スロットで95万勝ちました。

質問

私の息子が昨日スロットで95万勝ってきました。

店の新記録らしく換金の時は店員がガードしてくれたそうです。息子も恐くて店から家まで走って帰って来ました。

パチンコやスロットで10万、20万勝った負けたとは聞いた事はありますが95万なんて初めて聞きました。

パチンコも今は単なる娯楽ではなくギャンブル性が強いと思います。

何の苦労（本人はそれなりに努力したそうですが）もなく一日で大金を手にする事が恐いです。

息子はパチンコの為に100万位の借金がありました。今日、勝った金を返済にあてました。だから今は借金もほとんどなくなりました。

息子は借金が終わったらスロットは止めると言いまが信用出来ません。

借金までしてパチンコをするのはパチンコ依存症と聞きます。が、この機会に何とか止めさせたいのです。

他に趣味を持つと良いと言いますが、好きな事と言えばサッカー観戦と音楽（布袋寅泰）くらいです。

パチンコ・スロットを止めさせる良い方法はないでしょうか。皆さんの知恵をお貸し下さい。お願いします。

因みに、息子は年令22才、彼女なし、仕事は先月3年半勤めた会社を辞めて現在無職です。

回答No.14

pcunix

ども。
他の方も言われてますが、やめるのは結構厳しいと思います。
やめれないものを無理にヤメさせるのは非常に困難なので
どーせなら勝てるよう努力してもらえばよろしいかと思います。
ここにもたくさん勝っている方がおりますので解るとおもいますが
ギャンブル＝常に負けるもの。ではありません。
もちろん１年単位で勝ったことがない人にはわからないと思います。
ただ、年間で勝つことは難しいことではありません。
サラリーマンの私ですら、ココ４年毎年１００万以上勝ってますから。
といっても勝つにはただ打つ（運だより）だけでは無理です。
勝てる機種、状況を探すという少しの努力を惜しまなければ簡単です。
息子さんも努力していたようですが、借金をしているということは
その努力が間違った方向に向いているということです。

矛盾しますが、息子さんはいままでパチンコで借金を作っていたんですよね？
その状況で１日で９５万も勝つような体験をしてしまうと
日々少しずつ勝つような生活でも物足りなく感じてしまうかもしれませんね。
多分次も９５万勝った機種を打つだろうし、数日間打たなくても
負けが込んでくると一発逆転を夢見てまたその機種を打つでしょう。
こうなってしまうとドツボに填ってしまいます
まずは金銭感覚を元に戻す方が先決かもしれません。

スロットで生活するのも慣れれば簡単ですから。。

回答No.13

oguma

私も数年前失業してから数ヶ月スロットで稼いでいました。
しかし友人の紹介で1ヶ月1日1万円のバイトをした時今まで1日に2万・3万と平気で
使っていたのに千円使うのが馬鹿らしくなってきました。
コンビニでは10円でも安い昼食・飲み物も大きいペットボトルをディスカウント店で買って小分けして飲んでいました。
いままでの生活では考えられない位1万円の大切さがわかった1ヶ月でした。
（月給とはまるで違う感覚でした）
息子さんはまだ若いのですから仕事も沢山有ると思います。
私みたいに日給月給で一時期仕事をしてお金の大切さ＆お金を得る為の大変さ
を体験させるのも一つの手段としてみるのも良いかもしれません。
（バイトはあくまで体験としてでやはり正社員を最終目標にして下さい）

回答No.12

supiri152

９５万円ですか・・・。多分、ミリオンゴットで勝ったんでしょうね。

自分は大学生ですが、一時期、凄くはまっていました。仕送りもバイトで稼いだお金もスロットにつぎ込んでいましたし、親から借りた免許代(３０万円)まで使ってしまいました・・・。最初は数千円で止まっていたんですが、徐々に投資が膨らむばかりでした。その内、５万円負けてもすったなぁとしか思わないほど金銭感覚が・・・。８月頃なんて毎日近所のホールに通っていましたから。

８月頃に酷くなった原因は、いわゆるリバンドだったみたいです。７月頃にパチンコ屋に行ってはいけないと思っていたんですが、大学が夏休みに入った途端に・・・。でも、負けても一回大勝ちした経験が忘れられなんですよね。取り返せると・・・。

