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若年者の貯金は必要?将来に不安を抱える私の疑問
- 18歳男性が将来の不安を抱えながら、貯金の必要性について考えています。
- 実家暮らしの彼は家を建てることが必要であり、結婚や子供の将来に備えるためにも貯金が必要と感じています。
- 若いうちに遊ぶことも大事ですが、将来の不安を解消するためにも貯金は重要だと思っています。
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若いうちは貯金するより将来の自分のために貯金するべきだと思いまます。 >>若いうちは遊んでおけ! というのは投資をかねて言っているのでしょうが、 この不景気の世の中、遊んで社会勉強をするという散財は感心できません。 私が申している投資とは勉強のことです。 仕事に直結する資格や、仕事の役に立つ英語や中国語など・・・(例えばの話です) 若い間に体をはってお金を稼いだところでたかだか知れています。 それよりも、その時間と必要以上の貯金(もちろん最低限の生活といざというときの貯金は確保して)を、将来の勉強のためにあてるほうが賢明だと思います。 私は若いうちにあまり勉強せず、時間給に換算すればかなり割の悪い仕事ばかりしてきました。 同じ1時間働くにしても、医者や弁護士なら収入が何倍も異なります。 もちろん今更、医者や弁護士をめざすわけにはいかなかったのですが、他の勉強で必死になって頑張って、割の合わなかった収入をかなり割の合うレベルまで引き上げることができました。 もしこれが若い時から勉強をしっかりしていたとするならば、今よりももっと良い結果が出ていたはずです。 もちろん人生はお金が全てではありません。 しかしこの不況の中、お金のことを心配するのであれば、若いときに貯めることのできる小金よりも、30歳を超えてから仕事をいかに開花させ、本当の経済的成功を収めるかを考えたほうがいいと思います。 遊びたい時期でしょう。 しかし少しだけ遊んだなら、あとは勉強に時間とお金を費やしてください。 遊んで楽しいのはその時だけです。 おいしいものを食べてもそのときだけです。 しかし辛い勉強に耐えながら自分の力で得たものは永続します。 金銭的にだけではなく、その尊さと人生の意味においては、遊びよりも若い間の貯金よりもはるかに意味あるこだと思います。 ちなみに家ですが、そのために今無理をして貯金するよりも、今勉強しておいたほうが、間違いなく早く立派な家が建つと思います。
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- Scotty_99
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no2,no9です。老婆心ながら再度回答します。 「資格取得」についてです。 日本人はみんな資格を取ればいいと思っています。 もちろん資格は収入を上げたり、転職しやすくする効果があります。 しかし、間違ってはいけないことです。 1.嫌い系の資格の勉強は続かない →儲かるからといって税理士や弁護士、公務員といった資格を目指す若者がいます。本質を見失っています。本末転倒です。長続きせず、仮に取得できたとしても二束三文で終わります。なぜならそれが好きな人にはかなわないからです。 2.資格取得はむずかしいが、思ったより効果がない →簿記2級といえども数ヶ月勉強が必要でしょう。覚えることもたくさんあります。合格率は20%以内のときもあります。いっぱしの国家資格と同程度といえます。苦労して取ったものの簿記2級では記帳というデータ入力の仕事にしかつかえません。そんな仕事に就きたいですか?データ入力の仕事はそもそもだれでもできる仕事です。そこまで会計ソフトが発達しています。 簿記はどんな仕事をやる上でも必要になります。私も2級取得しました。SEのときに役立ちました。でも、別に必要ではありません。趣味程度に考えています。 なかには簿記2級を取得したからといって税理士や公認会計士の資格を目指す人もいます。それが時間のロスになっている人もいます。税理士になったときにペイできるとも限りません。 3.