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執事の手袋について
ここが一番近かったので投稿します。 執事は、白くて長い手袋をつけていますが、なぜつけているのですか? あと、その手袋は何製ですか? お願いいます。
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質問者が選んだベストアンサー
手袋・・とんりますと執事の中でも『家事使用人の中でも最上級の職種』であるバトラーの事でしょう 本来の職務は主人への給仕とそれに関連した食器類、酒類の管理で それに伴い他の男性使用人の監督、灯りの準備、戸締まり、火の始末など全体的な管理業務も行います 本来身の回りの世話は専任のヴァレットが行います つまり一番の仕事は『給仕』なのです その為バトラーを置く様な裕福な家庭で使われる食器は概ね全て高価であり、取り扱いに特別な注意を要するものも少なくなかった。ナイフ、フォーク等の銀器は黒ずむ事の無い様に磨き上げられていなければならなかったし、食器類の洗い残し、破損などはあってはならなかった。その為手袋をするのです 何製かは個々の執事に選ばれるため、決まっておりません
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- pri_tama
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回答No.2
普通にフォーマルな装いの時の、決まりだからでは?(昼・夜共に正装の所に記載されてます。鹿革だとか…。) http://5go.biz/kankon/t1_1.htm 執事に限らず、ヨーロッパの貴族なんかが決闘する時などに手袋を投げつける等の描写はよく見ますし…。 今では最上級の正装の燕尾服だって本来は、乗馬服だった訳ですから、手袋もその時代の名残では? 素手だと手汗とかで手綱や馬具から手を滑らして、結果として落馬とかは避けたいでしょうし…。
質問者
お礼
紳士である手前のマナー的な理由ですか。あと、安全のため……。 ありがとうございます。
お礼
確かに高級品って、手の汗や脂で変色しますもんね。 ありがとうございます。