼

ほうほう、不勉強なためこちらの作家さんの名前すら存じ上げていませんでした。ぴったりの作品ですか!!それはもう読んでみるしかありませんね! まったく知らなかったので、とても参考になります。ありがとうございます!

回答No.5

・貴志祐介さんの「青の炎」「硝子のハンマー」。前者は倒叙ミステリーで切迫感や心理の描写が非常にうまいです。後者は密室殺人ものですが、構成に妙があって面白いと思います。 ・麻耶雄嵩さんの「神様ゲーム」。分量が少ないのでとりあえず読んでみてほしい本です。 ・閉ざされた空間というのならば、岡嶋二人さん「そして扉が閉ざされた」、石持浅海さん「扉は閉ざされたまま」、古処誠二さん「少年たちの密室」とかがおすすめです。

kyart
質問者

お礼

こんにちは!回答ありがとうございます。 「そして扉が閉ざされた」は読みました良かったですね。あの理不尽な空間で起こる展開がたまりませんでした。 「青の炎」は何か映画になってたやつですよね。宣伝をみた感じでミステリ系だと認識していませんでした。叙述トリックは好きですので映画をみないで原作を読んでみたいと思います。 他の作品もまったくノーマークでした。夏の間に読んでいきたいと思いました。ありがとうございます!

  • rin00077
  • ベストアンサー率21% (117/534)
回答No.4

こんにちはー それなら東野さんの「悪意」は読まれてますよね? それと、小野不由美さんの「黒嗣の島」は読まれていますか? 少し内容が不気味なのと、凝った構成で、長編にしろ夢中に なって読みました。

kyart
質問者

お礼

ありがとうございます。「悪意」読みました。とっても良かったです!人の評判の良し悪しって直接接して無いとあんな感じで築かれるんだろうなと思いました。無意識に嫌いな人のことを話題にするとき、同じような悪意を出しているんだろうなと考えさせられますねー。 「黒嗣の島」ですか、初めて聞きました。ちょっとググって見ましたがおもしろそうですね!アマゾンのレビューで、「ひぐらしのなく頃に」に少し似ていると書いている人がいました。同作品の雰囲気とかすごく好きなので、期待して読んでみたいと思います!

  • ha0630sde
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.2

ミステリーかどうかは分かりませんが、 真保裕一の「ホワイトアウト」は 緊張感があって面白いですよ。

kyart
質問者

お礼

なるほど。真保裕一さんはまだ未読なのですが、他のレビューで評判が良かったので、「奪取」を買ってあります。「ホワイトアウト」も評判ですね!ぜひチェックしてみたいと思います。

  • madpapa
  • ベストアンサー率20% (15/72)
回答No.1

少し古いのですが、 「99%の誘拐」著者 岡嶋二人 が面白かったですね。 後は、これも古いですが、我孫子武丸さんの本が好きでした。

kyart
質問者

お礼

99%の誘拐ですね。実はこれは読んだことがありました。確かにおもしろかったです! こんな感じの他のお勧め本があればぜひ教えてください!

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