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供奴の歌詞「りうちえいぱまでんす」ってどういう意味ですか?
長唄「供奴」の歌詞の中に、「りうちえいぱまでんす」というくだりがありますが、どういった意味なんでしょうか? 詳しい方お教えください。
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確認致しました。 やはり間違いなく拳の符牒で数字を表わしています。 りゅう=6 ちぇい=7 ぱま=8 くゎい=9 となります。 中国から渡来した酒席の遊びで拳を打って負けた者が酒を飲ませるというものだそうです。 今でもお座敷遊びなどで、こういった類のゲームが残っています。
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回答No.1
昔のじゃんけんのようなもので、数字の 6 7 8 の事だと聞きました。 もう少し詳しく調べてみますね。 「長唄名曲要説」に載っているはずです。
質問者
お礼
確かに振りを見ると数を数えているように見えますよね。 前の歌詞から考えると、前の晩に飲んだ酒の杯数を数えているといったところでしょうか。 子供の遊び歌とか数え歌のような、当時のはやり言葉だったんですかね。 ありがとうございます。もしまた何かわかりましたら、よろしくお願いいたします。
お礼
詳しい説明ありがとうございました! そうか、奴が前の晩にそういったゲームで飲んだという内容なんですね。 ずっと気になっていたんですっきりしました。 これで踊りもうまくなれば…(笑) 本当にありがとうございました。