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埼玉県小学校の授業の挨拶の仕方
以前埼玉県の小学校に通っていました。 今は他県に住んでいてこの間小学校を見る機会がありました。 そのときに授業の挨拶が「起立・礼・着席」ではなく、先生が前に出て、子どもが座ったままで代表の子どもが「これから○○の授業をはじめます」と言ったあと全員で「お願いします」と言って授業がはじまりました。 今はどこもこのような感じなのでしょうか。 学校にもよると思いますが埼玉県の現状を教えてください。
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挨拶は学校によって違います。また、学級によっても違います。学校で統一されている方が多いようです。担任が替わる度に挨拶の仕方が違うと子どもが混乱しますから。座っての挨拶は埼玉県の特色というものではないと思います。私は、仕事柄いくつかの埼玉県さいたま市の小学校の授業を参観しましたが、私の経験した学校は座っての挨拶が全てです。椅子の出し入れの際に音が出ることも座っての挨拶になるのでしょうか。だいたい日直が号令をかけることが多いようです。。
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>今はどこもこのような感じなのでしょうか。 その学校(あるいはそのクラスの担任)ではそうだったというコトではないかと。 当方埼玉県民ですが、 わが家のボウズが通っている学校では、 フツーに「起立・礼・着席」でした。 コチラが珍しいケースということも考えられないではないですが。
- hukuponlog
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学校どころか、先生によってもスタイルは違います。つまり同じ学校でも先生が違えば、授業の始まりや終わりの挨拶の仕方は異なっています。従って、埼玉県(に限りませんが)はこう、というスタイルはありませんし、それを指示するような公的な文書もありません。これは日本中同じです。 ただ、先生達は自主的な研究会をいくつも持っていて、その中には「授業開始の挨拶は、こういう方法が望ましい」というスタイルを提唱している研究会もあります。そういう研究団体に入っている先生の授業開始の挨拶は、当然一定のスタイルになるでしょう。 また、生活指導上の必要(けじめを付ける、時間を守る)から「どの先生も同じやり方で、授業を開始しよう」と職員会議などで決める場合もあります。こうした学校では、「同じスタイル」になりますが、それがどのようなスタイルなのかは、学校によって異なります。