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熱源

フライパンに使える熱源に、IH200V、ハロゲン、ラジエント、シーズ、エンクロ、ガスと表示されていますが、どのようなものなのでしょうか。(1)時代順、(2)長所、(3)短所を教えてください。

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  • pochi2tama
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回答No.1

とりあえず、下記を見て下さい。 http://allabout.co.jp/house/kitchen/closeup/CU20011220A/index2.htm 原理的に大雑把に分けると 1.IH 2.ハロゲン、ラジエント、シーズ、エンクロ 3.ガス の三つです。 1のIHは電磁誘導という仕組で、金属性の鍋に磁界をかけて、鍋底で電流を発生させ、その電流による発熱で鍋自体を温める物です。 長所は高効率であるとか、火災の危険度が低い、夏でも部屋が暑くなりにくい、湿度が上がらない(料理がらでる水蒸気は別)。 短所は鍋の材質/形状に制限がある事や、心臓ペースメーカ使用者に対するリスク(※)がある事。 2は電線の様なものに電流を流す事で赤外線を発生させ、その輻射熱(やそこで温められた空気による対流)で鍋を加熱します。 長所は機構が単純なので故障が少ない/機器が比較的安い。 短所は火力の立ち上がりが遅い。 3は言わずもがな。ガスの燃焼による赤外線と対流による加熱です。 長所は使用鍋の形状や操作(熱源との距離等)の自由度の高さですかね。 短所は周囲の空気を温めてしまうために、キッチンが暑くなる/冷房の効きが悪くなる、火災の危険度等。 歴史は古い順に3≦2<1で、1が一番新しいという事になると思います。 (※)体に埋め込まれたペースメーカは外部から磁界(磁力線)を使って各種設定を行ったりします。また心臓が発生する微弱な電流(電圧)を読み取ってそれを元に動作しているため、強い磁界が加わると、誤動作する恐れが懸念されます。

konnyaku
質問者

お礼

ハロゲン、ラジエント、シーズ、エンクロは使っている国が違うということですね。細かいことは、よく分かりませんが、もう一度、読み直します。ありがとうございました。

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