海外生活で仕事も出来ず、何にも興味が持てず、お友だちも出来ずに引きこもっています

質問

フランス在住の主婦です。
夫の転勤でこちらに住んでいるのですが、ビザの関係で仕事をする事もできず、仮に仕事ができる環境だったとしてもフランス語が上手く使えないので難しいです。
「花の都パリに住んでいるのだから」とか「やりたくてもできない海外生活ができているのだから」とか「自由な時間がたくさんあるのだから、何でも好きなだけできるじゃない！」と言われる事がよくあります。
皆さんがおっしゃっていることは理解できるのですが、何をすれば良いのか、自分が何に興味があるのか、これから自分がどうしたいのか、さっぱり分からなくなってしまいました。
外に出て人と会ってみても、最近ではあまり楽しいとも感じられなくなり、できればイベント事は避けたいと思うほどになっています。

甘えるなと言われればそれまでなのですが・・・・・。

同じような状況を経験されたことのある方がいらっしゃいましたら、出口の見つけ方のアドバイスを頂けたら嬉しいです。

回答No.6

noname#201398 · ベストアンサー

私も結婚するまでバリバリ働き、結婚後すぐに夫と赴任したため、お気持ち痛いほど分かります。タイトルを見たときに私が昔書いたものが未だ残っていたの？なんて思ってしまったほどです。

質問者様、全然甘えてなんていないです。
海外赴任ってしてみたら、自分が日本で思い描いていたものとは全然違いますよね。というのも、日本にいるときはいいことしか思い浮かばないけれど赴任してみたらおっとどっこい全然違うんですもの。私も仕事が趣味だったので何かしたいこともなく、友達もおらず、ひきこもりそのものでした。毎日ひそかに一人涙していましたよ。

ただ、私の場合は主人の会社の奥様方が時々連絡をくださったので興味はなくてもとりあえず奥様方がなさっておられる習い事に一度ついていってみるというのを繰り返しました。そのうち、興味があるってほどではないけど、まぁやってもいいかなと思えるものの出てきて習い事を習い始めましたよ。それで少し気がまぎれ、友達も出来たように思います。

赴任生活は狭い社会になるので、色々と心労もおありかと思いますが、実家に帰ったりすることが気軽に出来なかったりおいしい日本食を口にすることが出来なかったり出ストレスがたまりがちなので、質問者様の生活リズムが少しずつつかめるようになりますよう、お祈りしております

お礼

ご回答をありがとうございました。
同じような境遇の方はいらっしゃるのですね。そう思えるだけで、少し落ち着くことができました。

おっしゃるとおりです。部屋の中で一人ぼんやり考え事をしていると、気がつけば涙がぽたぽたと出ていたりします。泣くと少しだけ気が晴れたりするので不思議です。
いつ日本へ帰れるかが分からないのも、不安材料の一つで、それも私を惑わせる原因なのですが、仕事をしている夫をそんな質問で困らせるわけにも行かないと思っています。

生活のリズム作りからなのですね。
まだ少し時間がかかるかも知れませんが、少しずつ外に出るきっかけを探してみたいと思います。

回答No.5

jdklliufeh

どれぐらいお住まいになるのかにもよるかと思います。
短期間なら旅行気分で楽しめばいいですし、長期なら語学はもちろん身につけた方がいいでしょう。

私は仕事人間で無趣味だったので、仕事を辞めて海外に来た時に同じ状況になりました。多分、海外じゃなくても同じだったと思います。
趣味を見つけようといろんなものにチャレンジしてみましたが、夫が稼いだお金を無駄遣いしているだけのように思えて心から楽しめませんでした。
１年ほどたってからようやく無職の状況に慣れ始め、語学学校に通ったり習い事を楽しむ余裕が出てきました。
仕事が好きならボランティアなどもいいですよ。語学ができなくても日本人がたくさんいるパリなら日本人相手のボランティアなどもあるんじゃないでしょうか。
とにかく焦らずに休暇だと思ってのんびりするのがいいと思います。

お礼

ご回答をありがとうございます。
実は私もこちらに来る前まで、仕事中心の生活でした。おっしゃっている事、私も同じように感じているものばかりです。

滞在は少し長くなりそうなので、他の皆さまのご意見にもありますように、焦らずノンビリとどっしり構え、まずはやはり語学の習得を一番に考えた方が良さそうですね。周りの人とコミュニケーションが取れるようになったら、少し自分に自信が持てるようになるかも知れません。そうすれが外に出ようと思えるかも知れません。

ありがとうございました。

回答No.4

noname#61735

子供の頃パリに住んでいました。全然花の都でもなんでもないし、差別の多い嫌な国だなという印象しか私にはありませんでした。フランス語を話せないなら出て行けといわれたこともあります。私だけではなく周りにもいました。

「自由な時間が沢山あるんだから好きなことができる」と言う意見はその通りだなと感じてしまいます。メイドさんが家にいらっしゃるのかは分かりませんが、何もしなくてもいいわけですから、フランス語が苦手なら語学学校に通えばいいと思います。きっとそこには質問者様と同じような方が沢山通っていると思います。
また、現地の様々な会などに入っているのか分かりませんが、そういったところは暇な奥様方の集まりなので、もっと現地で頑張っている日本人は沢山いますからそういった方との交流を持たれたほうが気分は前向きになれるような気がします。

