- ベストアンサー
知人の勘違いで浮気をしていると疑われた
- 最近仕事の連絡が少ない知人に連絡を取ったが、知人の旦那から浮気を疑われる
- 知人の旦那からの連絡で脅迫されるようになり、奥様は止めてくれない
- 警察に相談するも穏便に解決したいが、自衛策も考える必要がある
- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この手の相手は往々にして気が荒く、短絡的情緒的傾向があるので、まずは相手の自尊心を傷つけないように相手にちゃんと事情を説明して多少下手に出て（しかし言うべきことは毅然と）相手をなだめるのが必要となります。 質問者さんはこの段階は既に済んでいらっしゃると推測しますので、次に厳然と対処する段階にあることでしょう。 次の段階です。 １．相手からのメール、電話等を保存を始める ２．次の電話では厳しい口調で、かつ冷静にきっぱりと ・このような行為が迷惑であること ・疑われているようなことは全て事実無根であること を伝えます この段階では下手に出てなだめる口調はしてはいけません。 ３．これで相手が「あ、相手も強く出てきた。これは引き時かな」と思えば終了です。 しかしそれで済まないことも当然あります。 それで、次にまた同様のことをしてきたら、次の段階へ行きます。 ４．次の段階とは、「相手をなだめる」⇒「厳然と対処する」から、さらに「公的・事務的」な対応に進めることです。 今までの段階では一対一の個人間の非オフィシャルな対応であったものを、公的・事務的なものに一歩進めるのです。 具体的には内容証明の送付でいいと思います。 ご存知の通り、内容証明郵便には公的拘束力も強制力もありません。 単に「こういう内容を相手に通知した」という事実を公的に証明するだけのことです。 しかしこの「公的」段階に踏み込んだということを相手に知らしめるだけで、「これ以上はシャレにならんよ、出るとこ出るよ」としっかり伝える効果を生みます。 内容は相手の邪推は一切事実無根であること、相手の行為が脅迫にあたるのでこれ以上は刑事民事で法的手段をとる覚悟があることです。 なおここでひとつ「コツ」をお教えします。 この内容証明を送り、それで事態が収集したならもちろんそれで終了です。 しかしもしも相手が「内容証明だ！？上等だ！」という態度を出してきたときはコツがあります。 相手がよっぽどこの手の争いになれたヤクザや丸っきりの狂人でない限り、１０中８９相手もビビリながらも引くに引けず突っ張っているという状況になります。 この段階では相手に少し逃げ場を与えてあげるのです。 具体的に言うと 相手が「おう！内容証明なんか送りやがって。こっちには○○（時にヤクザだとか、弁護士だとか、議員だとか）が付いてんだ。上等だ」 と言ってきたときに 「ねえ、もういい加減にしてくださいよ。私はヤクザでもなんでもない一市民に過ぎないんです。そちらからこのように脅迫されたら恐くてしょうがないんです。それでも私にも生活もあれば、家族だって居るんです。自分を守るためには恐いから必死になるしかなくなっちゃうんです。私だって切った張ったの事件になったり、やれ裁判だとかになりたくないんですよ。これ以上もめごと続けてもお互い全然得はないじゃないですか。もう勘弁してくれませんか」 と、こちらが『泣きを入れた』という建前を相手に与えてあげるのです。 むこうもこれ以上に警察沙汰とか裁判沙汰とかを望んでいるはずはありません。 しかし相手の顔を立ててあげないと引き際が決められないのです。 このようにこちらは本当にイザとなったら闘う覚悟がある、しかし相手のことも充分敵として恐れている この両方をうまく伝えられれば、大体の事態は収拾します。 なお相手が正式な組員であれ、小遣い稼ぎのチンピラであれ、目的がしっかりと金銭で、上記のような対応では収集しない場合のために、証拠の保全と、最低限の戸締りや身の安全とかには注意しておいてください
その他の回答 (4)
- huang_qing
- ベストアンサー率41% (7/17)
警察（司法）は動けないかもしれませんが市や区（行政）で 予防的動きをしてくれるところがあるのでは？ 市民生活センターとか、市民相談窓口とか、そのような名称 の警察通報の一歩手前の段階で相談に乗ってくれる（あるい は対処してくれる）窓口があると思いますので探してみては いかがでしょうか。
お礼
お返事がおそくなり、申し訳ありません。 ご意見どうもありがとうございます。 投稿後市民相談窓口で、弁護士さんに相談して、 何とか解決することができそうです。 回答どうもありがとうござました。
- Us-Timoo
- ベストアンサー率25% (914/3620)
