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カンボジア/シェリムアップの遺跡について
来年1月に71歳の両親とカンボジアのシェリムアップ遺跡郡へ旅行に行く予定です。移動手段はタクシー、ホテルもデラックスホテルにするなど高齢の親に負担をかけないよう工夫をする予定です。そこで質問させていただきたいのですが、シェリムアップの遺跡で階段(段差)ができるだけ少ない遺跡の名前、 もしくは段差について説明があるサイトをあれば、教えてください! アンコールワット遺跡は大変だとききました。
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- pimama
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もう、遺跡観光へ行かれたかもしれませんが、先週行ってきたので、一応参考になれば。これまでの方がかかれているような内容と同じになりますが、付け加えると、夕日を見るというのは、お勧めしません。プノンバケンは、山登りを妬く20分の後、極めつけは遺跡登りで、これが半端ではない狭い石段で、年は関係なく危ないです。もう一つの夕日のスポット、プレループも遺跡の上まで上ります。もし、見たければ、バルーン(要予約)がお勧めです。揺れて怖いということもありません。一般的な水平線や、地平線に沈む夕日では、ありません。念のため。 欧米人の老夫婦や、チャイニーズのお年寄りは、手を引いて観光されてました。ゆっくりのんびりとかまえれば、大丈夫ではないでしょうか。乾期は砂埃がすごいので、みんながやっていなくてもマスクをお勧めします。サングラスは、ある方がよいですが、使い慣れないと、足下が見えにくくなります。
- cyat
- ベストアンサー率38% (131/344)
こんばんは。 ご両親のお歳ですと、個人差がけっこうありますよね。遺跡に行くかなりご年配の観光客の方、というときでだいたい60代が多いですが、71歳なら60代と変わらない人もいっぱいいますよね。 一方で、60代でもかなりゆっくり行動しないとムリな方も。 普段からよく歩いてるかどうかでかなり違うと思いますが、段差については、特に心配がある状態なのでしょうか。 まったく段差はダメ、というわけではなく、少々は大丈夫というのであれば、たしかに階段と段差が多い遺跡群ですが、昇ったり、中に入ったりしなくても、外観だけでも充分楽しめます。階段の多いものも、階段を通らずに見れるとこだけを行ってもよいと思います。 たとえばアンコールワットなら、まず、誰もが行く西側の参道から(写真でよくある石畳の参道の向こうにアンコールワット)のアクセスではなく、反対側の東側へ車で入ってもらい、みんなが最初に見る裏側へ行く。車はここまで、という所からは歩きますが、平坦な道です。 そうすれば、ほとんど段差なく、アンコールワットをごく間近に見ることができます。下は土ですが、そんなでこぼこではないです。 もし、建物の1階~2階分くらいは階段オッケーならば、ゆっくり上がって(こっち側なら後ろから追い立てられ気味になることもない)、第一回廊(いちばん外側)を歩けます。 また、アンコールワットのすぐ脇の地面(草で緑ですが、けもの道のようになってる)を歩いて西側にぐるっと回れば、アンコールワットのすぐ前に池、の場所にも行けます。 どっちみち今は、急斜面の階段で有名な一番上の第三回廊へは入れなくなっています。 こうして奥まで入る前でもあとでも、みんなが入る西側にも車で一応連れてってもらえば、外堀りからの景色も見れます。 アンコール・トムの中のバイヨン寺院も、最初に入るとき少々階段ありますが、みんなが昇ってる上まで行かなくても(バイヨンの上は無理だと思います)、外側の回廊でも楽しめます。車から降りた地点から見るバイヨン寺院だけでも、ステキですよ。 その他もアンコールトムは、ライ王のテラス、象のテラスが、まったく昇らなくても、目の高さから見ての観光ができます。そもそも、トムに出入りするとき通る南大門や勝利の門、北大門など全部遺跡で、車から降りるだけでいいわけです。 あと段差が少ない・・というと、ニャック・ポアン、しかし車から降りて歩きます。昇らないで外観を見て観光、ならタ・ケウやプラサット・クラバンなんかは車降りてすぐ、です。プラサット・クラバンは上がったとしてもちょっと乗り越える程度ですが。 タ・プロームは高さはない遺跡なので、昇る、というものではないんですが、何個かある階段や細い通路が、戻れない(オンシーズン中)、休んで追い越してもらうのに狭い、またぐところが多いなど、きついのではないかと思います。普通コースは行きと帰りと参道も別で、歩く量も多いです。ただ、難所をショートカットなどの裏ワザがあるかもしれないので、相談してみると良いです。 離れた遺跡で言うと、バンテアイ・スレイがだいたいずっと同じ高さでの観光で、オススメです。ちょっと出入り、のときにまたいだり、何段かあったかも?と思ったんですが、全体的に小さいので距離歩きません。しかも、レリーフなどは素晴らしいです。個人的にはかなりオススメで、行く途中の村もいい景色ですよ。 おわかりかとは思いますが、ベンメリア、クバール・スピアン等は、お勧め出来ないです。残念ですが・・。クバール・スピアンは40代で、運動不足の人、へこたれ続出です(笑) 通常のありがちなスケジュールの観光と同じペースですと、きついと思いますので、仰るように車チャーターで、ガイドさんも付けて、最初によーくご希望を伝えておかれることをお勧めします。
- srithip
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タ・プローム、プリアカン?、バンテアイスレイ等は平坦です。 アンコールワットも最上階への階段は45度以上ですが今は入れないらしいです。 木製の階段は然程急ではありません。 その東に位置する○○(名前忘れた)の階段は這って登るほどの階段です。 全体的に急な階段で40度くらい。 アンコールトムはそこまで急ではないですが普段登る階段より急です。 階段の幅が10cmとか15cmとかしかないので降りる時が怖いです。 登るかどうかは行って見て決めれば良いと思います。