ブラジル・レアル建 ディスカウント債について
ブラジル・レアル建 ディスカウント債について
現在、
(1)SBI証券が6年(単利10.156%)為替手数料1レアル=約50円あたり1.5円、
(2)HS証券が7年(単利12.08%)為替手数料1レアル=約50円あたり2.0円、
のブラジル・レアル建 ディスカウント債を販売しています。
為替手数料は購入時や途中売却した場合は取られるが、満期まで持つと換金時は取られない。
また、途中売却した場合、売却益は非課税という大きなメリットがある。
税制上のメリットを考えたり為替変動を考えたりした場合、途中売却の可能性もあります。
この前提のもと、どちらの証券会社で購入するのがお得と思いますか?
個人的には途中解約のメリットが高いディスカウント債権は、期間が長いHS証券ほうが
リスクを軽減でき、かつ金利も高いため大きなメリットがあると考えますが、間違っていますか?
(手数料はSBIより高いのはマイナスですが、金利差でカバーできるでしょう)
また、そもそも途中売却なんて簡単にできない、もしくは極端に安価に買い取られたりするもの
なんでしょうか?