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クロスバイクの荷物
今 クロスバイクを考え中です。 メーカーは分かりませんが 金額的には 6.5万円(ドイツ製) 8.5万円(ドイツ製)ギヤーが違うと聞きました。 泥よけ、スタンド込みです。 用途は 通勤とガソリンが高いので市内循環 趣味が 写真なので中距離~近距離程度の被写体探しです。 カメラの重量が8~10K程度になるので 自転車が安定するのか凄く気になってます。
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cacollさん おはようございます。 #3です。 まず機材の内容からすると自転車を利用するなら、アルミバックに入れてリアのキャリアに積んで行くのが一番適切かと思います。そして重量が重量だけにリアにキャリア固定用のダボ穴がある車種が条件になるかと思います。キャリア固定用のダボ穴の無い車種の場合シートポスト固定用のリアキャリアを使うのですけど、私の経験では私のMTBには対荷重5Kgと言うキャリアを装着してあり7Kg位乗せても大丈夫なのは経験しているのですけど、乗せるものがカメラだけにそう言う使い方は避けるべきだと思います。後は荷物を積んだ時の安定性を考えてタイヤ幅は太い車種を選ぶべきです。 私の乗っているルイガノのCCTは以下の様なバイクです。 http://www.louisgarneausports.com/07bike/cyclo-cct.htm このCCTが基本的なシクロクロス車の形状になります。シクロクロス車とは前レスで書いた通り基本的にはシクロクロスレース用のレーシングバイクですから、速度を出して走る為の邪魔になる(別な言い方をすれば車重を重くさせる)物は一切付いていません。したがってキャリアやフェンダー(泥除け)は付いていません。レース用途ではなくてツーリング用途でシクロクロス車を使う場合でキャリアやフェンダーが必要な場合は別売で取り付ける様になっています。以上がシクロクロス車の簡単な説明です。 ではクロスバイクとはどんなバイクかですよね。クロスバイクとは最近出来たジャンルの自転車で正確な意味ではまだきちんとした分類分けが出来てないのですけど、言ってしまえば「MTBとロードバイクの良い所取りしたバイク」と言う事になります。わかり易く言えば、「街中の舗装路を目的にある程度速度を出して気軽に安心して走れる自転車」と考えると解り易いかと思います。この説明から解る通り、「ある程度の速度を出して走る」目的のバイクですからタイヤも路面とタイヤの摩擦力を軽減させる為にタイヤ幅は決して太くありません。(良い所28C位でしょう。)したがって例えば10Kgと言うある程度量のある荷物を載せて走る目的は不得意な自転車です。したがって#2さんも言われている通り、クロスバイクはあまりお勧めな車種では無いかもですね。 今回は10Kgと言う撮影機材を積む目的ですから、前レスで記載した通りキャリア固定用のダボ穴が有る車種・タイヤ幅が太目のタイヤを装着出来る事車種と言う事が条件になるかと思います。そう言う条件に当てはめた場合、選択出来る車種は、MTBかシクロクロス系ツーリングバイクとなるかと思います。#1さんがお奨めしている小径車ですけど、これは折りたたみ自転車当に多いタイプですね。小軽車の特長はタイヤ経が小さい事にあり、信号待ち等のストップ&ゴーの多い街中での使用では止まってからの走り出しが軽いと言う特長が有ります。しかし欠点としては#2さんが言われている通りロードノイズを多く拾ってしまう車種ですからカメラと言う精密機器を積んで走るのには不向きな自転車です。それと元々タイヤ幅として太目のタイヤを装着出来る車種がない為、10Kgと言う荷物を積んで安定して走れるかと言う点も???な車種なんです。以上の事を考えると#1さんには申し訳ないですけど、小径車はお勧めし難いです。 したがってMTBかシクロクロス系ツーリングバイクからの選択が良いのではないかと思います。ところでMTBとなると元々がオフロード走行目的のバイクですからキャリアを付ける目的のバイクでないため、キャリア固定用のダボ穴が無い車種が多いです。ですからMTBから選ぶとなると、車種選びが難しいかもです。MTBでダボ穴のある車種に付いては、MTBに詳しい方に任せましょう。 以上より、シクロクロス系ツーリングバイクが適している感じ私は受けます。そう言う意味で私はシクロクロス車を選択して使っています。 具体的な車種とすれば、フジのTouring(http://www.fujibikes.jp/sports/touring.html)・ジャイアントのグレートジャーニーシリーズ(http://www.giant.co.jp/giant08/bike_select.php?s_code=43&c_code=L&action=srs)・シューインのワールド ツアー(http://www.schwinn-jpn.com/08bikes/worldtour.html)やワールド ストリート(http://www.schwinn-jpn.com/08bikes/worldstreet.html)あたりどうでしょうか???(シューインの車種はタイヤ幅28Cですから少し考えないとならないかも・・・) 最後に・・・。#2さんはカメラは背負う方が良いと言われていますが、背負えば当然夏場は背負った部分に汗をかいてしまうわけです。これはとても不快です。それと10Kgもの物を背負う事も色々負担になります。と言う事を考えすと、リアキャリアに積んで現地まで行くのが最適と考えます。この点は人それぞれで、#2さんと私の考えの違いです。それと今までの経験では、アルミバック等にきちんと入れて積めば(もちろんきちんとサイズが合っているバックに入れる必要は有りますけど・・・)言う程何も心配しなくて大丈夫です。 再度記載しましたが、何かの参考になれば幸いです。
