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コールマンのテントについて
この夏用に、コールマンの耐水2000mmのテントを購入しました。 グランドシートの代わりにブルーシートを代用しようと思っているます。 ここからが本題なのですが、 新品のテントにも防水加工をしたほうがいいのでしょうか? 現在検討中なのは、フライシートには 小川テントの「塗る防水剤」 縫い目には「アライテント シームコートA-405」 インナーテントのグランド部には「WHITE BEAR/ホワイトベア テント用強力防水液」を塗ろうかと思いますが、やりすぎでしょうか? 初回は何も塗らずシーズン終了のメンテ時にしたほうがいいですか? また、シームコートぐらいはした方がといいかもと、友人に言われましたが、聞く人によって見解が違うので・・・ よろしくお願いします。
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コールマンのテントは使ったことがないのですが_フライシートのシームシール(内側)は施されていないのですか? まあ、米国から取り寄せるテントの多くは自分でしなければなりませんが。。。 もし施されていないのなら施すにこしたことはありません。 ただしシングルウォールでなくインナーがあるのであれば余程の豪雨でも無い限り深刻な被害には至らならないと思います。 むしろダブルウォールテントの場合、上より下の方が要注意かと。 インナーのボトムの4隅の縫目を確認され、処理されていないようであれば目止めを施す方がよいと思います。 ちなみにグランドシートの件_ブルーシートでもよいと思います。ただ、 大きめにはみ出して敷いている方をよく見ますが、あれは全くの逆効果ですね。 下手をすると雨を集めてテントの床の方においでおいでをしているようなものです。 理想的なテントのセッティングは グランドシート(フットプリント)はボトムよりやや小さめ。 ボトムの端はやや宙に浮き気味、です。 水はけがよく、周りより高いところに設営でき、雨も本降りでなければこうした準備も必要ないかもしれませんが。
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>新品のテントにも防水加工をしたほうがいいのでしょうか? しないよりは、したほうがいいです。 >やりすぎでしょうか? まあ、必要がないといえば必要はないのでやりすぎといえば、やりすぎです。 >初回は何も塗らずシーズン終了のメンテ時にしたほうがいいですか? それでもたぶん何の問題もありません。 >シームコートぐらいはした方がといいかもと これも上と同じです。しないよりはしたほうがいい。けど、 新品のうちはさほど神経質になる必要はない。それよりも、 毎回の陰干しや、シーズン後の防水撥水のメンテナンスを確実に やることが長持ちと快適なテント維持のこつだと思います。