独断と偏見です。
光センサと赤外線センサ
共通点
いずれも、「光」であること。
違いは、
光センサー:言葉の感じからいえば、どちらかと言えば、可視光のセンサー
赤外センサー:不可視光のセンサー。熱を感知するものや、赤外線ビームを検地するものなどです。
利点は、光であることから、レンズで集光すれば、比較的距離があっても検出できる。
欠点は、距離があり、霧の状態だと、減衰して、感度が落ちてしまう。
他のセンサー
超音波センサー:距離は短距離です。
磁気センサー:センサーに金属が接近すると、発信周波数が変わり、金属の接近を検知できる。どちらかというと、超近距離。
容量センサー:物体が接近するとことによる容量を検知する。どちらかというと、超近距離。
機械式センサー:マイクロスイッチなどで、直接、物体がスイッチを動作することで検知する。
圧力センサー:ガスの膨張などで、体積の増減を、種々のセンサーに伝達する。
温度センサー:温度の変化を、バイメタルで機械的にその変化を検知する。あるいは、半導体で、温度を検知する。
歪センサー:ストレインゲージのように、歪で抵抗値が変化することで、変位を検知。
放射線検知器:シンチレーションカウンターや、ガイガーカウンタなど、放射線センサー
まだまだあげればいくらでもあると思いますが、使用する環境で、どのようなセンサーを使用するかが変わります。
答えになっていないかな!
補足
皆さん丁寧なご意見ありがとうございました。無事レポートも提出できました。勝手ですがこの場を持ちまして皆さんへの御礼とさせていただきます。本当にありがとうございました。