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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マルチ商法・ユナイテッドパワー)

ユナイテッドパワーのマルチ商法に関する問題と解決策

このQ&Aのポイント
  • 7年前に購入したユナイテッドパワーの商材によって50万円のローンを負ってしまいました。解約後もプロバイダ料金の請求が届き、未払い金の支払いを求められています。
  • ユナイテッドパワーは特定商取引法違反で行政処分を受けており、この会社に払いたくないと感じています。全額または一部の返金を求めるために訴訟を起こすことを検討しているが、勝訴する可能性はあるのか不安です。
  • 経済産業省の消費者相談室に連絡しても解約対応しか教えてもらえず、訴訟や集団訴訟を起こす情報を知りたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fix2008
  • ベストアンサー率68% (44/64)
回答No.1

最初にお断りしておきますが、私はユナイテッドパワーそのものについてはよく知りません。 >この未払い金なるものは払う必要があるのでしょうか? まず未払い金なるものが本当にあるのでしょうか?なければ問題ありません。なお、商法により商事消滅時効は支払日より5年です(商法522条)。消滅時効のカウントは解約の日(3年前)からではなく、本来の請求日(支払いが滞ったとき:7年前から3年前の間のいつか)からです。 時効にもかからない未払い金がある場合には、慎重に対応される方がいいかと思います。簡単に支払いに応じるのではなく、個人的には弁護士さんあたりに頼んでからのほうが良いかと思います。 >訴訟を起こしたいのですが、 >このようなケースは裁判で勝てる見込みはありますでしょうか? >又、この件について訴訟や集団訴訟を起こした情報をしっている方がいましたら教えて頂けると幸いです。 質問者さんとは異なるケースですが、京都地裁でその会社相手に訴訟をされて勝った方がいます。 判決文 http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20070214121220.pdf この内容は簡単にいえば、契約締結のときに相手に渡すべき書類を渡していないから、期間が過ぎてもクーリングオフは認められる、というものです。消費者法的には今や常識的な判断のものです。 ただし、この判決は、質問者さんとは解約までの期間の違いや支払い状況が異なるので、同じような判決がもらえるかというとそういうわけでもないことをご注意ください。 そこで質問者さんが一番聞きたいところですが、質問者さんの文章は法律的に重要だと思われる部分がごっそり抜けているので、これ以上はその質問文からわかりませんし、法的に重要な部分を補って再質問ということも難しいでしょうから、関係するすべての書類をもって一度、消費者法に強い弁護士さんに相談に行かれた方がいいかと思いますよ。 弁護士への相談料は無駄になるかもしれませんが、仮にだめだとしても気持ちの整理としてはいいのではないかと思います。質問者さんの地域で消費者法に詳しい弁護士さんを探してください。