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留学して。その先はどうするのか。

初めて投稿させて頂きます。 私は現在、アメリカの短大に通っています。 今年が2年目になります。 来た当初、自分の専攻についてはあまり考えていなく、 この2年間、一般教養を勉強してきました。 去年頃、自分はアート分野に強い興味があることに気づき、 専攻をグラフィックデザインにしました。 こちらへ来た当初、私は4年制大への編入を考えていたのですが、 近頃は4年制へ編入する意味を見出せずにいます。日本に帰りたいと思うようになりました。 しかし、もし、短大を出て日本へ帰っても 私にはグラフィックデザインやアート系の教養が十分ではなく、 就職には不利な結果になるだろうと思います。(アート系のクラスは何クラスか取ってはいたのですが) それだったらいっそのこと米国で4年制大を卒業したほうがいいのかと思いますが、正直なところ、もうアメリカはいい、と感じています。(失礼な言い方かもしれませんが)精神的にも肉体的にも少し疲れているのかもしれません。 自分は何をしてるのだろう、と不安になります。 この2年間、無駄なことをして来たのではないかと(将来に繋がらない)、 両親に申し訳ない気持ちもあります。 もちろん、この2年間、 私は必死で勉強して来ました。決して甘い感じで過ごしてきた訳ではありません。 だけど、この先のことを考えると夜も眠れなくなります。 ただ一般教養中心で勉強してきて、何になるんだ、と。 自分が何をしたいのか、どうしたいのか分からずにいます。 何か助言や意見を頂けたらありがたく思います。

みんなの回答

回答No.4

アメリカのCCの休学条項は全く知りません。4年制大学の場合は、3年程度後でも復学できます。多分CCも同じでしょう。 イギリスに行くにあたり日本へ一旦帰国する必要があるかどうか?ですが、それに関しても確たることはわかりません。しかし、アメリカからイギリスに入国するにあたり不都合なことがあるかと言えば、そういうことはないわけで、特に問題ないと思います。

回答No.3

「正直なところ、もうアメリカはいい、と感じています。(失礼な言い方かもしれませんが)精神的にも肉体的にも少し疲れているのかもしれません」という点はよく理解できます。よく2年間も耐えられたと感心します。アメリカの人たちの体重は”たいていは”70~100kgと大きく、よく食べ、よく喋り、日本人のようなきめ細かな神経の使い方はせず(できず)、か弱い日本人がその中で生きていくのは無理だと私も思います。強靭な精神力が必要でしょう。  しかし、その点は留学生のほぼ100%が経験していることではないでしょうか。よくBlogなどで「アメリカが楽しい」などと書いている人たちがいますが、実はその部類の人たちは少数派であると思います。 留学の問題点は意外とそういうところにあって、それが日本人の弱点だと思います。日本人にとってグローバル化、国際化に伴う問題点とは、つきつめると、そういうことなのかもしれません。「能力や学力」ではなく、それ以前の、基礎的な体力、精神力の勝負で日本人は負けてしまうのではないか、ということです。 疲れた心と体を休めるには日本に帰るのが最善かもしれません。 一方で、例えばイギリスの大学に変えてみるというのはどうか、という気もします。ロンドンは、比較的住みやすいかもしれません。アート系ならセントラル セントマーチンズという大学がありますので、先ずそのFoundation Courseで1年間、自分を試してみるのがいいと感じます。 ロンドンとて巨漢が多く、皆ぴりぴりしているのはアメリカ同様変わりないでしょうが、パブで飲んで騒げば気も晴れるでしょう。一歩ロンドンの外に行けば静かな田園が広がり心が休まる点、アメリカとはずいぶん違います。それにEasyjetなど格安航空会社を利用すれば欧州内の主要都市には往復2万円ほどで行けます。気分転換が非常に簡単にできる環境にあります。

