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小論文

他にも小論文の質問させていただいているんですが、小論文の評価ポイントに(”偏見のない意見の展開”、そしてインターネット上最新情報などの事実を収集し自己の見解を展開しているかがポイントです。そのような事実にもとずいて自らの視点から客観的き分析し、”自己の見解を展開している”かどうかがポイントです。)と書かれていたんですが、{偏見のない意見}と{自己の見解}、自己の見解ははやり結論を導く為に偏った意見になるのではないですか?偏らずに小論文を書くことは 出来るのですか? 教えて下さい。

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回答No.4

小論文というのは全てが偏りある『意見』です。純客観なんて存在しません。如何にその自己の偏りある意見を明理に論証しているかが採点官の得点ポイントです。勿論常識上あまりにも独善的な意見や、論証するのに不十分な重箱の隅をつつくようなデータを使って無理に命題を論証しようにも、どこかで矛盾や論理の飛躍が生じてしまいます。問題文や課題文に即した常識的な意見がどれだけ明確に論証できているかで合否が決まると思います。

その他の回答 (3)

回答No.3

ここでいう偏見,すなわち”偏り”とは,世間相場との”偏り”のことです。コモンセンスの許容値をはるかに超えるような見識は不適です,,,という意味だと思います。論拠,理論,見識,見解,思想,感想がいわゆる常識から大きく外れていては,テクニカルが優れていても評価しづらいでしょう。。 >自己の見解ははやり結論を導く為に偏った意見になるのではないですか? 論文の独自性は,コモンセンスの許容内(振れ幅内)であっても十分発揮できると思います。 思想や意見を問われる論題では,自分の立ち位置がコモンセンスの内にあることを確認するか,やや外れるのであれば対立する立場への知見を示してカウンターを当てておくほうが良いと思います。

  • tono-todo
  • ベストアンサー率16% (169/1028)
回答No.2

自己の見解が一番重要。 偏見の有無は無視。 但し、情報の収集はそれこそ、偏見なく賛否両論を幅広く集めることです。 その集めた情報をあなたが解析・分析すればよい。 そこは偏見しかありません。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

 偏見であるかないかを判断するにはその尺度が必要です。その尺度が間違っていないと誰が言えるのでしょうか。そんなことは気にしないで自分で考えた意見を堂々と書けばいいのです。  いわゆる偏見のない意見というのは言い替えればステレオタイプな意見ということで採点する側がうんざりしながら読み進まなければなりません。これに較べてユニークな意見は多少偏りを感じていても、それが自前のものである限り、新鮮さを感じて高い点を付けたくなります。おそれず堂々と自分の意見を書くことが肝要です。  テクニックとして、皆が引き出しそうな結論の逆を考え、それを何とか正当な理由付けができるかどうかを考えて見るというのも面白いと思いますよ。

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