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熱源としての電球
いまある装置を作ろうとしています。 その装置で必要な熱源を探しているのですが、候補として白熱灯のような電球を考えました。 ・入手が容易で安価 ・AC100Vで動作する ・スライダックなどで出力調整が容易 ・ヒューズなど安全装置が容易に設置できる ・光るから動作中なのが一目瞭然 これらが理由です。 で、質問なのですが、もっとも熱を出す電球はどんな種類の電球でしょうか。 ハロゲン球あたりかなとはおもうのですが。 必要な熱量としては、閉鎖状態の箱内部を30度程度に保ちたいです。 それとも電灯でこれだけの温度を保つのは無理でしょうか。
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ハロゲンランプだと高温になりすぎませんか?高出力のものではコンロにも使えるぐらいですから。 昔から孵卵器に使われているヒヨコ電球が使いやすくて安全だと思います。
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- celery
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回答No.2
電球の発熱量はワット数で決まります。 誤解されているようですが、ハロゲン球はフィラメントが高温になるので同じワット数でも可視光成分が多いという特徴を持っているだけで、発熱量には無関係です。 >必要な熱量としては、閉鎖状態の箱内部を30度程度に保ちたいです。 箱の材料の熱伝導率が必要ですし、それに見合ったワット数の白熱灯が必要です。そんな都合の良いワット数の発熱灯はまず無いでしょう。 またスライダック+ヒューズの構成は過熱の危険性がありますね。 火事になってからでは遅いので、温度調整器を使用する事をお勧めします。
お礼
おお!そういえばそういうのがありましたね! URLですとサーモスタット付きキットもあるようですし、丁度いいですね。 ありがとうございます。