私は学校がイヤでも家がイヤでも逃げ場が無かったので無理やり我慢をして生活していました。やりたいことも興味もないのに海外で一人でいるのはつらいのは分かりますが、何かはしないといつまでも現状のままなんですよね。

お礼

いつか現状から抜け出すために、「始めの一歩」が踏み出せるよう頑張ります。
ありがとうございました。

回答No.3

大空 二千翔（@oozora2000）

「花の都パリ」とか「やりたくてもできない海外生活」とか人はとかく一般的な価値観から比較してそこから外れた人をおかしい、などと言いがちですが、人がどう思おうがいいではないですか？
あなたは「あなただけのフランス」を探せばいいと思います。
一緒に「あなただけのフランス」を探す方法を考えてみましょう。

１．日本からフランス映画のＤＶＤを取り寄せましょう。私は昔、「シェルブールの雨傘」という映画を見て、フランス語の美しさに魅せられました。あの耳元をくすぐるようなシャ・シ・シュ・シェ・ショを強調するようなフランス語の発音を意味はわからないまま、音楽として楽しみました。言葉に慣れ親しむ時の最初は、音声です。意味は字幕に頼ることにして、BGMだと思ってフランス語の音声を、映画を見ながら楽しんでみませんか？

２．外を気ままに一人で気ままに歩いてみませんか？　セーヌ川のほとりとか、陽だまりの中で、何も考えず、ひたすら歩いてみませんか？
別に人と会おうとか考えず、好き勝手に行動すればいいのでは？
時には片言のフランス語で、アイスクリーム売りの屋台などで、アイスクリームを買って、おつりなどのやりとりをしたり・・・フランス語を上達したいなどとあまり気張らずに・・・。
但し、フランス人にも例外なく、プレーボーイや性犯罪者もいることでしょうから、夜間などは気をつけて・・・。

３．日本人のお友達と会ったり、日本の親族や友人と文通したり、日本語のできるフランス人とつきあったりするのも楽しいですね。フランス人は日本に関心を持っている人が多いですから、日本のことなど教えてあげたら喜ぶと思いますよ。

向こうのペースに合わせるのではなく、あなたのペースで付き合っていけばいいのでは・・・。

お礼

おっしゃいます通り、みなさんの発言に他意は無いと分かっているつもりだったのですが・・・
それを真に受け、自分の中に飛び越せない数のいハードルを置いてしまっているのかも知れません。だから日本に居る友人・知人とお話することが億劫になっていました。
今は「毎日何してるの？」って聞かれるのが一番辛いです。

映画を見る
好きな音楽に身を揺らす
など、自分に合ったテーマが何かはまだ分かりませんが、
私だけのフランス、マイブーム、マイテーマを見つけてみたいと思います。

ありがとうございました。

回答No.2

withharu

はじめまして。
私は海外在住ではありませんが、結婚を機に全く知り合いのいない土地へ引越しました。引っ越してすぐ病気を発症し、２年半経った今でもまだ治らず、外にも出れない状況です。
外に出たくても出れない、会う人もいない、日々が辛いといった状況から、家事炊事をすることすら億劫となり、元来は家にこもるタイプではないのにずっとこもりっぱなしでやる気がどうにもでてきませんでした。
慣れない土地で思うようにできないpuyu_1970さんがそのような精神状態になられたのも、少しばかりは理解できるつもりです。
無理に脱しよう脱しようとしなくても良いのではないでしょうか。きっと自分では知らないうちに寂しさ、不安など色んなストレスが溜まっているのかもしれません。家の中でもかまいません、puyu_1970さんの気持ちがじんわりと和らぐことを何かみつけることができたらいいですね。
私も、スローライフというわけではありませんが、最近は無理に治そう、人と会おう、ちゃんと家事もしなければ、何かしないと・・・といった気持ちをやめて、甘えることができるときは人の助けをかり、ゆっくり自分のできる範囲で家事もできれば可、ちょっと散歩できるときは出てみて、道端の花をみてキレイと思えたら可、ラジオで好きな音楽をきけたから可とか、毎日の時間を焦らずゆっくり使ってみることにしました。すると、少しずつ気持ちが楽になり、調子のよいときは、外に出よう、何かしようといった意欲がわくようになりました。

でも、先の方が言われているように、語学学校に通うなどして、身近で友達ができれば、それもまた素敵なことだと思います。

無理なさらないようにしてくださいね。

お礼

『何かしなくてはならない』『何かに向かって日々暮らしていなければならない』と言う強迫観念みたいなものがあります。
周りと比較する必要などないのに、周りの人たちはみな、充実した毎日を送っているように見えてなりません。
そう感じてしまうから、人付き合いも段々と面倒になって来てしまいました。

withharuさんのおっしゃいます通り、少し自分の中に勝手に決めたスピードを落とすと、少し心に余裕ができるのかも知れませんね。
やってみます。ありがとうございました。

回答No.1

marusan2006

語学学校に通うというのはどうでしょうか？
似たような境遇の方がいらっしゃると思いますよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。同じ境遇の人が見つかるまで、焦らずノンビリ待つ余裕を持てるように頑張ります。