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漫才師が勉強
こんばんは 産経新聞に漫才師「ロザン」の宇治原さんが、 クイズ番組のために苦手な「世界史」の勉強を始めた と記載されていました。 働かないと生活できないないのは僕も同じで その行動がわからなくもないのですが、 どうしても面白いネタを考えるほうがいいのではないかと思ってしまいます。 みなさんの見解を聞かせてください。 よろしくお願い致します。
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まったくもってkeio0さんの言うとおりだと思います。 「頭がいい」「物知り」というのは「面白い」という 前提の上に成り立つものであり 「漫才師」または「お笑い芸人」を名乗っているからには 「面白い」ことが絶対条件だと思います。 失礼ですが私はロザンの宇治原さんは「芸人」を名乗れるほどに 面白いとは到底思えません。 おそらく番組が知力のある芸人をクイズ番組で起用しようとしたとき 「京都大学卒」というネームで起用され。 それ以降テレビに出れるようになったことを、宇治原さん自身が 「もっと知識がないと使ってもらえない」と勘違いしているのでしょう。 たしかに彼がインテリであることは事実ですし、 このまま勉強をしていれば、ある程度クイズ番組の出演には 困らないでしょう。しかし、それは「知識のあるタレント」であって、 「お笑い芸人」では決して無いと思います。 僕は彼自身の性格は非常に好感をもてますし、嫌いでないです。 でも、私は彼が「お笑い芸人」を名乗ることには、 納得いかないし、腹が立ちます。 彼がただの「タレント」だったら応援したいくらいなんですけども。。 とにかく芸人にとって笑いの追及の放棄は、我々にとっての 「労働」の放棄ですから、「けしからん!」ということです。 長文になり申し訳ございません、この話題についてはかねてから わたしも疑問をもっていたので、、、 ちなみに以前「Qさま」に宇治原さんの相方が出演していましたが、 完璧に宇治原さんのコネで出演したという感じで、 宇治原さんの10倍以上つまらない人でした、、、 まぁこれも1つの芸人のあり方なんでしょうかねぇ、、、?
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- MRT1452
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まぁ、確かにそれがスジなのかもしれません。 むしろ、私自身、お笑いとしてのロザンを全く知らないので、どういうネタをするのか気になる所ではありますが。 ただ、「芸能界」という括りでみた場合、何がきっかけで路線転向(会社組織で言えば部署変更)するか分からない部分もあろうかと思います。 歌手が俳優になったり、俳優がバラエティレギュラーになったり。さらにはそれらを兼業したり。 そういったことが普通に起こっているのに、なぜお笑いばかり挙げ足を取られるのか。 某所でも「萩本欽一はお笑いなんだから~」と書いている方がいましたが。 個人的に感じる限り、お笑いの人はバラエティ関連に関わることが多いと感じます。 で、クイズ番組もそのバラエティの一種。 そこにお笑いの人が出る。なにか不思議があるのかな?と思います。 そこを言い出したら、ホンジャマカの石塚は?明石屋さんまは? 島田伸介は?ビートたけしは?etc.etc. TV外で活動してるかもしれませんが、これらの方々も、今やTV内でお笑い芸人してますか? 色んなことをしているジャニーズ(特にTOKIO,SMAPの辺り)は歌だけ歌ってろってことですか? 単純に芸能界で、適材適所として充てられている。 それだけのことではないでしょうか?
- ASAYOSHI
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お笑い芸人には昔から「隠れインテリ」が多くて、勉強してる人はけっこう当たり前にいると思います。 ただ、質問者さまが書かれているような例が、新聞の記事になるとすると、いろいろな取り方をする人も出てきてしまうわけで、芸人さんもたいへんだなあと思います。ネタのために勉強してるとかってことにしとけばいいのに(笑)。 私も宇治原さんは好きですが、No.2 O-DECOさんのおっしゃることに、かなり同意できます。 まずは「芸ありき」というのが、建前としても本道ですよね。 彼としては、「番組内で求められている期待に応えたい」という気持ちなのでしょう。 たとえば、運動神経の良い俳優さんが、スポーツバラエティで常によい成績を残していれば、観る方もその番組を見るとき、その方がいい結果を出すことを期待します。 もちろん、演技を磨くことが本道なのですが、よほど大根でない限り、ふつうはプラスアルファとしての運動能力強化について云々言われることはないと思います。 ということは、もしかして、やっぱり「ロザン」はお笑い芸人としては弱いのかもしれません。関西ではレギュラーも持っていて露出の機会も多いようですが、関東人で、わざわざネットでお笑い映像など探さない私のような人間には、ロザンの芸人としての器量はわかりません。 だから、もし「芸人として弱い」のであれば、ネタの追求の方が先決でしょう。じゅうぶん面白いという人の方が多数ならば、上記の「プラスアルファ」の考え方通り、「期待されるポジションで楽しんでもらう」姿勢自体は間違っていないと思います。 まあ、役者のはずなのに、歌手のはずなのに、バラエティの方がずっと有名なんて人もごろごろいるので、私自身はそんなに目くじら立てるつもりもありませんがね。
マルチな能力をつけといた方が後々役に立つし今の仕事に手を抜きたくないのではないでしょうか。 勝手に未来を推測されたくないですがFridayに言わせると お笑いブームが去ったらクイズ番組が多くなる傾向のようですし (携帯でも打てるようになったんですね~初めてなので変になってたらごめんなさい。)
- au-W52SH
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ロザンの宇治原さんは、おそらくクイズ番組に出て、ギャラを稼いでいるのではないですか?そのために苦手な勉強をして、Qさま!などの番組に出た時に苦手な分野をなるべく減らそうという頑張りを見せているのではないでしょうか。 ちなみにロザンは確か二人組だったと思うので、ネタ作りは相方に任せて宇治原さんがお金を稼いでると考えたほうが自然だと思います。