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人生一度しかないのに…
若いうちに苦労しておいた方がいいって聞きますが、本当にそうなのでしょうか?若いときから周りの同年代より苦労して…先も(老後)苦労するかもしれないのに。 30代になっても親の世話(実家)になり、給料も自分だけのために使い、ファッション、アクセサリーにお金使って綺麗でいた方が幸せではないのですか?
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- ma3zu
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おはようございます 幸せの定義は人それぞれなので一概に『正しいんですよ』 とは言い切れませんが 質問者様の30代になっても親の世話になるのは 後が苦労するのは目に見えてますよね 親御さんの収入がなくなった時を考えると 自分の為だけにお金を使っていてはいざという時に 何もできず途方に暮れるだけでしょうし 何が何でもどうにかしなくてはいけなくなった場合は 借金を抱える可能性もあります。 >周りの同年代より苦労して… 苦労も努力も他人と比べるものではありませんよ 若い時の苦労、努力というものは将来 「あの時あれだけ頑張った!」という自信になり 多少の苦難でも乗り越えられる勇気と後押しになります。 若い分失敗しても取りかえしは付きやすいですしね 若い時に努力をしなかった場合、逃げ癖が付き ちょっとした困難であっても逃げてしまう 年長者になった場合は逃げて済まされるものでもなく 事はなおさら重大になってしまいます。 若いうちの努力、苦労は上司や同僚の信頼を得るのにも役に立ちます この繋がりというものも将来の苦労を軽減させる 要素にもなってきます。 先の苦労は今やっておけば気持も楽になりますし 周囲からの手助けも得られそれ自体も楽に処理できるでしょう 反対に今しておかないと 同じ苦労でも気持ちはその都度滅入るでしょうね ファッション、アクセにお金を使うのはいいですが お金を使った綺麗さってお金を使い続けないと 維持できないものなんですよね、、、 年齢を重ねていく程に高額になっていきますよ 価値観はそれぞれなので 絶対に若いうちに苦労しておけ とは言い切りませんが やって損することではないですよ
- boke-chan
- ベストアンサー率22% (137/604)
あなたがそう思うならそうですね。 幸せの基準は、人それぞれですから。 世間で言う、苦労しろとは、 その苦労を乗り越えたら、次に同じような事があっても、 簡単に対応できる。同じように苦労している人にアドバイスが出来る。 という意味です。 何を苦労と考えるかにもよります。 同じ状況でも、苦労と考える人、成長の為の試練と考える人、 運命だと考える人もいます。 質問者のように、避ける方が得だという人もいるでしょう。 同じ苦労なら、失敗してもやり直しが効くという点で、 若い時にやっていた方が良いでしょうね。
親はいつまでもいませんよ。 若いうちに苦労など様々なことを経験し、その耐性を身に着ければ、経験を元に生きやすくなるでしょう。 一度経験した苦労は、乗り越えれば次に同じようなことがあっても対応できますからね。 また、年をとってからは、物事の吸収や耐性自体が落ちていることもあり、ちょっとしたトラブルや不安定要素に対しての対応が行えなくなります。 どんなに年をとっても自分は大丈夫だというのであれば、今は自己満足の衝動に駆られていてもいいかもしれませんけど。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
そういう生活を死ぬまで続けられれば幸せかもしれません。 ただ、そういう生活は親が死んでしまえば終わりになります。 歳をとってからの苦労は、若いときの苦労よりも辛くなります。 特に若いうちに楽をすることで幸せと感じていた人の場合は余慶に感じます。 しかもその過去の幸せが帰ってくる可能性は低いです。 なぜなら、物欲を満たすだけの消費するだけでしか幸せを得てなかったからです。 若いうちに苦労をしておいた方が良いというのは、若いうちにさまざまな経験をして、色んなことを見たほうが良いということです。 そういう経験をして視野が広くなった人は、何かを生み出したり、他人を幸せにしたりという消費以外のことでも幸せになれます。 幸せになるための土壌が豊になっているんです。 だから幸せな人生を歩めるとなります。 苦労して性格がひねくれてしまったり、苦労するだけでそこから何も学べなかった人だと、その苦労がまた別の苦労を呼んで苦労のスパイラルになってしまうでしょう。 そして苦労するということは楽しんではいけないということでは無いです。 お洒落をして、エステに通って綺麗になって色んな人と遊びながらも、色んなことを積極的にして、ちょっとした苦労を沢山重ねるということも普通に出来ます。 苦労するというと修行僧のように楽しいことをしてはいけないと思う人がいますが、苦労することと楽しいことをすることは両立できます。 意外とあの人はお金持ちだ、楽をしているといわれている人は苦労を他人に見せてないだけで実は結構苦労をしているということはあります。
- dakedakepuru
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「自立心」を養うための苦労はしておいた方がいいと考えます。 (イレギュラーな物事を自分自身で解決する力、突如のリスクに対応できる力など) そもそも「自立」と「依存」は正反対なものですから、 自分や他人がどちらを美徳とするか、によるのではないでしょうか? よって正解はないと思いますが、「依存」する方が明らかに「後先の リスク」を考えていないので苦労する度合いが大きいと思います。 「自立」する方は同じ苦労をするにしても解決するノウハウを持ってますから。 アリとキリギリスのようなもんだと思います。
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