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15000万を複利3%でまわすPFを考えてください。
なるべくローリスクで3%で回したいです。 例えば ・10年国債 3000万 ・ネット定期預金 3000万 ・国内株式(ETF) 3000万 ・新興国投資信託 2000万 ・高利回り外国債券 2000万 ・不動産投資商品 2000万 と、こんな具合に指南してくれたら嬉しいです。 理由も教授してくれたら、なお、嬉しいです。
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うらやましい限りです。 以下の比率ではいかがでしょうか。 50%個人向け国債 (10年変動)E-トレードでキャッシュバック 20%日本株 (TOPIX ETF(1306)もしくは日本株バリューポートフォリオ(*)を自作) 10%外国株インデックス投信 (住信:STAMグローバル株式インデックスなど) 4% 新興国インデックス投信 (日興:年金積立インデックスF海外新興国株式など) 8% 外国債券インデックス投信 (住信:STAMグローバル債券インデックスなど)もしくはユーロ、豪ドル国債を直接購入 4% 世界REITインデックス投信 (住信:STAMグローバルREITインデックス) 3% 日本REITインデックス投信 (住信:STAMJ-REITインデックス・オープン)あるいは日本ビルファンド投資法人 (東証:8951)か東京建物 1% 円MMF(野村MMFまたは大和MMF) 利子・配当・分配金はその都度、円MMFを購入し、まとめて年1-2回リバランス時に新規投資。 (*)日本株バリューポートフォリオは、トヨタ自動車、日産自動車、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三菱地所、住友商事、東京電力、関西電力、NTT、JR東、松下電器、日立、キリン、ブリジストン、新日石、野村證券、三菱重工などで形成 3%は現実的な線ですね。なるべくリスクを取らずに、個人向け国債でがっちり守り、リターンは優良株で追求です。リターンに結びつかない為替リスクは最小にしましょう。 リターンの敵は手数料(販売、信託報酬)および、分配に伴う税金です。 これは、販売サイドからするとほとんど手数料収入が得られない、「いやがられる」ポートフォリオでしょうね。
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- fvlu1l0
- ベストアンサー率34% (54/155)
国内の預金、短期国債、不動産投資商品で100% 理由 金利で3%位は今後3,4年で可能性ありと予想。 それに比べれば海外投資はリスク高いから。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
とりあえず、10分の1の規模で質問に書いてある資産配分(アセットアロケーション)を実施したら良いのでは? この配分で、3%くらいはいけるかもしれません。具体的な商品より、どんな資産に配分するかということで、リターンは決まってしまうと言われます。 あと、手数料については他人に任せる場合は高くなります。どのくらいの投資スキルとセンスをお持ちか、それは本人しかわかりません。例えば、高利回り外債というと、参考URLのような話になります。 誰に聞こうが、最終的な判断は自分ですることになります。
- k177
- ベストアンサー率53% (61/114)
投資額が桁違いですが、コストを おさえたいなら、 低コスト商品をつかった 分散投資でしょうね。 国債、ETF、海外ETF、米国債、などに分散するのが よいかと。債券比率をあげればリスクは減らせます。 現時点でラップ口座などを除いて個人が最も低コストで 投資するなら、 日本株 個別株に分散(10から20くらいに分散) 売買手数料のみ 日本国債 手数料なし? 外国株 海外ETF 新興国含む 0.1-0.8% 海外債券インデックスファンド 0.7%前後 あるいは米国債など が低コストだと思います。 具体的には内藤忍の本などを読んで見られては いかがでしょうか。
>3%の利回りを狙ってるのに1%以上の手数料は痛いです。 もっともな事ですが、 それでも私を始め玄人とか素人かもわからない、しかも無責任な人々に聞くよりはマシだと思いますが。 それだけ資産があれば、契約をしなくても証券会社でそれなりに親身になって相談してくれますよ。
証券会社などのラップ口座に相談したほうが良いかと
お礼
どうもありがとうございます。 ただ、手数料が気になるのですが、ラップ口座はいかがなものでしょう? 3%の利回りを狙ってるのに1%以上の手数料は痛いです。
補足
それはそうなんですが、、、、 証券会社の人に騙されてしまうような気もしますので・・・・