ある日、バイトの給料を１日で使ったときに　何をやっているんだろう　と自己嫌悪に陥ったんですが、その時にこのままではいけないと真剣に思い、暇な時間を作らないようにしたんですよ。そしたら、ホールに行く時間がほとんどなくなりました！！でも、最初のうちは暇な時間を見つけて行っていたんですが、バイトや部活があまりにも忙しくしたせいで行くのが面倒になりました。
でも、３日前に久しぶりにパチンコ屋に行ったんですが、その時には金銭感覚がかなり戻っていて１万円までと決めて打ちました。負けたんですが、千円札が消えていくのがかなり辛かったです。昔の自分なら絶対に財布の中のお金を使い切っていただろうと思いますが、１万円以上使うことはありませんでした。決めた金額以上使わなかったことは自分の中で大きな成長と思いました。でも、やはり負けたんですがまた行きたいという気持ちがあったのも否定できませんが、前ほどの執着は無くなっていました。今度は、来年にも行くかという感じです。

多分、息子さん、普通ではありえない勝ち方を経験しているので、すぐにはスロットをやめることは出来ないと思います。でも、徐々に使う金額を減らしていくことは出来ると思います。でも、本人の決心がないと無理だと思います。

今、思うとスロットに対して高い勉強代に払いましたが、お金のありがたみと大切さを本当の意味で教えてもらいました！！今、免許代を稼ぐためにバイトな日々ですが、楽してスロットで取り戻そうという甘い考えはなくなりました。

回答No.11

kiru-2

一日で、９５万円、すごいですね。
でも、それが、お金に対する感覚を麻痺させてしまうんですよね。
負けが続いても、その勝ちの記憶、感覚が、無謀な投資へと走らせてしまうんです。
私の経験でも、どんどん一回に投資する金額が増えていってます。
今は何とか、自分なりに抑制ができてますが、
息子さんが、はまっている状況も良く理解できるので、他人事ではありません。
私が思うに、パチンコは、まず、「習慣化」して、いつの間にか、それに「依存」するようになる、
一種のアルコールや麻薬みたいなものなのだと思います。
特に、借金してまでやるようになると、もう、本人の意志だけでは、なかなか治すことができないような気がします。
ですから、他の方のアドバイスにもありましたが、その元を絶つこと、すなわち
「パチンコができない環境を作る」
「そうした環境づくりに、周囲の人が協力する」
ことが、重要なのではないでしょうか。
具体的なアドバイスにはなりませんが、
まず、家族で真剣に話し合いをする場を設けてはいかがでしょうか。

回答No.10

yasukiti

やっぱりやめられないでしょう。
・「今は借金もほとんどなく」⇒まだ多少あり
・「現在無職」⇒残りの返済手段は？
と判断します。

息子さんの「借金が終わったら・・・」って言葉も、
うらを返せば
・「全額返済はまだ」⇒「パチンコ（パチスロ）やめない」

という言い訳が成り立ち、あまり信用できません。

回答No.9

mew-mew

私の彼もスロット大好きな人間でした。
多分、今もてやりたくて仕方が無いと思います。
しかし、彼には借金があります。いろんな所から借
金し、いわゆる「自転車操業（？）」を行い、支払が
ついてゆかず、お恥ずかしいことに、この度「再生
法」をとることになりました。
借金があることが判明したのはこの夏、彼が勤めてい
た会社を退職し、困っている同僚がいるからお金を貸
してくれと言って、私が貸したお金が全然返ってこな
い事を問い詰めたら自分の借金の返済に使ったと白状
したのです。
それから５ヶ月、現在彼は新しい職場に着き、研修期
間ということもあり、月収１３万円の生活です。
この収入から生活費、親族等への返金等を引くと
スロット・競輪をする余裕はありませんが、
今まで「借りて遊ぶ」事に抵抗が無い生活をしていた
ので、全収入の管理は私が行っています。
日銭を渡し、これで何日間過ごしなさい。・・・
そんな風にしています。
お金の出入りに必要なものは全て私が持っています。
それから、現在の仕事は朝10時から夜の11・12時に
終わる職場で、土曜日も仕事なのでギャンブル
に行く時間がほとんどありません。
この事が”ギャンブルから遠ざかる方向に向いた”
要因ではないでしょうか？
また、今は身分証明も必要無くお金が借りられる所も
有ると聞きましたが、もしそれをしたら「即別れる」
と、宣言しています。（別れるのは嫌みたいです）
止められる、止められない・・と考えたら時間が有れば絶対止められないと思います。
でも、ギャンブルが出来ない状況にすることは出来ると思います。
現在、無職であるなら次の就職先は私の彼の様に休み
があまり無く、就業時間がパチンコ店の開店時間に当
てはまる所を探させてはいかがでしょう？

