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photoshopの画像解像度について
500px×500pxのなかに、鉛筆ツールでかんたんな絵をかきました。 そのときのマスター直径(太さ)は2pxです。 つぎに、画像を小さくしようと思い、画像解像度を250px×250pxにしてみました。 そしたら、いままではズームを最大の3200%にしてもハッキリとしていた線がぼやけてしまいました。 線をハッキリとさせたまま画像のサイズを小さくすることはできないのでしょうか?
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>画像解像度を250px×250px 正確にはピクセル数ですね。 「画像の再サンプル」のところで画素の補間方式(リサンプル)が選べます。 「ニアレストネイバー」を選ぶといいでしょう。 旧バージョンでは環境設定でセットしておいて使用します。 ピクセルのなるべく中間値をとらないのが「ニアレストネイバー」 ほとんどぼやけることはありません。 中間値をとるのが「バイリニア」 中間値はとるもののジャギ(がたがた)が出たままになります。 なめらかにするのが「バイキュービック」 中間値を取りジャギもほとんどでない代わり、ぼけます。 写真品質をおとしません。
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- yasupie
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ANo.4さんの補足 実作業はこんなかんじ イメージ→画像解像度 画像の再サンプルの横 「バイキュービック」になってると思います。 そこを 「ニアレストレイバー」に変更して縮小してみてください。
お礼
yasupieさまへ たいへんわかりやすく説明をしていただきまして ありがとうございます。 これからphotoshopをはじめるかたにもすぐに理解できると思います。
- fineimage
- ベストアンサー率34% (143/419)
ANo.1様の言うことも正解ですが、この場合、縮小処理によるアンチエイリアスの効果が原因です。 アンチエイリアスとは拡大・縮小したときになめらかに見せるためにドットのギザギザを補完する機能です。 もしアンチエイリアスを使わずにギザギザのまま拡大・縮小されたいのでしたら画像の再サンプルをニアレストネイバー法でやってみて下さい。 コレがある意味一番汚い処理ですが、こういう目的の時に使います。 普段はバイキュービックを使ってください。
お礼
fineimageさまへ ニアレストネイバー法では、縮小してもギザギザが残りました。 けれど、たしかに画像全体が汚い感じになりました。 とても参考になりました。
- 2kaku34
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ラスタ画像とベクトル画像の違い(Elementsは出来ない) http://www.webdesignlibrary.jp/2006/12/raster_vector_images.php Photoshopは、基本的に一度小さくしたものは、戻したら画像が汚くなります。 ドット絵 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%88%E7%B5%B5 jpegをgifに変換して http://q.hatena.ne.jp/1126603572
お礼
2kaku34さまへ ラスタ画像とベクトル画像の違いについて理解できました。 ありがとうございました。
- chie65536
- ベストアンサー率41% (2512/6032)
ラスタライズした画像(ラスターイメージ)は、画像を拡大縮小するとピクセルがボヤけます。 Adobe Illustratorなどが扱うベクターイメージの画像は、画像を拡大縮小してもボヤけません。 >線をハッキリとさせたまま画像のサイズを小さくすることはできないのでしょうか? Adobe Illustratorなどを使用し、ベクターイメージをラスタライズしないで縮小すれば、線をハッキリとさせたまま縮小できます。
お礼
chie65536さまへ たいへん参考になりました。 illustratorも、いつか勉強してみたいと思います。
お礼
kichi8000さまへ 画像の再サンプルのところで「ニアレストネイバー」を選択したところ、ぼやけなくなりました。 ありがとうございました。