>知人の旦那様から連絡があり、「うちの妻をたぶらかせるつもりか」とすごい剣幕で電話が来ました。 まぁ、向こうのだんな様が誤解してやきもちを焼いているのでしょう。 ほとぼりが冷めるか、目が覚めるまでは、こちらが何を言っても聞く気は ほとんどないと考えたほうがいいでしょう。 （ましてや、年齢的に言っても少し痴呆がかってきている可能性もありますので） >すると、今度は留守電に、「そちらの事は調べればなんでもわかる。」 >「息子が関東にいるからそっちにいくぞ」「殴られたら殴り返さなければ気が済まない」 >など脅迫じみたことを言ってくるようになりました。 これらのメールや留守電は必ず保存しておいてください。 何かあったときには立派な証拠になりますから。 また、本当に乗り込んできて何もしていない貴方が、知人の方の旦那に 殴られたり、ストーカー行為をされたとしたら、そのときには警察に 訴えることもできますし、場合により損害賠償や慰謝料を請求できます。 貴方がやましいことをした覚えがまったくないなら、相手の好きなように やらせておけばいいんです。それで立場が不利になるのは向こうなのですから。 で、長引きそうなら、自分だけで解決しようとせず、弁護士さんなどに 相談することも視野に入れてください。 >奥様の方はまったく止めてくれる様子がありません。 >その方のご子息の方は「ほっとけばいい」と言ってくれているようなんですが、 >インターネットで自分のHPを検索して見せたりと、若干協力している >ようなんで、ご子息の方には止めてもらえないかもしれません。 いや、きっとね、これまでの経験で、知人の旦那様が自分が思い込んだら周りが何を言っても、言うことなど聞かない性格であるか、 知人の方は「やめてくれ」と言っているけど、旦那様本人が聞く気が ないかどちらかでしょうね。 また、向こうの息子さんもきっと「あぁ、また親父の被害妄想が始まったよ」 みたいにして、疎んじておそらく客観視していたのだと思いますが 「○○（相手の息子さんの名前）！あっちはホームページとか言うのを やってるらしいじゃないか。お前、そいつのページを探し出せ」 みたいな流れなんでしょう。最初は「そんなのどうでもいいじゃないか」 と、拒んでいたはず。でも、あまりにしつこく言うから、いやいや 出して見せたのかもしれませんね。 想像するに、知人の方も知人の息子さんも本当はこの旦那さんの 言うことには係わり合いになりたくないのでしょうね。 ご質問者様がやましいことがまったくないのであれば、ほっとけばいいです。 心配なら、弁護士さんにでも相談されるのがいいと思います。
お礼
回答どうもありがとうございます。 そうなんです、こちらが何を言っても全く聞いてくれないんです。 ものすごい剣幕で先日も電話してきたため、これは本当に来るかもしれないと思うので、証拠保存と、弁護士さんに相談も視野に入れたいと思います。 ご子息の方の心情もおそらく、Us-Timooさんが書かれた通りだと思いました。 気持ちが少し楽になりました。回答どうもありがとうございました。
- muimui1971
- ベストアンサー率13% (11/79)
メールは保存、電話は録音して証拠を残しましょう。 相手のしていることは立派な脅迫です。 弁護士なり自治体の無料法律相談なりで相談するのが良いでしょう。 その上で慰謝料を請求する用意があると伝えてみられては？ 高齢な方は頑固で人の話を聞かない傾向になりますので、穏便に済ますのは難しいかもしれません。 きっぱりとした態度で臨みましょう。
お礼
回答どうもありがとうございます。 知人の夫なだけに強く出るのは避けたいと思っていたのですが、 これ以上は無理だと思うので、色々な箇所に相談に行きたいと思います。 きっぱりとした態度で臨みます！
- tweetie
- ベストアンサー率26% (975/3649)
メールはまず保存して、あまりに長く続くようであれば、 脅迫なり恐喝ということで公に出る意思があることを伝えるのはいかがでしょう？ 穏便にといいますが、根も葉もないことでそこまで精神的な圧迫を受ける いわれはまったくないと思います。 また、ストーカー対策なども進んでいるので、諦めてしまわずに、 警察にも届けて見ましょう。 担当官如何では、何かしらのアドバイスをもらえるかもしれません。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 以前警察に別の件で相談した際に、「何か起こってからでないと動かない」と言われたことがあるため、このくらいのことだと動いてくれないだろうな思い込んでいました。 これ以上長引くようだったら相談してみようと思います。 大変参考になりました。どうもありがとうございました。
お礼
回答どうもありがとうございます。 このようなやり方があるのですね。 大変参考になります。 最初は下手に出てればいずれ引いてくれるだろうとばかり思っていました。 tewpiさんが教えてくださった方法を実行してみようと思います。 本当にどうもありがとうございました。