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Classic ASPでマスターページのようなテンプレートを利用する方法
- Classic ASPでマスターページのような共通テンプレートを利用する方法について質問させていただきます。ヘッダとフッタを分けて#includeを使う方法、テンプレートを用意してContents部分をReplaceする方法、テンプレートを用意してContents部分を分割する方法の3つについて検討しているようです。
- Classic ASPでマスターページのような共通テンプレートを利用する方法には、ヘッダとフッタを分けて#includeを使う方法、テンプレートを用意してContents部分をReplaceする方法、テンプレートを用意してContents部分を分割する方法の3つがあります。ヘッダとフッタを分ける方法は古い本に載っているやり方で、テンプレートのHTMLを編集するのが困難です。テンプレートを用意してContents部分をReplaceする方法は便利ですが、負荷が大きくなる可能性があります。テンプレートを用意してContents部分を分割する方法は読み込みと分解の方法に注意が必要ですが、柔軟に応用ができるかもしれません。
- Classic ASPでマスターページのような共通テンプレートを利用する方法について質問です。3つの方法が考えられます。1つ目はヘッダとフッタを分けて#includeを使う方法です。古い本に載っている方法で、テンプレートのHTMLを編集するのが困難です。2つ目はテンプレートを用意してContents部分をReplaceする方法です。便利ですが、負荷が大きくなる可能性があります。3つ目はテンプレートを用意してContents部分を分割する方法です。柔軟に応用がききますが、読み込みと分解の方法に注意が必要です。どの方法が適切かどうかは要件や環境によります。
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このテンプレートのやり方が一般的な考え方ですよ。 後はXML + XSSを使ってASPファイル(画面に出力する内容を動的に変更)できる形のテンプレートを用意して、HTML生成させてもいいですけどね。 >Replace関数を多用したりするのは負荷が大きくならないか心配 Replaceを使う部分を心配されているのであれば、 実際に、Stressテスト用ツールがマイクロソフトから無償で 入手できますので、それで実験してみて、負荷がどれぐらい かかるのか見てみるといいかもしれません。 いずれにしても、ASPには、ASP.NETのマスターページのような 考え方がありませんので、この書籍に掲載されていたやり方が 一番ベターだと思います。
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- kero_mio
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ご連絡が遅くなってしまいすいません。 >結論としては(2)のReplace関数を利用するという方法がベターということでよろしいでしょうか。読み違えていたら申し訳ありません。 はい、そうです。 >ちなみにご紹介のStressテスト用ツールというのは >http://www.microsoft.com/japan/msdn/columns/server/server092799.aspx >の記事にあるツールのことでしょうか。 はい、そうです。 「Replace関数を多用したりするのは負荷が大きくならないか心配です」とおっしゃっていたので、どれぐらい負荷が大きくなるのか、実際にStressテストで試してみた方が良いかなと思った次第です。 英語のツールになりますので、若干使い勝手が悪いかもしれませんが、負荷を与えた時のテストが容易にできるため、一度実験して頂けると幸いです。
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 ご紹介いただいたツールを試してからご報告しようと思っていたのですが、ちょっと時間が取れないのでひとまずお礼だけ申し上げます。 ありがとうございました。 また何かあった時にはご教示のほどよろしくお願い致します。
お礼
回答ありがとうございます。 結論としては(2)のReplace関数を利用するという方法がベターということでよろしいでしょうか。読み違えていたら申し訳ありません。 ちなみにご紹介のStressテスト用ツールというのは http://www.microsoft.com/japan/msdn/columns/server/server092799.aspx の記事にあるツールのことでしょうか。 初めて知りましたので、折を見て試してみたいと思います。