愚痴を言い続ける人の心理

質問

愚痴ばかり言ってると、幸せな人間には避けられるし、不幸な人間には自分と同じように不幸な人間がいたと心の肥やしにされる。それにもかかわらずなぜ愚痴を言い続けるのですか？

回答No.5

jpstyle

現状に不満だと愚痴を言いますし、自分が嫌いだと愚痴を言います。

関西の人（自分嫌い）は他人を非難することが多く、沖縄の人（自分好きの県民性）はあまりグチを言いません。

早い話、愚痴は「そうでありたい姿」と「現在の姿」にギャップを感じてるんですよ。

回答No.4

noname#65184

以前の私がそうでした。30歳を過ぎてようやく自分の間違いに気がつきました。私の場合は「自分の正当化」や「愚痴を言っている方が自分の考え方を変えて、現状を変えるより楽」だったからだと思います。当時はそうは思っていなく、今にして思えば・・です。

♯1さんの負のスパイラルという表現はピッタリだなと思いました。そこから抜け出すことはしんどいです。「自分の間違いを認めないといけない」「バカにされたり悔しいかった記憶をを忘れる努力をしないといけない」「小さなことにこだわらず寛大にならないといけない」こんな感じでした。

最初はどうやって愚痴りたい気持ちを処理すればいいのか、わからなかったのですが年齢が年齢なので「誰が正しいとか誰が悪いとか、そんなことに時間をとられてる暇はない。それよりもこれからどうすればいいかを考える」ことができるようになりました。今にして思えば「愚痴った内容なんてとるに足らないことだった」と思います。

子供の頃からそれがちゃんとできている人もいるんですよね。私は人よりだいぶん気がつくのが遅かったですが、これからは有意義に時間を使おうと思います。

回答No.3

noname#63315

愚痴をいうことは、自分のことの原因は棚の上に置き(気づけず)、原因を他に向けることで一時的な心の快楽に浸れるからです。

愚痴が心の肥やしになことも同じで、相手も自分のことを見つめず愚痴を言っていることで、自分の愚痴を言う行為も「他の人もやっているから自分も良い」といった安心感を感じているに過ぎません。

愚痴ばかり言ってると他人に避けられるのは、その人が愚痴言っている本人に対して自分自身を見つめてものを言っていない事に気づいており、相手の自分勝手な感情を受け取ることに拒否するからです。

また、気づいていると言っている人は、自分が愚痴を言っている"行為"や相手の"行為"に気づいていても、何故行うかの本質に気づいていないから、同じ行為を繰り返します。

回答No.2

aymhfgy

言わないと不安になるからだと思います。そうやって発散しないと自分がもたなくなるからだと思います。(人の振り見てわが振りなおせ)よく聞くことばですがいう人はひょっとしたら愚痴ではなく考えを言っているつもりなのかもしれません。いずれにしましても取り返しのつかないことをぐだぐたと言って時間を潰すことになりますし聞かされた人が不愉快になりますから愚痴だけは避けたいと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
>よく聞くことばですがいう人はひょっとしたら愚痴ではなく考えを言っているつもりなのかもしれません。

確かにそれは考えられますね。しかしネガティブな考えばかりで愚痴にしか聞こえません。

回答No.1

blazin

気が付いてないんですよ、その人は。
その負のスパイラルから抜けられないんでしょうね☆

お礼

ご回答ありがとうございます。
>気が付いてないんですよ、その人は。
それが気づいてるみたいなんですよ。自分で言ってましたから。