twilight21
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。 アメリカへ来る前、私はイギリスに行きたかったのですが、 経済的な理由で断念してしまいました。 特に、foundation courseでの一年間だけでも家では到底払えそうにありませんでした。 専門家でいらっしゃるようなので、いくつか質問したい事があるのですが・・。もし国をイギリスに変えるとしたら、一度、日本に帰らなければならないでしょうか? コミュニティーカレッジをあと1セメスターで終了予定です。 その後、カリフォルニア内の大学へ編入か、休学と言う形で一度日本へ変えるかということで考えています。休学する場合、マキシマムでどのくらい休学できるでしょうか? 色々と聞いてしまってすみません。

  • starmark
  • ベストアンサー率27% (8/29)
回答No.2

はじめまして。 早速回答させていただきます。質問者様ご自身が大学2年目だということなので歳はまだかなりお若いかとお察しします。そのようなお歳でそのようにフラフラ迷われるというのは別に悪くないのではと私個人では思いますが…私自身もアメリカの四年制大学出身ですが特に将来これがやりたいと目標を持って留学生活を送っていたのではありません。現地で語学を身につけ、異国文化を知り…というように専攻科目は別に意識しなくてもいいという具合で居ました。就職は日本に帰ってからでもどうにかなるだろうと、とにかく学費を出してくれる親に申し訳ないし、専攻科目は何でもいいから卒業しようと思うようになりました。このような私でも現在では必要としてくれる企業が見つかりました。 とにかく質問者様が今大学をやめてもあまり意味があるものではないと思います。やることがよく分からないのであればまずは専攻科目などは意識しなくても良いので語学、パソコンスキルなどこれから企業就職で必要になってくるものは必ず身に付けてください。それだけでもかなり違うと思いますよ。それから先のスキルは会社に入社してからでも遅くはないです。日本に帰ってきてから評価してくれる企業は少なくないはずです。ただし、今の時代は留学生が一昔と比べかなり増えました。ですので留学生びいきするところはかなり少ないと思いますが…しかし特に語学ができる人は少ないので英語ができるだけでも就職口は広がると思いますよ。留学先で身に付けられるスキルの一つです。今、社会人一般に何が求められているか、それを留学先で見つけるのも良い収穫だと思います。質問者様が思っていらっしゃるような、専攻科目はこうしなくてはいけないという意識は必ずしも必要ないと思いますが…私も現在専攻科目とは直接関係のない仕事をしていますしね。 頑張ってください!

twilight21
質問者

お礼

なるほど。 そういう考え方もあるのですね。 色々、自分なりに模索して行きたいと思います。 ご回答、ありがとうございました。

noname#171433
noname#171433
回答No.1

USAで生活してゆくって相当なバイタリティが必要だと 思いますよ。向こうに住んでる邦人(女性)ジャーナリスト の本を読んだ事があるけど。質問者さんは、女性ではないか と思われますが、向こう(USA)って日本では考えられない 位、女が上の地位にいるでしょ?ライス国務長官だってそう だし、USAでキャリア・ウーマンの人達って妊婦になっても 臨月迄働くのは当たり前、子供が生まれても欧米の産科病院 って母子共に異常なければその日の内に退院といいます。 (というか、何でも日本の病院は長く入院させすぎる傾向 が強い。投薬量も世界一だし) そういう人達に混じって、質問者さんは働く体力・気力が あるのか? 貴女がもう、こち(USA)には居たくないとお思いでした ら、帰国された方が賢明です。 それに日本では、長く海外にいた女性は採用側は好まない ですから。 あと、向こうの学校で奨学金に挑戦して出来そうだったら、 滞在を延ばすというのはいかがでしょうか?向こうの人って 親から全面的に学費を出して貰うのが通常の日本と異なり、 奨学金や自分の稼いだ金で学校に行っている人が多い。 そういうところから言って、日本とは大きく異なります。

twilight21
質問者

お礼

お返事、どうもありがとうございました。 色々考えてみます。

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