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友人への励まし
こんばんは。高2の男です。 今日の放課後、ある私の女性の友人から「相談があるからちょっと」といわれてある相談を受けました。それはその子の母ががん(乳がん)であることがわかり、動揺してどうしてよいかわからない、、という内容でした。 その子の母は乳がんで、早期発見なので心配しなくても大丈夫だよ、と母は言っていたそうですが、不安でならないそうです。その方は悪性腫瘍の切除手術を受けるそうです。 また、今日の昼休みに母の手作りの弁当を食べるときに「もうこれが食べられなくなるかもしれない...」と考えて、泣いてしまったそうです。 私自身、このような相談を受けたことがなかったので、なんといって励ましていいかわからず、とっさに乳がんで手術で切除できるのは初期の ステージ2(←うろ覚えですが5まであったと思います。)までだということを知っていたのでそれを伝え、心配ないよ。 といって母さんの前で悲しい顔をしたり泣いたりしたらだめだよ、といったのですが、それ以上なんといっていいかわからず何もいってあげることができませんでした。 責任を感じ、私が「何もいってあげられなくてごめん」と謝ると、「謝らないで。聞いてもらえただけで軽くなったから」といわれて、逆に気を使わせてしまいました。 このような相談を受けた経験がなく、僕も正直戸惑っています。明日こそはちゃんとしたことを言ってあげたいのですが、なんと言葉を書ければいいでしょうか? (こうやって質問文を書くと私がその子に恋愛感情を抱いていそうに見えますが、お互いそういう気持ちはなく純粋な友人です。) 皆さん、どうかよろしくお願いいたします。
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とにかく話を聞いてあげてください。 本当に人は話すだけで気持ちが軽くなります。 その人の持ち抱えている不安を、聞きだせるように語りかければいいです。 難しいとは思いますが、それが最善の方法だと思います。 そのような重い話を打ち明けられて、責任で潰されるほどのプレッシャーを感じているかもしれませんが、あなたが話を聞いてあげることで、その人は気持ちが楽になります。 それと、泣きたい時は泣くようにということだけは言ってあげてください。涙を我慢することはストレスが溜まることになってしまいます。 『泣くことは弱いことではなく、自分の弱さと向き合うことのできる強いことだ』といってあげれば分かってくれると思います。 自分も昔、友達に自分はガンだという告白をされて相談にのったことがあるので、気持ちはわかります。 頑張ってください。
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- magga
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皆さんの書いているとおり、「悩みがあったらいつでも聞くよ」と聞いてあげるのが善いと思います。 しかし貴方がその悩みを聞いて、あなた自身の悩みとなり苦しくなっては困りますから、何らかの対処が必要になると思います。 慈悲喜捨の念を育てれば苦しみを受けることなく、冷静に悲(カルナー)と言う、悩み苦しみがなくなると善いなという感情でいれると思いますし、彼女にも善い影響があるでしょう。 慈悲の瞑想と言う方法でこれが鍛えられます。 やってみてください。 自分でやって効果を感じたら、彼女にも教えてあげて、彼女のお母さんにも教えてあげてください。 明るい気持ちは病気の直りを強くしますしね。 「運命がどんどん好転する―慈悲喜捨の瞑想法」「現代人のための瞑想法」「自分を変える気づきの瞑想法」に詳しく載ってます。 理性的論理的なものですので読んでみて納得がいったらやってみて効果を確かめてみてください。 ~悩み苦しみがなくなりますように~
- sakusaku07
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医療従事者です。母子家庭の友人にお母さんの末期がんについて相談を受けた経験もあります。自分の父親も亡くしました。 あなたに彼女へのメッセージを託します。 「ご飯食べてる?お母さんの看病しないといけないんだから、しっかりと食べないと。君が倒れたらお母さんは治療に集中できないんだよ」 「なんかあったらいつでも、ここに書き込みにおいで。経験豊富な人たちが待っているから」 「泣きたいときには我慢しなくていいから泣きなさい。泣くだけ泣いたら前を向いてやるべきことをやりなさい」 「お母さんが安心して治療できるように、今まで通り勉強してほしい。そして家族と協力して家のことをして欲しい」 「母は強しっていうでしょ?お母さんは可愛い子供を残してそう簡単には死ねない、お母さんは家族のために文字通り命がけで頑張るから、お母さんの戦いっぷりを見ておきなさい」
お礼
こんな夜遅くにご回答ありがとうございます。 今日はとにかく話を聞いてあげようと思います。悩みを聞いてもらうだけでうそみたいに軽くなるってことありますもんね。 泣きたいときには泣く、 これも伝えておきたいと思います。 本当にありがとうございました。