好きなことを仕事にするためには? 自己投資はなんでもよいのです。たとえば、PCが好きだったらゲーム作ることに興味ありませんか?自作でもよいです。それにたくさん投資すればよいです。簿記なんか興味ないことを学ぶより物覚えは格段に速いでしょう。これが好きなことをやるパワーです。生産性といわれるものです。 仕事も同じです。いまの会社がつまらなければ、生産性が上がりません。これが好きな仕事だったら眠る暇を惜しんで働きます。そして、それがお金になり、技術が上がれば上がるほどお金が入るようになります。好きなことに自己投資しましょう。 そういう意味で、質問に戻りますが、遊んでおけというセリフがでてくるのです。なにも「遊ぶ」という意味が女の子と遊ぶとか、クラブ行くとか、ゲームすることではありません。好きなことをやってPCに誰よりも詳しくなれ、という意味です。遊ぶならとことん遊びましょう。PCやバイクに詳しくなるとそれが立派な仕事になります。 最後に関係ありませんが、少し思ったことです。 10代は若いです。そんな教科書どおりの生き方はできません。ここでお手本を学びました。確かにここの回答は正論です。間違いありません。しかし、紆余曲折、遠回りがあるから、予定調和ではない人生が楽しいのです。筋書きがわかっているドラマは見る気失せますよね?無駄使いも無駄な遊びも無駄を若いうちにたくさん知りましょう。教科書や他人にいわれたことと反対のことをやってみると人生ワクワクしますよ。スティーブジョブズもそんな人です。人と同じことをやっていては新しいことを発明できません。
お礼
確かに嫌いなものは続きませんよね。嫌々やっても…今の仕事がそんな感じです。 簿記に関しては、お金が絡むことは嫌じゃないんです。最近になって興味が湧いてきましたが。 ですが、やはり好きなことを仕事にしたほうが長続きしそうですね。
- no2nna8n
- ベストアンサー率16% (95/567)
こんにちは 18歳のあなたを応援したい気持ちになりましたので、書かせて頂きます 勉強、しましょう 将来の世の中がどうなっても、食べていけるスキルを身につけましょう そのためにお金を使いましょう! あなたは、まだまだこれからの人です 何にでもなれますよ 資格でも語学でも教養でも、どんどん吸収して身につけてもらいたいと思います 収入はそれについてきます 貯蓄はもちろん大切なこと それに気づいているあなたは、しっかりした方だなと思います でも、年齢を考えると、守りに入るには早すぎるのではないでしょうか 今の100万円は貯金したら100万円のままですが、 自己投資に使ったら、数千万円以上になるかもしれません 家のことはお父様に任せましょうよ あなたは、あなたの将来のために、お金も時間もエネルギーも使ったらいいです がんばってね
お礼
回答有難う御座います。 勉強ですか、勉強といっても何をすればいいのか良く分かりません… 今の仕事が技能職で転職したく、高卒(商業高校)ですので日商簿記の資格を取って経理の仕事がしたいと思うくらいです…
- kntkn_tiaue
- ベストアンサー率50% (4/8)
ANo.6です。 >>「割の合わなかった収入をかなり割の合うレベルまで引き上げることができました。」という点が気になったのですが、もしよければ参考までに教えて貰えないでしょうか?(例えば以前は○○の仕事してたけど今は○○の勉強をしてこういう仕事をしている等) 以前は、何の特徴もない事務職でした。 収入の補てんをするため、さまざまなバイトもしました。 意を決して、以前から興味あった英語の勉強を本格的に行いました。 現在、通訳と予備校講師の仕事をしています。 収入は以前の2倍以上になりました。 もちろん人生お金が全てではありません。 仕事の遣り甲斐は以前の10倍以上。比較のしようがありません。 資格の取得に限らず、若いうちに何でも幅広く勉強しておくことをお薦めします。
お礼
勉強ですか、確かにその通りですね… 年を取って後悔する前に勉強します。
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
