日によって、ルアーの色により、食いつきが変化します。
一般的に春はゴカイのバチ抜けで、ルアー完全不利ですが、秋口では、本餌有利は変わらないが、ルアーの可能性は高まる。
先ず、シーバスは水面上層部での生息域が多いため、フローティング・ミノーが一般的だが、シンカーミノーも欲しいところですね。
値段が高いから、釣れるというだけでなく、いかに、その日にアタリの出た色、鮎カラー・鰯カラー・レットヘッド等、が中心かな。
これで、300円超となるが、釣行に行くのなら、最低3種類は用意したいところですが、これでは回答になっていませんね。
さて、100円のルアーがどうのこうのというと、先ず高価なルアーでもボウズ覚悟で臨むべき。
後はテクニックと食わせ方の問題、シーバスは捕食性の下手な魚なので、リトリーブはスローが基本、ストップ&ゴーで、ゆっくりとリトリーブすること。
後は、ルアーを足元まで追いかけて来ることも多いので、ゆっくりから更にゆっくりと、リトリーブ時のスピードコントロールで、探り釣りとしてポイントを頻繁に変えるか、一緒のポイントで粘るか、にもよる。
100円だからといって、釣れないとは言い切れない、上手く泳がせば、食い気のシーパスは、追っかけてくる。
要点はポイント・タナ・時合です。
天候も影響します、自然と疑似餌の勝負です。
お礼
回答ありがとうございます。 色々、ルアーそろえてみます。