お礼

「再生法」とは何でしょう？

mew-mewさんの様なしっかりした彼女が出来ればいいの

ですが。

早く仕事を見つけさせます。

ありがとうございました。

回答No.8

f_attck

私は現在30歳、就職して2年目になります。
過去に20歳～27歳まで7年間パチンコで生活していました。

私は、パチンコ(スロット)は嫌いです。生活のためにやってたんですが、それでもパチンコでの生活をはじめてから2年ぐらいは打つことが(喰えること)楽しかったんです。

なぜ嫌いになったかと言うと面白くないから・・・
どれも同じだからです。

パチンコ(スロット)で勝とうと思えば結局は数学なんです。俗に確率論と呼ばれるものです。
それを勉強してプラスになる(長いスパンで見て)台を打てば長いスパンでの結果は負けません。ですが、パチンコは見た目が(液晶やスロットのドラム)どうであれ当たりを引くか引かないかしかないんです。(最近のスロットは昔みたいにモード移行や貯金なんかもありますが・・・)
だから、どれも同じなんです。

毎日、日当計算して店の設定変更(釘変更)をチェックしてネットで情報を探して、情報交換をして開店から閉店まで打つような生活をしていると1日の睡眠時間なんか3時間ぐらいしか残らないんです。そんな生活しててもお金を使う暇もないです。情報を入れるのを止めれば止めた分の数倍の労力がかかるし、その間の収入は０です。

すみません。なんか話がそれてるかもしれませんが、本人がやりたいのを本人以外が止めるのはかなり無理があると思うんで、止めれない場合は勝つ見込みのある台を打つとかの対策も必要かと思ったもので・・・

お礼

スロットの確率とか設定とかはよくわかりませんが、

遊びの範囲でやるか、完全に止めるかの方向にもってい

きたいと思います。

ありがとうございました。

回答No.7

N14

私は現在25歳で、去年やっと足をあらいました。
18・9の頃は小銭を稼いで喜んでいましたが、結局収支はマイナスをたどる一方。
プロを目指して毎日ならんでみたものの、お店毎にちゃーんと仕切ってくれてる人がいて小娘はプラマイ０がやっとの台くらいしか譲ってもらえない始末。
借金が増える一方…
大好きなパチ屋で働けばいい加減イヤになるだろうと職に着いたものの、逆に給料が良くって仕事帰りに毎日お客さんしてしまう。
４年間そんな生活が続きましたが、やっと借金がなくなり「借金はもうしない！」
って決意して、カード系全部捨てて職も普通のＯＬになり給料だけで生活するようになりました。
給料はパチ屋の半分にも満たないくらいなので、当然パチンコに行く資金も無いわけですよね…。
ギリギリの生活をしてみたところ、パチ屋に行くのが面倒になってそのうち分らない台が増えていって、見栄っ張りのせいかそれがイヤで、今ではキレイに興味が無くなりました。
周囲にはちゃんとスロットのみで生活してる人もまだいて、月50～80万位って聞くと羨ましいですが、そこまで稼ぐための大変さもわかっているせいかやる気がおきません。（とっても努力と忍耐が必要です!!並の生活じゃできないですよ↓）
結局のところ、やっぱり本人次第だと思いますが…
スロットが悪いとは言えません。
本気でやるか、遊びでやるかの問題だと思います。

お礼

遊びでやるのには反対はしないのですが。
貴重な経験談ありがとうございました。

回答No.6

noname#8251

やめられないと思います。というより逆効果でしょう。
「また大量に勝てるかもしれない。」という幻想にとらわれまた借金の生活になってしまうかと。

ただ無職ということですからこれから新たに借金は仏巣に考えたら出来ないと思います。現在もしクレジットカードなどお金を借りられるものを持っているのならばこれを機会に全て解約させて借金を出来ないようにする方法でやめさせるしかないと思います。
少なくとも親御さんが悠長（に感じます）に構えている限りご子息はギャンブルをやめることはないと思います。少なくとも現在は親御さんであるあなたがご子息の面倒を見ているわけですから厳しくしないとまずいのではないでしょうか。
借金をする手段をなくし、時間を与えないそうすればはじめは「禁断症状」があらわれるかもしれませんが長く続けばギャンブルをしない生活に慣れるのではないかと思います。
せめてお給料をもらい、お小遣いの中だけで遊ぶ程度に出来るようになればいいですね。

お礼

親がもう少し厳しくしないといけないと思います。
別に悠長に構えているわけではないのですが、あまりの金額の大きさにとまどっています。
ありがとうございました。

回答No.5

taknt

９５万円も勝てるものなんですね。

ギャンブルというものは、どれも勝ったり負けたりするものです。
トータル的には、必ず 損をするものだと思っています。
なぜならば、それを運営している側に利益が必ず出てるからです。
だから、私は やりません。
ここらへんをちゃんと理解できれば、ギャンブルなんて やんないと思いますが。
ま、遊びでやる分には、いいかもしれませんが、限度を超えてしまうと大変でしょう。

お礼

私も娯楽でやる分には反対はしないんですが、息子がやってるのはギャンブルそのものです。
もう遅いかもしれませんが今の内に止めさせたいのです。
ありがとうございました。