痛みや発熱は大変辛い症状です。お察します。でもこれは治癒反応の一貫だということをお忘れなく。体温調節がうまく出来ない、のではなく体温調節が正常に働いてると考えるべきです。
怪我をしたり病気(卑近な例では風邪)になると発熱します。怪我にしても病気にしても重症になればなるほど高熱が出ますが、これは自律神経による生体の自然治癒反応です。
怪我をしたり病気で組織が破壊されると、体は自ら血管を拡張し、血流量を増やして酸素や栄養を壊れた組織に送り込み修復にあたります。この時細菌やウィルスと闘うためにも白血球など免疫細胞も活性化しますが、そのためには必ず発熱が必要になります。病気や怪我は痛みや腫れ、発熱の過程を経て初めて治癒にいたります。
仮に冷やすにしろ解熱、消炎鎮痛剤を使ってしっかり体温を下げることが出来たと仮定しますと、それは血流を止めることですから、その分修復はお預けになり治癒は遅れていきます。
どんなことをやっても体温が下がり難いのはそれだけ治癒反応が激しく、体が早く治そうとする一生懸命な姿です。質問者さんの外傷がそれだけ重いものだと推測いたします。
事故で怪我した経験がありますのでその辛さは分かります。汗もかくと思いますので、水分を補給しながら乗り切って下さい。
良いアイデアもなく、慰みにもなりませんが、お大事にして下さい。
お礼
有難う参考にさせてもらうね