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白内障と癌?
白内障にかかったご老人がよくレーザー治療をすると思うのですが、 そのレーザー治療をした人が癌になって数年後に死んでいるという 話をする人がいるのですが、因果関係ってあるのでしょうか? なんでもレーザーが体によくないのではないかと気になっているようです。 自分は白内障はかかる人が多いからたまたまそう見えるだけではないかと 思うのですが・・・ その人が言うには何でも数年後に死んでいる人が多いらしいです。 何か関係あるのでしょうか?
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白内障の手術というと、濁った水晶体を除去して、代わりに人工のレンズを入れることが一般的だと思います。白内障でのレーザー治療というと、リンクの一番下にある、眼内レンズを入れた後に起きる「後発白内障」に対する治療だと思いますが、いかがでしょう? ただ、眼内レンズを入れるにせよ、レーザー治療にせよ、それによって癌の罹患率が上がるということは、寡聞にして耳にしたことはないです。 そもそも、お聞きになった癌とは何処の癌でしょうか?眼内の腫瘍を癌といっておられるのでしょうか? 白内障の多くは加齢性に伴うものです。つまり、歳を取ると白内障に罹る方は増えてきます。癌についても、いろいろと原因はありますが、高齢というのもリスク因子の一つです。つまり、高齢になると、どちらにも罹りやすくなるわけですから、両方に罹られる方は増えてくると思います。レーザー云々は、あまり関係ないかと私見ですが考えます。