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- sionn123
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cacollさん こんばんは 写真撮影を仕事にしている者です。そして都内の撮影での移動は、雨さえ降らなければほぼ自転車で移動している者です。 カメラの重量が8~10Kgになると言う事ですが、具体的にどんな機材を持って行かれますか???たとえば35mm一眼レフと中型カメラでは大きさが違いますので入れるバック等が違って来ますから・・・・。 私の例で言えば、ルイガのCCTと言うシクロクロス車で移動しています。そしてハンドルには、トピークの「ツアーガイド ハンドルバー バッグ」(http://www.topeak.jp/bag/bag163.html)を取り付けています。この「ツアーガイド ハンドルバー バッグ」ですとニコンF3位のボディーに標準レンズ位の大きさのレンズ付きでカメラが入ります。もしカメラ一台・レンズ一本とフィルター等の小物程度の機材で良いのなら、この「ツアーガイド ハンドルバー バッグ」にカメラ(レンズ付き)を入れ、小物等はウエストバックに入れて腰に巻きつけた状態で撮影に出かけています。 最近はクライアントさんから「デジタルデーターでの納品指示」が多い関係でデジタル一眼レフでの撮影が多くなりまたけど、撮影内容によってはフィルムカメラでの撮影もまだ多く中型カメラを使う場合もまだまだあります。たとえばデジタル一眼レフのボディー2台にレンズ3本等または中型カメラを使う場合は、リアのキャリアに機材をアルミバックに入れて括りつけて前記した「ツアーガイド ハンドルバー バッグ」にはフィルター等の小物を入れて行きます。三脚や一脚が必要な場合は、アルミバックの上に乗せて括りつけて行きます。と言うのが私の移動スタイルです。 ではなぜルイガノのCCTと言うシクロクロス車を選んだかですよね。予算的問題も有るんですけど、シクロクロス車を選んだ理由は「タイヤ幅が広い」からなんです。このCCTは700x35Cと言うタイヤ幅の広いタイヤを装着しているからなんです。ご存知の通りシクロクロス車とは元々シクロクロスレース用のレーシングバイクなんですけど、オフロード走行をする目的で一般のロードバイクと違ってオフロード用のタイヤ幅が広いタイヤを装着出来ると言う特徴がある訳です。したがって大量の荷物を乗せて長距離を走るのには優れているんです。昔は大量の荷物を積んで長距離をツーリングする場合は「ランドナー」と言う車種を使われていましたけど、この「ランドナー」は絶滅危惧車種と言われている位に車種が少なく値段が高いので、現在長距離ツーリングを荷物を積んで行う場合「シクロクロス車」を選ぶ方が多いんです。そう言う事も有って私は「シクロクロス」車を選びました。それと多くのシクロクロス車にはリアのキャリア装着用のダボ穴がある車種が多い関係で、たとえば箕浦の「MT-800N」(http://www.minoura.jp/carrier/mt800n/mt800n.htm)等の丈夫なキャリアを装着可能と言う特徴があります。例えば箕浦「MT-800N」の場合は、対過重18Kgまでの荷物を乗せる事が可能なんです。ちなみに私のCCTにも「MT-800N」をキャリアとして取り付けてあります。以上が私がシクロクロス車を選んだ理由です。 ですから私的には「シクロクロス車」をお勧めします。しかし「シクロクロス車」は希望のクロスバイクと違ってドロップハンドル装着車ですから、もしかしたらその点がイヤかも知れませんね。ですからご希望のクロスバイクから選ばれても良いかと思います。ただし以下の条件に合う車種が有ればと言う事になります。 1.30C以上のタイヤ幅のタイヤが装着出来る事 2.リアにキャリア装着用のダボ穴がある事 以上の2点の条件が整った車種が有れば、クロスバイクでも十分使えると思います。 ご質問に記載のある車種は具体的な名前の記載がありませんし、ギアーの事しか記載がありませんので上記した条件に合致するかどうか何ともお答えが出来ません。上記した条件に合致するのであれば、記載ある車種でも良いかと思います。 以上何かの参考になれば幸いです。
お礼
今日 自転車メーカーを調べてきました。 センチュリオンです。 タイヤとかギヤーはわかりません。 シクロクロス車はロードみたいなハンドルが付いていて キャリーとか泥よけも付いているじてんしゃになるのでしょうか?
