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妥協が出来ない

 仕事で、上司や仲間とつりあいをとれず、まともに職に就いたことがありません。 みんな僕より下に見えてしまって、経験で劣る自分はどうしてもその人の下になってしまいます。それに屈辱を感じてやめてしまうんでしょう。 今は派遣社員なので、そういったことは少なく、自分が頼りにした人だけ選んで仕事をしています。 自分で言うのもなんですが、第3者的にみて何でもソツなくこなす人なので、職を変えても頼りにされます。(他人のファーストチョイスではないですが。) しかし、最近目標が出来たのでそれも限界です。 対外関係もうまくならないと、僕のしたいことは達成できません。 人とうまく、妥協しながらつきあうってどのようにしたらいいでしょうか。 自分の場合、妥協はうそじゃないと出来ないようなので、もっとうまいやり方を知りたいです。 アドバイス宜しくお願いします。

みんなの回答

  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.5

50代、小さな会社を経営して20数年経ちます。 「妥協」とか「譲歩」というものは、より「力の強い者」、より「余裕がある者」が、自分よりも「力の無い者」、「余裕の無い者」に対して、一歩引く事によって「実利」を求めることを言います。 つまり、妥協や譲歩と言うものは本来、「強者の戦略」です。 弱者は、強者から譲歩を引き出すことによって、屈服を免れる事を考えなければなりません。 戦争の講和条約や、国家間の交渉を考えればわかりやすいでしょう。 アメリカ合衆国が北朝鮮ともしも全面戦争すれば、負ける事はないでしょう。しかし、妥協し譲歩した方が、メリットがある。 それを見透かして北朝鮮は、弱者の戦略として譲歩を迫る。 ■人とうまく、妥協しながらつきあうってどのようにしたらいいでしょうか。 他者に対して譲歩や妥協が出来るのは「強者」のみです。 貴方が仮に明晰な頭脳を持っていたとしても、弱ければ譲歩も妥協も出来ないです。 今、貴方が出来ないのは「妥協」ではなく、「屈服」です。 弱い人間が一歩弾けば、屈服であり服従になってしまう。 屈辱的ですよね。 弱い貴方には、妥協は出来ない。そして屈服は屈辱的だ。 だから、次に貴方が考えるべきなのは、自分が弱い立場にあるということを理解した上で、強者に対して、したたかに妥協と譲歩を引き出しながら、力を蓄え、やがて周囲に妥協し譲歩できる「立場」を、根気良く創って行くことです。 ■自分の場合、妥協はうそじゃないと出来ないようなので、もっとうまいやり方を知りたいです。 妥協は、強くなり、妥協する事によって実質的な利益を得ることができると言う感覚を身に付ければ、出来るようになります。 弱者は決して妥協してはいけない。 それは、屈辱的な服従を意味するからです。 早く、妥協・譲歩が出来るだけの力を蓄え、それが出来る立場を作る事が出来ると良いですね。 そこそこの思考力があって、立場が築けなかった人間は、バカよりも不幸ですから♪

noname#155097
noname#155097
回答No.4

>、第3者的にみて何でもソツなくこなす人なので、職を変えても頼りにされます。 誰にでもできる簡単な仕事をさっさとこなすので、便利使いをされているだけ。 >上司や仲間とつりあいをとれず、まともに職に就いたことがありません。 すでに負け組です。 その辺の自覚がないだけなんでしょう。仕事って、自分(または自社)の主張を 最大限に強調した上での妥協の産物ですから、他人を見下すというのは それだけ、まともな仕事をしたことがないことの証拠です。 まあ、下の書籍なんかはその辺をよく捉えているようです。 他人を見下す若者たち (講談社現代新書) (新書) 速水 敏彦 (著) http://www.amazon.co.jp/%E4%BB%96%E4%BA%BA%E3%82%92%E8%A6%8B%E4%B8%8B%E3%81%99%E8%8B%A5%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E9%80%9F%E6%B0%B4-%E6%95%8F%E5%BD%A6/dp/4061498274 一人でできる仕事には限りがあり、大きな会社には大きくなるだけの 理由があり、長く勤めている人にはそれだけの理由と価値がある。 その辺の想像力を養うことでしょう。

noname#104804
noname#104804
回答No.3

我慢と妥協は違うと思います。 新しい仕事に就いたとき、その会社で仕事を教えて貰う人は質問者さんより年配でも年下でも、質問者さんの先輩です。実際の能力は別として、その会社での経験は質問者さんの方が下です。 >自分で言うのもなんですが、第3者的にみて何でもソツなくこなす人なので、職を変えても頼りにされます という事であれば、起業されて、自分が名実ともに上に立てば、誰の下になることもなくなるでしょうし、自分のしたいようにできるのでは?

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.2

>みんな僕より下に見えてしまって 本当に周りがalessandoroさんより下ならば、経験で劣っても上役になります。 と言うことは、周りのトータル的な評価はalessandoroさんが下ということです。 まず、ここを自覚した方が良いと思います。 >第3者的にみて何でもソツなくこなす人なので、職を変えても頼りにされます。 なんでもそつなくこなす人の中には、何かを深く掘り下げることをしない人がいます。 alessandoroさんがそういう人だと、最初や簡単なことは出きるように見えて、本当に難しいことは遅れをとることがあります。 兎と亀の話のように・・・ 人間どっかしらは比較する人より勝っている部分があります。 逆に言えばどっかしら劣っている部分もあります。 自分が勝っている部分、劣っている部分どちらかだけを見るのでなく、両方を見たほうがいいです。 そうでないと相手を過小評価するか過大評価してしまいます。 両方をしっかり見れば妥協などで無く、正当な評価で人と付き合っていけると思いますよ。

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.1

感謝の心が足りないのでしょうね。他人の協力がないと完遂されないようなことを考えてるのに、そちらに迎合発しない、間違ったプライドです。 まあ、やてみなさい。で、だめで、壁にぶち当たった時、初めて自分に足りなかったことが見えるかもしれません。

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