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社会保険と厚生年金について教えてください

今回、転職してのですが以前の会社は社会保険の厚生年金だったのですが今回入社した会社はベンチャーでこれから業績の見込みはあるのですが今現在の段階では保険関係は整備されていません。 事業主曰く「社会保険の甘味は今現在の社会状況ではあまりない」と言っています。 正直今までこのような待遇のことなどは考えたことがなかったのでイマイチ良く分かっていません。 やはり社会保険のほうが雇われる身としてはよいのでしょうか? 同様に国民年金と厚生年金はやはり厚生年金の方がよいのでしょうか?

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  • kadakun1
  • ベストアンサー率25% (1507/5848)
回答No.1

全く違います。 一番良いところは、社会保険・厚生年金は会社がほぼ半額を負担してくれるところです。 国民年金などと同じ金額でも、将来もらえる金額は倍という事です(単純に言えばw) さらに社会保険は、その組合にもよりますが、国民健康保険より手当が厚いです。いろいろな補助金がありますから・・・・ 例えば、高額医療費では25000円以上の自己支払いは戻ってくるとか・・・ とにかく、社員には断然有利です。 逆に言えば、会社としては負担が多いので、利益があまり出ないうちは避けたい部分でしょう。 しかし、上記の理由により、社会保険等が完備していないと、優秀な社員は集まりません。 あなたも将来を考えるなら軽視できない事由ですよ。

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その他の回答 (4)

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.5

> 社会保険の甘味は今現在の社会状況ではあまりない 社会保険でなく厚生年金だといいたいのでしょう。 厚生年金の破綻、今の若い人たちは掛けただけの厚生年金が受け取れるか不安等々、だから「厚生年金でなく国民年金でよい」と言いたいのではないかと思います。 しかし皆さん書いていらっしゃる通りです。 まあ、社長は会社の負担が増えることを嫌ってそのようにいっているだけ。 会社の将来性を見極め、会社が伸びるような見込みがなければ早いとこ転職したほうがいいですよ。

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  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.4

簡単に書きます。 1.年金  厚生年金は、国民年金+厚生年金独自分 の2階建てですから、国民年金の保障+厚生年金独自の保障となります。 厚生年金独自の保障としては、  ・配偶者に対する遺族年金がある(国民年金は高校生以下の子供がいる場合のみ)  ・障害厚生年金がある   国民年金より障害の程度が軽くても受けられる。  ・老齢は当然国民年金と厚生年金の両方  ・配偶者に対しては扶養の仕組みがある。 2.健康保険  国民健康保険には無い保障は以下のとおり。  ・傷病手当金、出産手当金がある   病気になった場合には最大1.5年、出産時期にはその期間、給与の2/3がもらえる。  ・扶養の仕組みがあり、家族を扶養に入れれば保険料変わらずで保障が得られる です。 あまり細かいものは省略しました。健康保険は独自の付加給付というものがある場合もあります。

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  • newbranch
  • ベストアンサー率30% (319/1053)
回答No.3

厚生年金と、国民年金はずいぶん差があります。厚生年金の基礎年金部分が国民年金と同じになっているので、厚生年金を受け取るときには、国民年金プラス収入に応じた年金を受け取ることになっています。 又、掛け金は、国民年金は、被保険者が全額払う仕組みですが、厚生年金は、会社と折半で払います。(収入に応じた金額で支払います) したがって、被保険者は、当然厚生年金の方が有利でありますから、貴方の勤めようとしているベンチャービジネスの社長は、会社が負担する厚生年金の掛け金を払わないようにしたい為に、『社会保険の甘味は、 今現在の社会状況ではない』などと言っているのです。 又、社会保険の中には、失業保険、健康保険、年金がセットとしてありますので、健康保険も、国民健康保険であったり、失業保険は未加入であったりしますので、雇用条件としては、不安があります。(尤も、それらをカバーするだけの高級であれば問題ないと思います)

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  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.2

・社会保険・・大きくは、労働保険(雇用保険・労災保険)と健康保険・厚生年金をいいます  普通、社会保険といえば、労働保険を外して、健康保険・厚生年金の事です ・健康保険と厚生年金は、事業主(会社)と労働者(社員)が保険料を折半して払います  例:保険料が10000円なら各5000円づつの負担になります  (国民健康保険・国民年金の場合は保険料は全額自己負担です)  どちらが良いかはお判りと思います・・労働者にとって  会社にとっては、「社会保険の甘味は今現在の社会状況ではあまりない」になります・・負担が増えるだけなので・・働く従業員に対する意識がその程度の経営者なのでしょう ・健康保険は配偶者(奥さん)・子供・扶養者(父母等)を扶養に入れられます・・保険料は掛かりません ・厚生年金・・将来、国民年金(老齢基礎年金)と厚生年金(老齢厚生年金)の二つが受給できます  配偶者を第三号被保険者に出来ます(国民年金加入と同等の状態)・・保険料は掛かりません ・以上より社会保険完備の職場の方が良いとなります

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