5人家族でバイクが趣味なら保険は入ってますか? 自賠責や任意保険(対人無制限対物1500万車両に人身補償も付けたもの)は入っているでしょうか。生命保険はどうですか?県民共済の医療充実コースとこくみん共済に入り入院と事故死の対策を取ります。 後は貯金ですが、会社の財形貯蓄があればこれが楽チン。財形住宅貯蓄なら財形からリフォームローンや住宅ローンも借りられます。無いなら銀行の積立定期預金一般型か信用金庫の定期積金がベター。 信用金庫なら必ず出資して株主になっておきます。
お礼
回答有難うございます。 任意保険と生命保険はしっかり入ってます。 財形貯蓄があるかは分かりませんが、定期預金良いですね。考えてみます。
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
あくまで参考マデ。 若いのにしっかりされていらっしゃると思います。私が同じ歳の頃は、何も考えていませんでした。 アリとキリギリスの話のようになりますが、無駄なお金は使わないようにして、コツコツ貯金することだと思います。人生お金だけではありませんが、お金はあったほうがいいと思います。大抵のことはお金で解決できますし。。若い頃は、若さでカバーできますが、中年期以降は健康面や家族のことなどでお金がどうしても必要になります。そこそこの蓄えはしておくといいと思います。
お礼
回答有難うございます。 無いよりはあったほうが安心できますし、無駄遣いは控えて貯金していこうと思います。
- Scotty_99
- ベストアンサー率30% (393/1284)
No2です。ひとつ言葉足らずでした。 4.不動産と書きましたが、説明を加えないと誤解され兼ねません。 不動産を買うと大きなローンを抱え、転勤があると大変です。 しかも、買った瞬間に値下がりするから損をすると反対派はいいます。 人口減になるし、空家率も上昇します。 不動産を買わない理由を「上げればキリがありません。 だから、多くの人は不動産に反対します。 しかし、不動産を買おうとすれば、テキトーには買わないですよね? 不動産を買おうとすることで今まで以上に勉強するからです。 これはいわば自己投資です。 不動産を買うときは自分が住むことよりも賃貸にだせるか、転売できるかを目利きしながら買うのです。 自分が住めなくなったときは売ったり、賃貸に出せます。 賃貸に出したら毎月少し利益がでるかも知れません。 その利益には減価償却といって数年間は税金がかかりません。 常識的に目利きして不動産を買えばいいのです。 なぜなら日本の不動産市場は買い手市場です。 現在の空家率は13%、30年後は43%になると予想されます。 いわくつきの住みにくい家は空き家になるだけでしょう。 そんな家に手を出さなければいいのです。 不動産投資を進めているわけではありません。 もし貯金して大きなお金ができて自己投資することもなければ、銀行に預けていてもジリ貧です。 私は20代~30代前半、お金を貯金ばかりしていましたが(2500万まで貯金)、お金があるだけでは仕方ないので半分は東京の家を買いました。利便性、耐震性もよいマンションです。いまもそこに住んでいます。不動産を買った理由はただ貯金していても意味がないからです。 郊外の親の持ち家に住んでましたが、住みたい都内の一等地に住んでワンランク上の人と知り合って、人生を豊かにしていくのがお金の役割だと思っています。 もちろん数百万は手元に置いてあります。 いますぐではなくともいつかチャンスがあったときに目利きして住みたい家があれば、買ってしまうのも一案です。 そんなときに少しの頭金も出せなければローンは通りません。 自己投資以外のことにはお金を浪費せず、コツコツ貯めていきましょう。 世帯平均の貯金額は500万~600万といわれてますから、20代で300万もあれば、とりあえず十分でしょう。
お礼
不動産の事、説明有難う御座います。 貯まるかちょっと心配ですが(高卒ですし地方なので給料が…)無駄遣いは減らすよう心がけます。
勤務中の会社に、財形貯蓄という制度はありませんか? これを利用すれば給料から毎月一定額を天引きされ、自動的に積み立ててくれます そして何と550万円まで上手に利用すると利子税は取られません 例え手元の給料全額使っても、毎月貯蓄が可能ですよ
お礼
回答有難う御座います。 財形貯蓄ですか…分からないので聞いてみることにします。
- 0128t
