自分は40歳の時初めて経験しました。
上半身と下半身が、まるで雑巾を絞るようにねじ切られる感覚は忘れられません。あの痛みは絶対「くせ」になって欲しくないですね。
今50歳、それ以降用心は心がけています。
当時の状況。
1.肉体労働者だった。
2.7月後半で連日猛暑だった。
3.重量物を中腰で運搬する作業もあった。
4.30キロある物を持上げた際、下半身はそのままに、上半身だけで持 上げ、そのまま上半身をひねってしまった。
5.腰砕けになった後、尋常な痛みでないことを知る。
6.きつくて身体がままならない。脂汗が出る。
7.そのまま自家用車で病院へ。
8.這うしかないほどの状況、座っても立つのに激痛。
9.レントゲンも辛い。
10.痛み止めやらリハビリやらでも1週間以上痛みが引かず。
11.完治しても用心を心がけること。
自分は10年なっていませんし、絶対にもうなりたくありません。
用心してください、重いものを持つときは、身体全体で持って下さい。
腰に違和感があったら、それが危険信号でと思い、早めに整体やシップなどで対処して下さい。
兎に角、身体をひねって絶対重量物(30キロ以上の物)を持たないで下さいね。
お礼
状況まで細かく教えて頂き、とても参考になりました。 10年間、再発されていないということは日々の暮らしでとても気をつけていらっしゃるのですね! とても参考になりました。 ありがとうございました。