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ピアノ線の焼きいれの仕方

ラジコン飛行機のランディングギアを作るため、ピアノ線を折り曲げて加工する際、そのままでは固いので、一度ガスで赤熱させ、空気中で冷却して焼き戻し、軟らかくなったところで折り曲げて加工し、その後、そのままでは着陸のショックで曲がってしまうので、再度ガスで赤熱して、水につけて焼き入れて固くしたのですが、脆くなり、力を加えると、ポキット折れてしまいます。 脆くならないで、ある程度剛性を保ったまま焼きいれる方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#72861
noname#72861
回答No.3

 ピアノ線は焼入れで硬くしてあるのではなく、 引き伸ばして線材にするときの加工硬化で硬くしたものです。  ですから普通の焼入れ焼き戻しは出来ません。

ribcracker
質問者

お礼

大変参考になりました。 有難う御座いました。

その他の回答 (2)

  • nora99
  • ベストアンサー率28% (117/404)
回答No.2

ピアノ線と一般に呼んでしまいますが、実際には鋼鉄線が多いので、焼き戻ししなくても バイスや折り曲げ機を用いて充分曲げられると思いますよ。 焼き入れする場合は、急冷だけではなく、その後、若干の焼き鈍しを行なわないと、脆くなりますよね。

ribcracker
質問者

お礼

有難う御座いました。 もう一度、そのままで曲げ加工にチャレンジしてみます。

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

ピアノ線を焼くと結晶組織が崩れ、ただの高炭素鋼になってしまい、もろいだけになります。 ピアノ線の特性を保持したままご家庭で焼入れ焼きなましを行うことはまずムリでしょう。

ribcracker
質問者

お礼

有難う御座いました。 他の方法を探して見ます。

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