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学校
質問を見てくださりありがとうございます。 僕は中学一年生です。 学校では学級代表をしています。 今抱えている悩みは恐らくこの学級代表という点に関係があると思います。 本題に入ります。 僕の学校では学級代表が授業前後の挨拶をする事になっています。 本来ならば授業開始の挨拶が男子学級代表、授業終了の挨拶が女子学級代表なのですが、僕と一緒に学級代表をしている人があまりしっかり仕事をしてくれないので、挨拶等色々な仕事が僕に回ってきます。 ですので、授業前後の挨拶はどちらも僕、生徒会の方から回される仕事も僕がやる、といった感じです。 先生方もそこは気になっていて、たまに注意をして下さるのですが、相手は態度を直す気配はありません。 そして、仕事が僕に回ってくるとありますが、僕が気になるのは挨拶です。 授業の前や授業中に挨拶をしなければならない、と考えるといきなり心臓がバクバクいったり呼吸が浅くなったり息がしづらくなったりします。 気をつけ、礼、と言うだけなのにも関わらず、とても緊張した状態になります。 その緊張した状態は多分1分もかからず落ち着くのですが、1日に少なくとも3回以上は起こってしまうので少し疲れます。 また、実際に挨拶をする時は口が渇いたり、服装が気になったり、上手く声を出せるのか心配になったりします。 それに、どこを見ればいいのか、おかしいと思われているのでは、等と嫌な考えがよぎってしまいます。 先生には挨拶をしたくない、と伝えはしました。 もうすぐ前期の仕事は終わるので挨拶はしなくても良くなります。 しかし、今回学級代表をしたせいで今後人前に出るとなるとこのような事が起こってしまうと思います。 これは精神障害に関係があるのでしょうか。 できれば親に伝える方法も教えて頂きたいです。 ここまで質問を見てくださりありがとうございました。
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- takochann2
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誰でもそのような時期があり、大抵時間が解決してくれるものです。そのうち、そんな時期もあったと思い出話になるでしょう。苦痛な仕事が終わってご苦労様でした。先生も労ってくださることでしょう。
>これは精神障害に関係があるのでしょうか。 病名を付けるなら「社交不安障害」です。 けれど、あなたが「病人」だとか「障害者」だと言っているのではありません。誰しもがそうなりえ、それを乗り越えうる。 精神疾患に関する本を読むことをお勧めします。 時間にあまり余裕がないのだとしても、こうやって漠然と悩む続けるぐらいなら読書によって知識を増やし、その上で考えることのほうが恐らく有意義でしょう。 例えば前述した「社交不安障害」に関して書かれている本を読んでみてはどうでしょうか。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2339/4387)
精神障害と言う程の深刻な問題ではなく、いずれは治るのですが、確かに精神的な認識障害の一種でしょうね。 私も小学校 5 年生から中学 1 年生ぐらいまで似たような精神状態に陥った事があります。 私は小学校低学年の頃から物怖じせず、授業中はよく手を上げて皆に発言できる子だったので、御質問者さんと同様に学級委員や倶楽部の部長なども経験しました。 でも、小学校 5 年生の或る日、校内放送をしてくれと先生に言われて放送室に行ったのですが、Microphone に向かって話し始めた途端に言葉が出なくなってどもってしまいました。……何故スラスラ話せないのか悔しくて泣きそうになりましたね(^^;)。 今にして思えば校舎に反射して窓から聞こえてくる自分の声が、口から発している声に僅かに遅れて重なる事により発声を続けられなくなる現象であると解っているのですが、当時はそんな知識なんてありませんので、見事にトラウマになりました(笑)。 因みに「話しかけてくる人の声を IC レコーダーに録音して 0.2 秒〜1 秒ほど遅らせてから話しかけている人に向かってスピーカーから再生すると、話しかけている人は脳が混乱してそれ以上言葉を発せられなくなる」という現象を自作玩具で証明した日本人グループは毎年アメリカで行われるイグノーベル賞 (授賞式ではその年のノーベル賞受賞者から賞状を授与される事でも有名なイベント) を受賞しています(^^;)。 その後、テープレコーダーで録音するオーディオの趣味を持った私はいろいろな音を録音したり、自分でナレーションを入れた放送テープを作ったりしたのですが、中学 1 年生の時に録音テープを校内放送で流すために放送室に行くまで、放送室は怖くて入れませんでした(笑)。……テープに録音すべく、Microphone を持って喋るのは全然平気だったのは不思議でしたが……。 録音テープに入れた自作番組を昼休みの放送で流して放送部員と話をしている状況も放送したのですが、その時にちゃんと言葉をスラスラ発せられる自分に気が付いて以来、そのトラウマは消えました。……何故、そんなトラウマを持ったのかという原因は上述のように随分後になってから解ったのですが……。 御質問者さんの場合「誰に言葉を発して良いのか判らない挨拶の号令に脳がとまどって緊張する」のではないかと思うのですが、そうなのであれば「先生に向かって」挨拶すれば良いのではないでしょうか? 私も「相手の見えない Microphone に向かって喋る」という妙なプレッシャーに 3 年近くも悩まされましたが、自作番組の録音が問題なくできてしまったり、放送部員と問題なく会話を放送できた事から「話しかける相手を目の前に想定」すれば良い事に気付て以来、トラウマが解消しましたので……。 演劇の役者さんになったつもりで先生に向かって「起立っ! 礼っ!」と演技するとか(笑)、気持ちを落ち着かせるべく自信を持った態度で臨めるようなシチュエーションを想定するのも手ですね。 素敵な学校生活を(^_^)/
- JP002086
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50代♂です。 あなたの年齢の時は、やはり「経験が少ないため緊張する」が先に来てしまいます。 簡単な言い方をすると「慣れていない」なんですけどね。 で、簡単な心の準備を伝授すると・・・・ 先生が教壇に立ち、みんなに向かった時に声には出さないけど 「1.2.3」と数えます。(要するに、緊張を忘れる動作) で、3の後に 「きり~つ・・・・・」と続けると、緊張していたことを 忘れる事が出来ますよ。 それが、徐々に慣れてくると数えなくても、自然に出来るようになってきます。 学校にもよると思うのですが、私の中高の時は日直が担当していました。 試してみてね。