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きゅうりの雄花について
プランターできゅうりを育てている家庭菜園初心者です。 きゅうりは単為結果といって、受粉しなくても実が成長する性質が あることを知りました。 であるとすると、確実に収穫するためには、実の成長に関係がなく、 株のエネルギーを使ってしまう雄花は咲く前につんでしまう方が いいような気がするのですが、このような考え方でいいの でしょうか? また、きゅうりのうちの一株に複数の成長点があります。 これはある程度成長するまではそのままでいいのでしょうか よろしくお願いします
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質問者が選んだベストアンサー
私も家庭菜園できゅうりを育てており、花は咲くのに実(きゅうり)ができないのですがどうしてでしょうか?というような内容でここで質問させてもらいました。 そこで、いろいろな方に回答をしてもらい、人工授粉した方が良いという意見と、単為結果だから人工授粉は必要ない、ただの日照不足という意見に二通りに分かれていました。 そこで、私は駄目で元々だと思い、人工授粉をしてみました。(私の庭の畑には、ハチなどがいなかったため、人工的に受粉しなければ、受粉しなかったため)そうしたら、そのとたんにきゅうりが出来るようになりました。(一週間後には、3株で1日に10本ぐらい取れました)明らかに人工授粉をおかげだと思います。 私の中の結論としては、単為結果のきゅうり(品種によって、単為結果とそうでないものがあるらしい)でも、受粉しないと実ができないことがあるので、ハチなどがおらず、受粉ができにくい環境である場合には、人工授粉をした方が良いのではないかということです。 そこで、質問者さんの回答ですが、雄花を取ってしまうと、当たり前ですが、受粉できません。雄花を取ってしまっても、実はできるかもしれませんが、実ができる数が減るような気がします。(私の経験上)
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- penkin
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こんにちは。 確かに単為結果でありますが、それを気にする人はいないと思いますね 普通で見ると、栄養を使いそうに感じますが、これが出てこないと実のできる数がおそらく制限されると思います。つまんで痛めば生育が悪いでしょうね。 趣味なら、どっちが有効か試してみるのもいいですね。 だだ、収量の根本は、土と生育環境で100%ですので、肥料や土つくり、蔓の這わせ方で、花数が変ります。 普通は時間をかけられない人が多いので、蔓と土を適当に手入れする程度ですね。それでも、1株少なくても200本位取れますので。
- zorro
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取ることはありません。生産農家でも取ってしまう話など聞いたことはありません。