- 締切済み
共産主義国での職業について
社会主義国、共産主義国では何をやろうと、みんな平等の収入ですので、必然的に怠け者になると思うんですが。 高等教育で努力することに意味はあるんでしょうか? あるいは、医者や弁護士などに努力してなる人は、ただ、人助けだけのために、努力するという考え方なんですか?それで単純労働者の賃金と同じで、納得するという考え方なんですか? 研究所の科学者は、研究結果がどうであれ、何か発見しようがすまいが、報酬は同じで意欲が湧くんですか?ただ名誉だけなんですか? 学校に行かない子供、勉強しない子供になんていうんでしょうか? 別に関係ないよね、と親子揃って思うのではないですか? 将来の自分の人生に夢や希望ももてない社会だと思うんですが?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
ありがとうございます。 やはりなにかインセンティブが必要なんですね。 スウェーデンの例、興味深く読みました。 教師、プログラマー、清掃員など同一賃金にするとやはり停滞しはじめたという。日本の社会主義者、共産主義者は人間はインセンティブがなければ怠け者であるというのをいまだに気づいていないんですかね。 最後に、病欠は有給としたら、有給休暇者が増えて困ったというところ。京都を初め日本では公務員で問題になりますね。日本の公務員は同じことが言えるところがあり、公務員批判は最近すごいですもんね。