• ベストアンサー

黄色くなったヘットライト

ヘットライトの透明な部分が黄色く変色しています。 http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u25789519 上記にて売られています製品を検討していますが昨日、身内の人から商品説明の部分で >(すでにクリア層が剥がれている クリア層が剥がれているってなに? 型に樹脂を流して冷やしてポン でできあがり、だから層は無い。薬品が染込む事も無い。 それでは黄ばんだ部分は何なのでしょう?? 私的には単純に焼けているだけで簡単な事だと思うのですが成分が浸透して汚れが浮き上ると言うのはどうなのでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gsbaka1150
  • ベストアンサー率36% (663/1816)
回答No.5

元Sディーラー勤務、現役整備士です。ライトの黄ばみですが、ウチでもカプチーノとか結構ヒドイのが入ります。取り合えず表面の保護コーティングは劣化して落ちてしまっていますので、基本的に表面を削り落とせば色は落ちます。ただ、そのままだと表面の素材がむき出しの為あっという間に元に戻ってしまいます。そこでコーティングをするのですが、私らの取引している部品商の展示会でデモ展示していた物で、基本セットがライト約8個分で業販価格2万円位ですが、それをスポンジでコスリ塗りすると鉛筆硬度で4H相当という、結構な硬さの保護膜が出来、半年以上持つそうです。その薬剤で施工している業者の場合、1個6000円~1台分(2個)10000円位でやっている所が多いそうです。質問内に有ったURLの物と似ていますが、そちらは3台分で1000円と、異様に安いのが気になります。しかもそちらのはコンパウンド無しで「溶かして落とす」様なニュアンスの説明ですが、我々が使うのはあくまで「物理的に削り落とす」作業の上で仕上げにコーティングですので、良し悪しについては何とも言えませんがこの価格なら試す価値は有りそうです。因みに私の説明したコーティング剤ですが、別のキットでこれに着色剤を加えた物が有り、コーティング剤に好きな色を混ぜてカラーコーティングが出来ます。高級車にある様な薄っすらグリーンのヘッドランプとかが簡単に出来てやはり半年以上持つそうです。

yamata0019
質問者

お礼

よく解りました。 表面にコーティングした層があって内部の焼けを保護している、そしてコーティング剤は高価!! 結局は分解して透明にするのは嘘。

その他の回答 (4)

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.4

>劣化したポリカーボネイトを薬剤で戻す事はできるのでしょうか? 出来ません。死んだ人を薬で生き返らせるのと同様です。

  • 16278211
  • ベストアンサー率23% (314/1328)
回答No.3

検索にて ヘッドライトの黄ばみ  を検索してみてください 同じ質問に回答7件寄せられておりますのでがご参考に

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.2

最近(と言っても20年位前から)車のヘッドランプのレンズは樹脂製に変わってきました。樹脂のなかでもポリカーボネイトは強度に優れ、車の部品に適していましたが、紫外線により黄変するという欠点がありました。 その欠点をカバーする為、紫外線吸収剤の混入や表面に紫外線保護コーティングをするなどしてきました。 たぶん「クリア層」とはこの「保護コート層」等の事を指していると思われます。 「黄ばんだ」部分は何か?と言うと、ポリカーボネイトの材質劣化です。 URLの写真程度では「黄変」とは言えません。本当にポリカーボネイトが黄変すると黄色いセロハンでも貼り付けた様な状態になります。 写真のような状態なら、プラスチック用コンパウンドで磨けば綺麗になります。 しかし「表面の保護コート層」が無くなりますから、材質劣化が加速され、こんどはりっぱな「黄変」になります。

yamata0019
質問者

お礼

劣化したポリカーボネイトを薬剤で戻す事はできるのでしょうか?

  • yasubee337
  • ベストアンサー率37% (785/2072)
回答No.1

過去ログをサーチすれば色々出てるんですけどね、この手の話題。 ちなみにヘッドライトの樹脂カバー(レンズ)は型から抜いてそのままではありません。使用されているポリカーボネートを紫外線から保護するための塗装が施されているのが普通です。