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面接対策書が人生の対策本に変わる?
- 面接対策の本が人生にも適用されることを感じた
- 普段の会話が自分のパラメータに影響を与えることに気づいた
- 人生の対策本となるような面接対策の書籍を知りたい
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質問者が選んだベストアンサー
友達との適当な会話は面接ではないし人生の縮図でもないので、 「真偽不明の本と友達との適当会話が一致する」 からといって 「面接と人生の縮図が一致する」 ことにはなりません。 縮図であると知るためには全図の認識が必要ですが、 就職もしていない者に人生がわかるわけありません。 あなたの記述には理論的構造がありません。 面接に合格したいならまず、 ものごとをちゃんと考えることですね。 そもそも、ハウツー本の暗記で成功するわけが ないでしょう。面接する側はそれを含めた判断があるのだから。 面接の対策本は出版社が儲けるために存在するのです。
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- kaihour
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転職の経験が数多くあるので一応、面接の生の感触だけは答えられると思い、回答することにしました。 予備知識としての本の参照は、結構なことだと思います。ですが、修士を得ようとする方なら分かると思いますが、 得たいという欲求を充たし且つ、半永久的に実用可能な知識が入った本など、ナカナカお目に掛かれないのでは ないでしょうか? 逆に採用する企業としては、新卒採用であってもある程度、融通の利く人を求めています。 例えば、建前はこうだけど実際はこうなっている。矛盾しているように思うだろうが、 建前通りにすれば、非常に大きな摩擦が起こって収拾するのに大変だ。又、収拾ができたとしても 時間的損失が大きい(営業の世界ではこれを『チャンスロス(機会損失)』と呼び、 会計上の損失項目の一つとしても上げられている)。 就職を考えられるのであれば、就職の赤本を読む前に「あなたができる会社に対する貢献」と「あなたはこの会社で何を実現し、得たいのか?」を 両立させることを考えなければならないでしょう。中谷彰宏の「面接の達人」を読んでも同じようなことが書かれていると思います。 非常にシビアに言えば、日経新聞を一年以上読まれてますか?例え理系の仕事に就くとしても、作られるものは会社の経営に直結するものです。 経済を大まかに分かっている人といない人のどちらを採用したいと思いますか?定年まで働く人なのですよ?お荷物になるのか、戦力になるのか、 火を見るよりも明らかですね。 修士の就職には、履歴書などないのかも知れません。自分の周りにも「履歴書」をバカにする人がいます。一枚の紙で自分の何がアピールできるのか?と。 採用担当の仕事をしたこともあるので理解しているのですが、履歴書を中途半端に書いている人ほど、書類を見た瞬間、ゴミ箱に直行です。 そんなものに目を通す余裕などないのです。あなたは一枚の紙に人生を託すのですから、最低一時間掛けて書く熱意が必要です。 あなたにダラダラと書かせず、簡潔に書かせるためだけに、一枚に要約しているのであって、考える時間をインスタントにするものではありません。 この辺りのことが咀嚼(そしゃく)できれば、ライバルに差をつけられることは請け合いです。経験上、自信を持ってお答えします。
お礼
1冊の本ですべてが分かれば良いのですけどそこまで期待していません。 たしかに本を読んでうまく化けられたとします。その時だれが本当にいい人材かわからなくなるのは企業としたらつらいでしょうが私たちも自分の生活を作らなければいけないのでこのような本を読まずには居られません。 ハウツー本についての考えは上の回答お礼でかきます。研究やインターンの忙しさにかまけて社会情勢調査は行いませんでしたけど最近重要な気がしていたのでこれを機に調べてみます。ありがとうございます。
補足
あまり長く自分の考えを書くのが嫌だったので要点をまとめてみたのですが、まとめれのが下手とはみんなからよく言われます。では自分の意見を言います。 ハウツー本と聞くと平凡な表面だけの人間を量産させるとか、人生は例外だらけだふざけるなとか、人工無能だとか、コーティングしただけだろとかそのようなイメージがありますが、今までの自分の友達との会話のログを抽象化させて分析すると確かに法則は存在しました。そもそも人間の返答なんて数パターン化しか存在しない上1人の人間が返答する言葉は5つあれば多いほうです。それを分析し一般モデル化したのがハウツー本じゃないのでしょうか。 たとえば相手がリアクションを求めている時、自分は相手の期待している気持ちになって答える(たとえばふざけたらふざける、ボケたらつっこむ等)のはごく自然なことです。これを一般の人間は経験から学んできました。仮に相手がぼけたのに対して「へ~」と返したら当然場は白けるでしょう。 しかしADHDの人たちはそれができません。そのためその人たちは俗にいう「空気が読めない」といわれます。しかし知能は正常なのでなぜそれができないか沢山悩みます。私は自己診断ですがADHDの気があると感じました。(今はアスペルガーと言われています) 就職して人生が分かるあなたにはこのような人がいるなんて甘えにしか聞こえないでしょう。(論理的な人ならこの発言はおかしいと思うでしょうがあなたのセリフからはこのように感じました)不幸自慢みたいで嫌なのですがれっきとした脳障害です。私は自分の意見を自信持っていう人の気持ちが知れません。絶対的な価値観を持っている人にもっと世の中を疑えと言いたくなります。 逆にハウツー本についてよく考えてください。なぜ売れるのでしょうか?なぜ成功しないハウツー本をみんな欲しがるのでしょうか?何もないとてつもなく広い空間にぽつんと立っている人間が目的地に向かって進む道を探すのはごく自然なことでしょう。 ハウツー本にはたいていどの本にも人間の中味(意識)を変えることが大事と載っています。想像でモノを言うだけならまだしも非難しないでください。それに、人間は物とは違います、表面をコーティングするにせよそれにより本質もそれに近づいていくのです。環境が人を変えるのです。 ほんとはこのようなことを語りたくなくて注釈を入れたのですが残念です。 仮に誰かが本を書いていれば、自分で会話のログを取って分析せずにすむと考えていたのですがこのような本はないのでしょうか。