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グレンツェンピアノコンクールについて

3歳から16歳までピアノをしていてショパンのエチュードをそこそこ弾ける程度だったのですが、大学受験のためピアノを辞めてしまいました。5年ぶりにピアノを再開したので、腕試しにグレンツェンに出てみようと思うのですが、大阪では、何人位の人が受験するのでしょう。難易度は??ブランクがあっても大丈夫でしょうか。結婚して、家の事情が許さないので、今は家にピアノがなく、楽器店の練習室を修に4時間ほど借りて練習しています。課題曲は現時点で暗譜で弾けます。

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  • ways
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回答No.1

一度、コンクールの模様を見に行かれたらいかがでしょうか? グレンツェンというコンクールは、国内で行われるものですか? 私は、少しコンクールの知識がある、という程度のものですが、コンクールによっては、人の推薦がないと受けられないものもあるので、一度、応募要項を取り寄せてみては?(有料の場合が多いです。) コンクールによっても違うとは思いますが、音大のトップクラスの人でも落ちることがあるそうです。(テレビで見た、国内の国際コンクールではそうでした。) もちろん、ピアノの腕は、どこの音大を出た、ということだけでなく、要するにピアノの腕です。ただ、コンサートのご経験はありますか? 人前で弾くのには、慣れが必要です。 歌を想像してください。カラオケとステージでは次元が違います。まず、歌詞を覚える、お客さんの心に歌を届けられる、お客さんの反応に答えられる、その日の曲の順序、構成を体で覚えられる、などが要求されます。 ピアノでは、皆、始まる前は、シン…としています。その中で、演じるわけです。ピアノ奏者として。お客さんを沸かせるわけです。 腕試し、とても素晴らしいことです。ですが、無料で参加できるコンサートなどで、場数を踏んで、お客さんのノリを見てみたほうが、体への負担も少ないように思えます。いきなり大きな舞台に出て、時間も拘束されるし、体調を崩されることも結構、多いと思うんです。 コンクールはほとんど、一発勝負だと聞きます。自分の番に結果を出せなければ、それまでなんです。

mamarisa
質問者

補足

これまで、ピティナ、オーディション、ショパンコンクールINアジアなどで、本選での受賞経験があります。 なんで、自分でもコンクールの場はよく知っているつもりですが、なにぶん、今まで出場したコンクールに比べ、課題曲自体のレベルが低いので、どこまで要求されるのかが気になっています。

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