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球状での観戦の妨げとなるもの
昨日西武球場に観戦に行ったものです。今回初めて、通路のすぐ上の席でした。これが誤算で、物売りと移動の客がひっきりなしで、全くプレーが見えません。隣の客も、物売りにさっさとどけどけという動作を繰り返していました。あと、トイレやら買い食いやらする客の移動です。ひどいです。 それから、鳴り物の応援です。鳴り物はなかったかもしれませんが、声で騒音を撒き散らして、まったく捕球音とか打球音が聞こえません。 もう球場にいくのはやめようと思いました。 球場で観戦するのはこういうことになるというのが普通の感覚なのでしょうか?
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noname#247269
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お礼
西武球場そんなにひどいですか!参りました。東京ドームもひどかったですが。神宮は上のほうに音が逃げられるせいか「まし」でした。神宮で観戦していたとき、鳴り物や声援が途切れると、ふと「生」の音がするんです。あの空間を球場を包み込むあらゆるところからの音が流れ込んでいる感じでした。そこに、乾いた打球音捕球音がある。趣があります。 しかし、電子オルガンの余興もあそこが端緒だっだんですね。 野球って本来、静かなスポーツなんだと思いますね。もちろん、何万の人の雰囲気はあるんですが、その集音器のようなあの空間が静寂に包まれて、直球がミットに収まり、バットがボールの芯を捉える快い響き、詩になります。 土着の神もこんなではないと思いますよ。日本の祭りはもっと趣があるものです。少なくとも、静の中の激、音、興奮でしょうから。 明治維新時もそんなことがあったんですか。確かに旅館等の喧騒はきついですね。「個」の時間がないのですよね。本来人間っていうのは、夜にねぐらに帰って静かになるものなんです。 こういう習性にどうもなじめないし、なじむつもりにもなりません。もちろん、メリハリは大事ですよ。チャンスにはほどほどの興奮(しかし球音を消したりはしない)平生には静かに自然の音。 私今日公園でサックスやってたんですが、だだっ広い公園、しかも、なるべく人を避けて林の中でやっているのに、5分も歩けば聞こえなくなるような感じなのに、公園事務員に文句言う人間がいて、「低い音でやってくれ」という仲裁案を持ってきたんですが、なんですかね。逆に静寂を要求する感覚がおかしい人間もいるものです。 なんか、常識的な感覚というのをどう考えていいのか分からなくなっております。