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スキーのリフト待ちのコツを教えて下さい。
混雑したリフト乗り場で、列がジリジリと進むことがありますよね。少しでも進み遅れると横入りされたり。(先に進むにつれ、細い列になる時などは特に。) しかも、下はアイス・バーン。 そんな時に運悪く上り坂の途中で止まらなければならない時に、後ろに下がってしまい苦労します。列が狭いので、板をハの字に開いたり、斜面に対して板を斜めにすることもできません。もちろん、ストックも体の後方に突いたりして活用しているのですが、どうも止められません。 みなさんは、そういう時、どうやってスキー板を止めているのですか?コツがあったら教えて下さい。
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追伸 大きなハの字ではなく、平行からほんのちょっと開いて、エッジを内側に立てる程度で十分停まると思います。 スピードスケートでスタートするときエッジをぐっと氷面に食い込ませるでしょう、あの応用です。 リフト待ちのところで練習すると、あせったりしてうまくいきにくいと思いますので、別のところで練習すれば、きっとできますよ。
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- ajia871
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ありました、ありました。特に初心者の頃!私は、平らな所まで板をかついで履いておりました。どんなに後方に並ばされても。たぶんリフト乗り場では、必ず何処かは平らな所があるはずだと思うのですが。あとは、上手な友達に「落ちる~」とか言ってひっぱっててもらう?!私は、よく旦那をひっぱりあげておりました。 横入りするせっかちな人っていますよね。最近は、もう片足あげてでも絶対いれません!
お礼
>平らな所まで板をかついで履いておりました。 履く時に、急がなきゃ!と慌てそうな気もしますが、後ろに下がって他人に迷惑をかけるよりはいいかもしれませんね。 >上手な友達に「落ちる~」とか言ってひっぱっててもらう?! ハイ。友達・見知らぬ方を問わず、陰ながらによく助けてもらっています。ありがたいです。
- hiro-chan-dayo
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え!いまだにそんな不親切なスキー場に行くんですか? 回答は、皆さんが答えていますが、なかなか上手く止まれないものです。 私はちょっと違う面からアドバイスを。 列が乗り場までに、曲がるところが良くありますよね。その時は必ず大回りになる位置の一番外側に並ぶのがコツです。割合アイスバーンが少ないのと、曲がり角が楽に曲がれて、しかも早くリフトに乗れる! リフト乗り場で上り坂が無い尾瀬岩鞍スキー場はお勧めです♪
お礼
>いまだにそんな不親切なスキー場 確かに、そんなには多くないハズですよね。坂があると、「平らにしておいてよー」と思ってしまいます。 危なそうな所では端をキープするようにしていますが、外側は本当に、楽ですよね。
- wncek
- ベストアンサー率27% (55/200)
アイスバーンの時はエッジが決めてです。 エッジの切れが悪いと感じたら手入れしましょう。 エッジが斜面をがっちり噛むことができれば、ストック無しでも無残な格好をさらすことは少なくなると思います。 だいたいのスキー場は横になって並ぶと思うのですが…。 スキー場の管理事務所か、リフトの係りの人に文句言って横並びに変えてもらうと良いですよ。 その時は、「危ない」とか「危険だ」とかの言葉を使ってスキー場の安全管理体制を指摘するのが良いと思います。
お礼
板はレンタル品なので、お手入れはムリです。確かに、時々エッジの効きが悪く、怖い時があります。そんな時は、交換してもらうこともあります。 >リフトの係りの人に文句言って横並びに変えてもらう そういう方法もあるんですね。なんとなく、「ここはこの並びが一番いいから、この列なんだろうな。」と思い込んでいました。そうではないコトもあるかもしれませんね。
- kblueisland
- ベストアンサー率17% (227/1293)
上り坂ですね、ならば逆ハの字にしてちょっと内側にひざをしぼれば(エッジを立てる)ストックなしでもホールドできますし、そのまま登れると思いますけど?
お礼
お返事ありがとうございます。 リフト待ちの時に片足を外せる、スノーボーダーの間でリフト待ちになってしまうと、横のスペースがないのでハの字に開けないんですよ~。やはり体重の掛け方が問題なのかな?
>運悪く上り坂の途中で止まらなければならない時に 特にこの場合で言うと、列が前方に対して体が前面を向いて待っている列であっても、この部分はあくまで坂ですので、この部分だけはどんな熟練者であれ「横向き(階段状)」にならざるを得ません。 地球には引力があり、スキー板は引力で滑るために出来ている物です。遠慮せず、無理な体勢を取らずに、斜面に素直に立ってください。ご心配なく、後の人も続きますから(^_^)。 もしも、本当になだらかな坂で、皆さんが平気に(^^;)横向かずに並んでいるのなら、きっとjnkさんも克服出来ます!頑張ってください(^_^)。 こういう時のコツとしては、どこかに荷重してはいけません。ダラーっと板の中心にニュートラルな気持ちで居ることです。勿論場合(角度や姿勢)に因っては前後や内股に荷重が必要な場合もあります(ややこしくてすみません)。 アイスバーンでズルッと行ってしまうのは、滑走中も同じですが慌ててどこかにエッジを効かせようとするからです。 又、並んでいるいるシーンではどこか(例えば外エッジ)に荷重されると引っかかって転倒することもよく見かけると思います。そう言う意味で「ニュートラル(正確に言うと板の中心)」が大事です。 只、本当に細かく言うなら、どんなになだらかであれ、常にどの方向に傾いているかを意識し、それに対してインエッジを軽く効かせるとピタッとします。 正にスキーの滑る時の基本を思い出してください。 ストックワーク(^^;)も重要ですが、これは自ずと付いてくるかと・・・敢えて一つだけ言うなら私としては必要な時以外はなるべく雪面にグサッと刺さない方が良いです。 もしも転びそうになったとき迅速に対応出来ますし、グサッと刺さっていた場合は雪面からストックがスッと抜けずに手首をヒネる可能性も有るからです。 心構えは月並みですが、慌てず騒がず落ち着く事です(^_^)。
お礼
>正にスキーの滑る時の基本を思い出してください。 止まっている時も同じ要領でいいんですね。目からウロコです。 >「ダラーっと板の中心にニュートラルな気持ちで居ることです。 平気な顔で正面を向いている人は、こういう風に立っているから平気そうに見えるんですね?止まらなきゃ!と緊張して余計に止まれなくなっていたのかも?
- mixjuice
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こんにちは。 山側の板をガンガンガン!と雪面に打ち付けて、階段状にします。 階段の上に載ってるカンジです。 ストックは、後ろなんてだめですよん。 山側にぐさっと ほぼ体と同じ位置ぐらいでしょうか。 山の上で、急斜面しかないけど 「ここで景色でも見たいワ」というときの踏ん張りと一緒でしょうか。 重心は山側に7~8割かけています。 転ぶと体力を消耗しますから、絶対に転ばない!を胸に刻み(^^;) リフト待ちも、それを心がけます。 今年は雪が多いのでしょうか・・数年行ってないから行きたいなー。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 なるほど、後ろに下がるからといって、ストックを後ろに突いちゃダメなんですね。勉強になりました。次回、早速やってみます。 今年は11月23日に「かぐらみつまた」に行きました。快晴・半袖でもいいかな?という暖かさにもかかわらず雪が鳴いていましたよ。積雪110cm、全面滑走OKな上、人工コブもよく出来ていましたよ。ただ、田代がまだオープンしていないので、ドラゴンドラの運転は14日から予定だそうです。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 要領はわかりました。後は実際に練習して、体重の乗せ方が解れば止まれそうな気がします。