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カンボジアとタイで必要なプラグ
カンボジアとタイに旅行し、シェリムアップ市内で2泊、バンコク市内のホテルに1泊します。 旅行会社のパックツアーで行くのですが、旅行会社の話では、シェリムアップのホテルでは2つ穴の四角か丸角の併用で変圧器が必要との事。バンコクのホテルではAかCタイプのプラグが必要で、変圧器の事は言われませんでした。(同じホテルでも、現地にいくまで部屋のプラグタイプが分からない、と言われました) デジカメの充電をしたいと思って持っていこうと考えています。デジカメの専用ACアダプターはAC100-240V 50/60Hz とあります。 結局なにをもっていけばいいのか分からなくて・・・。
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こんにちは。 そういう時は、全てのプラグが一体型になったマルチプラグを用意するのが良いですよ。 http://www.gift-land.com/partner/ryoko/products/detail.php?product_code=85207835 ※一見Cタイプだけのように見えますが、上下で分解できて、プラグの形状が変えられるので、全コンセントに対応可能です。 結構一般的な商品ですので、家電量販点やホームセンター、空港の売店で普通に購入できます。1つ2000円~3000円程度。 厳密に言えば、Aタイプのコンセントがあれば日本の製品がそのまま使えますが(ほとんどのホテルについていますが)、 まあ、上記マルチプラグを一つ持って行くのが安心でしょう。 これでプラグの形状の問題は解決です。 次に電圧の件ですが、 確かに日本で使う電気製品の電圧(100V)と海外の電圧(タイ・カンボアジアは220V)は違います。 http://www.tourdesk.co.jp/travel/denatsu.html そこで通常の製品は「変圧器」というものを取りつけて、220Vの電圧を100Vの電圧に減圧しなければいけないのですが デジカメについている「ACアダプタ」がその変圧器と同じ役割を果たしています。 つまり、「AC100V~240V」とあれば、100V~240Vの国(世界のほとんどの国)で、変圧器がなくても使えるということです。 ※デジカメやノートPCと言った精密機器は、その機器に対して最適な電圧というのが決まっていますので、 電気がACアダプタの中を通ることで、その機器に最適な電気環境が自動的に作り出されるようになっています。 ですから、デジカメに限っては変圧器を用意する必要はありませんが、 それ以外の電化製品で、ACアダプタやトランス機能のついていないようなものをお持ちになるのであれば、 別途変圧器が必要になります。
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- riderfaiz
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AC100-240V 50/60Hzであればバンコクのホテルではそのままで使えます。 ごくまれに一部のホテルでコンセントの形状が○ ○のものもありますが、 普通は日本のプラグがそのまま使えます。