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世界のブリヂストンが なぜ自転車用タイヤを生産しないの?

今や、タイヤメーカーとして、シェア・売上高とも世界第一位になってる「ブリヂストン」。 子会社の「ブリヂストンサイクル」で自転車事業を展開していますが、その中のスポーツ自転車用のタイヤの生産を行っていないのはナゼなんでしょう? ママチャリとかの一般車用は出してる(今はどうかは判りませんが)のに。 「ミシュラン」なんかは自転車を始めとして、あらゆるタイヤを供給してると思いますが・・・。  そういえば「グッドイヤー」にも自転車用は無かったような・・・? あるのかな? でも「グッドイヤー自転車」なんて無さそうだけど、「ブリヂストン」は自転車やってるんですよ! なのに供給しないなんて・・・

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  • suiran2
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回答No.8

企業の戦略ではないかと思いますよ。かってはロードマンはブリジストンのタイヤをはいていたと思います。ですから事業の縮小をやったのでしょうね。今から利益が出ない事業を起こせば,上場企業は株主総会で徹底的に追求されます。現在の企業にとって見栄や外聞なんか気にしていられる状況ではありません。 釣り具メーカーでカーボンパイプ製造メーカーのシマノもカーボンバイクは作りません。これも企業戦略と思います。パーツのみ(パイプの供給もしているかも知れませんが…)供給し自転車自体は作らない方が,部品の供給先との関係が複雑になりません。 かたや同じに釣り具メーカーでカーボンパイプを作りますダイワ精工は,パイプの供給だけでなく自転車自体も作って供給しているはずです。どのメーカーに供給しているのかは知りませんが…カーボンを世界で最も知っているメーカーの一つがダイワです。ダイワの自転車に大変興味があるのですが,どこのメーカーなのでしょうね。ご存じの方おられましたらご教示下さい。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですよね、利益がでない事業を株主が許すハズありませんね。 かつてマツダが、海のモノとも山のモノとも判らない、雲をつかむような話しなのにロータリーエンジン開発した時、株主はどう反応したのでしょう? 興味あります。(すみません、関係無いですね。) 私がシマノを知ったのは、やはり釣具からです。 自転車パーツメーカーでもあると知った時は、違和感バクハツでした。 シマノ、カーボン使えるのにカーボンフレーム出さない…やはり戦略ですか。 そう考えると、BSは自転車メーカーなのに自転車タイヤ作らない…も戦略と。よくワカラナイけど説得力あります。 2003年型、スペシャライズド・シラス乗ってました。 当時「ダイワ精工」が取り次ぎしてましたが、まさかスペシャに供給してた・・・なんてことはありえないんでしょうね・・・。

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  • zaisai
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回答No.1

私なら こういう↓専業メーカーと戦える目処がなければ 2輪タイヤには進出しませんが... http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E3%82%B4%E3%83%A0%E5%B7%A5%E6%A5%AD

tomajuu
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 確かに井上ゴムはすばらしい製品を送り出していますね。 ここは自動車用は出さない替わりに、2輪に特化してるようで・・・。 ならば、ブリヂストンは資本力を武器に スゴイ製品を作り出すという事は考えないのでしょうか? 自転車じゃ市場が小さいからでしょうか? 「住み分け」の意識を働かせてるのでしょうか?

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