補足
回答ありがとうございました。 機材は 中級機一眼デジタル 超広角レンズ 標準レンズ 望遠レンズです。 フォトストレージとストロボ550EXです。
- gti-driver
- ベストアンサー率30% (18/60)
クロスバイクやロードバイクは荷物積載はあまり考えられてないですね。 よくカゴをつけたいという人がいますが、カゴだけでも曲がる時・駐輪時に倒れやすくなります。 私もカメラ機材を持って自転車に乗ることがありますが、クロスバイクはただでさえタイヤが細いので乗りにくいのです。 重い機材ですとより気を使います。 少しでもタイヤが太い分、MTBの方が荷物がある人には向いていると思います。 MTBを購入してタイヤをシュワルベのマラソンの26×2.0あたりに交換すれば、走行抵抗が比較的少なく荷物にも優しい走りが出来ると思います。 カメラはキャリアやカゴで運搬するのは厳禁です。 自転車でのカメラ携帯はザックに入れて背負うしかありません。 よほどの緩衝材でくるまない限りキャリアでの積載は無理です。 また、前の方は小径車を勧めていますが、これは勧めません。 小径車は路面の凹凸を拾いやすくて振動が多いのです。高級車でも大して変わりません。 カメラを背負ったとしても振動で体への負担が非常にきついものがあります。 実際に一眼デジカメと交換レンズを携帯する場合は小径車では行きません。MTBを使用しています。 荷物量や走行距離などでMTBと小径車と婦人車を使い分けています。 小径車の場合はコンパクトデジカメのみにしています。 中距離~近距離というのがどの程度を指しているかわかりかねますが、普通中距離100キロ程度でしたらマラソンを装着したMTBでも十分こなせます。 クロスバイクは荷物少量でそこそこのスピードを求める人に向いたモデルだと思います。 かなりの重量での撮影目的のポタリング用途ですとMTBかなぁと思います。
お礼
コメントありがとうございました 詳しいことは分かりませんが タイヤはマウンテンバイクに似たのを勧められてます。 めーかーは センチュリアです。 マウンテンバイクも考えてみます。 ロード用の自転車を持っている人ですが マウンテンバイクをクロス自転車風にして通勤している人がいるので マウンテンバイクは最初から考えてませんでした。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
クロスバイクも良いと思いますけど、小径車の方が良いと思いますよ。 前後ギア装着車なら、スピードも出ます。 ブレーキはフロントディスク装着車なら満足行くと思います。 なぜ小径車を勧めるかというと、クロスバイクは「足がつきにくい」ので、転倒の危険性を考えての事です。 これをベースにキャリアなどを装着し、三脚などを載せ、デリケートな機材は背負って(大変ですが…)走るのはどうでしょうか?。 本当は「リカンベント」がお勧めですが…高価なので…。
補足
回答ありがとうございました。 スピードはほとんど求めてません・・・。 背があまり高くないので 小径車=車輪が小さい物を探すことですか? 専門ショップで買う予定です。
お礼
回答ありがとうございました。 タイヤが太い方が安心出来ることがわかりました。
補足
回答ありがとうございました、 ワールド ストリートとお店がセンチュリーオンを推進していて メーカー違いで 基本的には同じだとデザインなども含めて色々で検討してみます。 アルミバックは今現在持っているのですが 自転車に積載するには大きいので 自転車に積載も出来て、背負えるようなバックを探してみます。