脱毛での火傷に対しての訴訟

質問

両脇のレーザー脱毛を受けて火傷ができてしまいました。裁判で訴えるとしたら、勝ち目はあるのでしょうか？こちらでは学生の身分でグリンカードは持っていません。弁護士は付けないで、自分で高等裁判所に行こうと思ってます。ただ半年後には日本帰国予定です。本人がアメリカにいないと裁判はできないものですか？
お店側も明らかにひどい跡で稀なケースと認めたにもかかわらず、病院代も保証してくれませんでした。病院に行くと、先生曰く明らかに施術者のミス（火傷の場所も完全に脇の毛の生えている部分とは外れているところだったり）とのことで、治療費も払ってくれない、施術費も返してくれないとのことなら訴えた方がよいとアドバイスされました。
証拠の写真はとりました。
どうかアドバイス宜しくお願いいたします。

回答No.5

rogers-pk

No4のRogers-pkです。

以前、２回ほど利用しました。

CASE１　引越し業者を提訴

８月２３日にファイルされた提訴のTRIALは１０月６日でした。
裁判所には何組ものPLANTIFFが来ていて、順番にTRIALが始まります。
一つのCASEは長くても３０分くらいでした。
質問者さんは正式なVISAで米国に滞在しているのですから
グリーンカードの有無に関係なく訴えることができますよ。
勝つ為には証拠品を十分用意しておくこと。
あなたが証拠写真を撮っておいたのも十分な証拠品です！
クレームする金額の領収書を用意しておきこと。
診察したDOCOTRが証人として同行してくればいいのですが、
おそらく無理でしょうから診断書を手に入れておくこと。
時間が経って難しかったら、大きな病院にはCASE WAKERがいますから
理由を説明して彼らに手伝ってもらいましょう。

CASE２　床屋を提訴

Defendantが個人経営だったりすると、店の信用問題を気にして
「示談」を持ちかけてくることがあります。（経験済み）
こうなれば、一番楽なのですけどね！

回答No.4

rogers-pk

大きな訴訟でなければSmall Claims Courtで裁判したほうがいいです。
ジャッジメントは＄５０００までですけど、
今までに実際に支払った金額を請求できます。
あなたの場合はレーザー脱毛の金額と
薬を含む医療費が請求できると思います。
高額な弁護士を利用する必要もありません。
事故の起きた（defendant）のCOUNTY COURTのファイル料金だけで済みます。
ファイルするとCOUNTY SHRFFが訴訟書をDefendantにハンドデリバーし、
その後、Courtから裁判の日を知らせてきます。

これは私の住んでいる州の案内ですが（参考までに）
http://www.consumeraffairs.com/consumerism/small_il.html
州によって手続きが異なると思いますのでネットで調べてみてください

お礼

そうです！Small Claims Courtです。勘違いしてました。有り難うございます。rogers-pkはSmall Claims Courtでの訴訟経験者ですか？
登録から裁判までどれくらいかかるのか、、。訴訟したまま裁判前に帰国なんてことになる可能性が大きそうですね。。。貴重なアドバイスどうも有り難うございました。

回答No.3

Ganbatteruyo

アメリカに住んで４０年目の終わりに近づきました。　このカテで書き始めて8年目に入りました。　

どんな手術でも事前に「何らかの承諾書へのサインをした」はずと言う推測のもとに書きます。

もう一度その時にサインした「契約書」を読み直してみてください。

たぶん＃１さんがおっしゃっているように、リスクは承知の上でこの手術を受けます、と言う部分が含まれた書類に100％に近い確率でサインしたと思います。

英語が分からなかったでは理由になりませんので裁判すら受けられない可能性があります。

もちろん、サインしろと言われたからサインした、と言うのも却下の理由になります。

リスクの事に関しての書類に際した覚えがない、と言うのでしたら、それはおかしい、とまず考えて間違いはないでしょう。　ただコピーを持っていないのではないだろうか、と考えてください。　

どんな手術でもリスクと言うものは存在します。　99％大丈夫だ、と言われてもサインした書類にリスクは自己責任ですとうたっていれば、その1％が起こってしまったわけです。　

確かに泣き寝入りをするのは私でもいやです。　だからこそ、それらの書類には注意書きを、つまり、責任処理を誰が刷るのかなど、補足として書き込み、医師にサインさせるわけです。　

しかし、医師協会、地元の団体、消費者保護団体だどの援助を頼む事は出来ます。　なぜなら過度のNegligentは医師に責任があると考えてくれる方団体が存在するからなのですね。　しかし、真実のみをデータとして提出しない事には矛盾している事があったり、嘘の供述が発見されれば、それこそ逆の立場に自分を公に弾け出すことになり、それ相応の「反撃を食う」事になります。

また、滞在期間が少ないと言うことも不利にさせる事になってしまうのではないかと懸念しています。　本人が出廷する必要をなくすには「代理者」つまり弁護士を立てる事になります。　

十分これらの事の気をつけてよく考えて行動に移してください。　泣き寝入りにはなりますが、仕方ない、と言うことになり、自分なりの責任を自分が持つ事もこれからの事で事前に十分調査し、リスクとしての問題点を「起こらないだろう」と期待する事なしに考慮していかなくてはならないと言ういい授業料だったとするしかない「かも」知れません。

また、やけどの後の整形手術も考えてもいいかもしれませんね。　リスクを考えるのであれば、日本でなら「健保」が使えるのではないだろうか。　手術による被害への手術なのですから。　（これは私のまったくの推測です。）

お礼

私も承諾書へのサインをしたので訴えるのは無理だろうと思っていたのですが、病院の先生は、『どんな施術でもサインは必ずさせられるけど、明らかな医療ミスは訴えることが可能。証拠写真をとっておきなさい』といわれました。あと『そういうことを言うところはライセンスもなしに営業しているところだろう』ともいってました。Ganbatteruyoさんがおっしゃるとうり訴訟できなくても、私のような被害者をださないためという意味でも、どこかの団体に報告したいですね。。丁寧なアドバイス有り難うございました。

回答No.2

noname#169380

病院代や保証もしてくれないとは、ひどいお店ですね。

訴訟、できると思います。
お金、取れるはずです。
ただ、本当に弁護士も雇わないのでしょうか？
もしかして、アメリカに居たときは、法律についての勉強をして、その道には詳しいということですよね。

それだといいのですが、そうでなければ大変な思いをすると思います。
どこの州で裁判をするのかわかりませんが、その州から見た日本観、州法、条約、訴訟戦略などをご存知で、少なからず経験や、勉強をしてなければ難しいです。

でも、泣き寝入りというのも…いやですよね。

お礼

このような扱いをされるのは、悪徳とまでは言いたくありませんが、かなり怒りを感じます。Small claim court にいくつもりなので弁護士は必要ないと思われます。だたその前にもう一度お店側と話し合ってみようと思ってます。コメント有り難うございました。

回答No.1

debukuro

おそらく危険性を熟知した上で施術を受けます
こういう申込書にサインをしていると思います
弁護士無しでは勝ち目は無く裁判費用なども敗訴したものが負担しなければなりません
あなたが敗訴した場合は営業妨害や損害賠償などで訴えられる可能性もあります

相手はそのような場合に備えて腕利きの弁護士と専属契約をしているはずなので弁護士無しでの訴訟は火の中に飛び込むようなものです

お礼

確実に専属弁護士は雇ってるでしょうね。でも営業妨害や損害賠償で訴えられるなんてこともありですか？別に賠償金を求めるつもりはなく病院代と施術費を返していただければと思ってるだけなんだけどな。ご意見有り難うございました。