- ベストアンサー率13% (65/475)
46歳男、バツイチ会社員です。 人生、何があるかわかりません。一万づつでもいいから貯金してください。定期など簡単にはおろせない形で。 私、養育費などで初老にして貯金ほぼゼロです。お金の余裕は心の余裕です。 『お金は大事だよー』 まさにその通り
お礼
回答有難う御座います。 確かにお金がないと不安になってしまいますし、少しづつでも貯金していこうと思います。
- naana2
- ベストアンサー率38% (74/191)
とりあえず心配するよりも1からコツコツと・・・が本音です。 家(一戸建て)は考え方一つ。お父様も今からお金を貯めて、だとか、ローンを組んでとは考えてないでしょう?退職金やそれに順ずるものを期待しているのでは? 家を立てて地に脚据える考え方もあれば、地震や津波の影響を考えて今は賃貸でもいいという考え方もありますし、駅近でマンションを選択する考え方もあるでしょう。 結婚は盛大な式を挙げなくても、正直市役所に婚姻届を提出するだけであれば無料です。 出産もそうです。多くは市から戻ってきますおむつ代、ミルク代はしょうがないですが、決して馬鹿高いものでもありません。老後に関しては誰にも分かりません。年金システムもいつ崩壊するか分かりません。タンス預金も津波で流されたらおしまいですしね・・・。 あんまり考えすぎないことです。給料は一般的に年齢と同じ金額を貰えていたら、普通と言います。最近は不景気の影響も有り、それ以下でも標準とされる場合が多いです。若いうちにしかできないことも確かにあるでしょう・・・ですが、若いとはいつまででしょうか?実家暮らしで定職について給料を貰っている環境はかなり恵まれている環境かとも思います。 これをチャンスにさっさとお金を貯めてしまうのも手ですね。とりあえず心配するよりも1からコツコツ貯金しないと始まりません。
お礼
回答有難うございます。 住んでいるのが地方なので、マンション等はあまりありません^^; 貯金に関しては、コツコツためていこうと思います。
- Scotty_99
- ベストアンサー率30% (393/1284)
もちろん貯金するに越したことありません。 ただ、20代のうちはそこまで貯金にこだわる必要はありません。 私は25歳~27歳の間に300万貯めて起業しましたが、20代の大事な時期の貯金というのは生活が単調になります。 できるだけ自己投資して20代後半以降、稼げる職につけるよう努力しましょう。 以下のような項目にお金を使うとよいでしょう。 1. 資格にかかる教育費、技術やスキルの向上にかかるセミナー費用 2. ビジネス書 3. 大人と多く出会えるイベント、パーティ、飲み会 4. 不動産 5. アウトドア、スポーツ 6. デート代 7. 格安旅行 8. 自転車 9. スマホ、iPad 支出を抑えておきたい項目 1.洋服(安くてかっこいいものを選ぶ)、ファッション雑誌(立ち読みで十分) 2.ブランド品(消耗品にお金をかけすぎない) 3.車 4.家賃 5.ゲーム(スマホゲーム含む) 6.携帯代 7.慣れた友だちとの頻繁な飲み会費用 8.たばこ 9.頻繁な旅行 10.自作PC 11. アイドル商品 12. ファミレス外食 13. ギャンブル 上記のような区分けを意識すれば、おのずとお金と技術が向上します。 貯金したいならなるべく親元で暮らし、遊ぶことも削らないように余ったお金を貯金しましょう。 年50万は貯金できます。 10年で500万貯金できます。 10代のうちに上記意識すれば、資産家になれますよ。
お礼
回答有難うございます。 自己投資ということは、資格取得等でしょうか? 現在の仕事は技能職(成型)なので、もっと違う職に就くため勉強したいと思います。
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お礼
回答有難う御座います。 資格取得ですか…難しそうですが、学校へ行かなくても取れる資格であれば取ろうと思います。 「割の合わなかった収入をかなり割の合うレベルまで引き上げることができました。」という点が気になったのですが、もしよければ参考までに教えて貰えないでしょうか?(例えば以前は○○の仕事してたけど今は○○の勉強をしてこういう仕事をしている等)