• 締切済み

雨の日に傘をさして歩くようになったのはいつの頃?

先週古い映像を見ていて気になりましたので質問です。 いつの頃から庶民は傘をさして歩くようになったのだろう?と言うことです。 見ていた映像は関東大震災の後だから大正13~昭和初期の東京。 雨が降っているのだがあまり傘をさしている人がいない。 たまに番傘を指した女性の人が写るけれど男性は皆、帽子をかぶっているせいかジャケットの襟を立てほとんどずぶ濡れ状態で歩いている。 これって古い外国の映画でもしばしば見られる光景です。 しかし時代劇などを見るとけっこう傘をさして歩いているような気もしますが実際の所どうなんでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

No.1に追加ですが、 浮世絵などみても舞妓さんが傘さしたりしてますよね。 また武士が内職で傘貼りをしているシーンをよく見ます。 手作業だったのでそこそこの値段だったんだろうと思います。 明治期は開国して欧米のものが入ってきたのと ちょんまげから欧米風に髪形が変わったことで 帽子が流行ったのではないでしょうか。 ちょんまげに帽子は被りにくいですよね・・・

回答No.1

江戸時代・・・編笠、番傘 明治時代・・・西洋風の帽子 戦後・・・大量生産が可能になり傘が普及 平成・・・ビニール傘 じゃないですかね。一時代劇ファンの意見です。

関連するQ&A