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零細小売店の生計
カテゴリー違いでしたらご容赦ください。 個人経営の、駄菓子屋さんとか八百屋さんとか、あるじゃないですか。それで、客もほとんど入っていないようなお店。こういったお店の人は、どうやって生計を立てているのでしょうか? 税金や仕入れ値などが0だったとしても、かなり低いように思えて仕方がないのですが。
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初めまして。スコンチョといいます。(^_^) 「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」という本をご存じでしょうか。この本 を読まれたら、お客さんが入っていない店がどうやって儲けているかが、 かなり分かると思います。 ちなみに、小さなたばこ屋さんが年商1億を超すケースもあります。これは、 タバコ販売権を押さえているので、近所のパチンコ屋などの商業施設内に 自販機をその店が置いてたりするからできるようですね。 また、客が誰も入っていないスポーツ用品店は学校へ納品しています。 もちろん、新入生への共同購入の体操服や体育館シューズは、ほぼ独占 販売ですね。
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- demio
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電気屋の場合は電気工事業の傍らに自宅で電気店をしている店が近所にもありましたが、最近になって店は閉めたようです。 八百屋でしたら別に飲食店に入れている場合もあるかもしれませんが 自宅で家賃が掛からないので昔からのなじみ客でなんとか続いていて 客も近所で昔から知り合いなので仕方なく買っているのが本音で 回答3が実情ではないでしょうか 竿竹屋は最近も棹竹移動販売で、売り声は安いが高額な値段をつけて脅かして売りつける商法がありましたから、この方が現実ではないでしょうか さおだけ屋の本はごく一部のことを現実のように書かれているように思います
お礼
ありがとうございます。 儲けていない、という現実にかわりはないのでしょうかね。
「一度あげた看板は、自分では降ろせない。」が大半です。借金で身動きが出来なくなって、他人に無理やり看板を降ろされるまで、自分からは、廃業する事が出来ないのです。 個人商店は、今から20年くらい前までは、とても儲かりましたので多少の蓄えや土地等もありますので、それを食いつぶしている状態です。 廃業すると、となり近所から「潰れた」といわれます。これがどうしても我慢できないのです。一度開業して見ればこの気持ちが痛いほど分かります。理屈ではありません。 サラリーマンの方からすると信じれないかも知れませんが、生活保護家庭より収入の低い自営業は、ごまんといます。廃業したほうが生活が楽になるのに廃業出来ずにがんばっているのです。潰れそうなのに実は高所得が、あるお店は例外中の例外です。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり、こういう現実もあるのですね。
- zorro
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昔からの店なら、八百屋なら学校給食での取引、駄菓子屋なら副業があるはずです。生計が立てなければ店じまいです。
お礼
ありがとうございます。 ああ、なるほど。駄菓子屋だと副業・・・おばあちゃんみたいな人が内職しているのでしょうか?それとも年金生活か・・・
お礼
興味深い本を紹介してくださり、ありがとうございます。 学校への納品関係ですね、なるほど。でも、そういうのがないお店って・・・・それでも何かしら、やっているということでしょうか。