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海水魚の混泳におけるナンヨウハギの問題
- 海水魚の混泳において、ナンヨウハギの入れ方に問題があります。
- ナンヨウハギを入れた結果、何度も死んでしまい、原因がわかりません。
- 今後の対策や、混泳の条件についてアドバイスをいただきたいです。
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NO1です。 >、『水換えは全く必要ない、ショップと塩のメーカーが儲けなければいけないのでそう言うだけで本のいうとおりに飼育していたらダメだよ』 >全ては濾過!というカンジです。 私自身も全く同感で、水換えをしない方が良いと考えています。 しかし生物濾過の最終物質である硝酸塩(NO3)は溜まる一方なので水換えするか嫌気性のバクテリアに処理をさせるかのどちらかをしないと新規導入魚にとっては非常に辛いものとなります。 私は硝酸塩(NO3)の処理に還元濾過を利用したこの製品を自分で造り使用しています。 http://web1.kcn.jp/kaisuikan/zaiko/kasseiteimennbox-2.htm これによって私の小型水槽も水換えなしの足し水のみで3年目に入りました。 参考まで。
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- singura
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こんにちは。 アンモニア(NH3/NH4)や亜硝酸(NO2)は検出されない事が前提ですが、硝酸塩(NO3)濃度を調べた事が有りますか? 理想は30mg/リットル以下です。 多少数値が高くとも馴染んだ魚やスターポリプは影響ないのですが、新規導入魚にとってはショックとなるようで、私もこのことが理解できるまで時間が掛かりました。 導入して1週間以内に☆になる場合は、道入漁の体調不備か硝酸塩ショックと考えています。 海水魚はハンドコート以外で捕獲されたケースも多く体調面については余程しっかりした目を持たないと同じ事の繰返しになりますね。 後は導入して直ぐに他の魚に苛められていませんか? これが有るとストレスで☆になる事が多いです。 参考まで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 恥ずかしながら 硝酸塩も調べたことはありませんでした^^: 私がよく行くショップは、個人の老舗でおじいさん一人でやっている まぁまぁ大きな店舗なのですが そのおじさん曰く、『水換えは全く必要ない、ショップと塩のメーカーが儲けなければいけないのでそう言うだけで本のいうとおりに飼育していたらダメだよ』とか言っていました。そこの水槽は全て10年以上も全く水換えしていないと言うんでdす。白点などの病気も水温変動に気をつけて濾過さえきちんと機能していれば発生しないということなのです。コケも水換えばかりしていたら発生しやすいけど 言うとおり確かにあまり生えなくなったんです。 全ては濾過!というカンジです。 でもなんて良心的なお店!と思いすっかり信用していましたが、やはり限度があるのでしょうね。 観察しているときは他の魚に苛められている様子はないのですが やはりキイロの縄張りの岩の下に入ると追い出される程度です。 一度試薬を買ってきて 水も換えてもう一度挑戦して、だめだったら 60cmの水槽で飼育してみようとおもいます。 ただ小さい水槽では、ナンヨウは大きくなるので長期飼育が困難ではと心配だったので90に入れたかったのですが・・・ ありがとうございました!
お礼
やはり今の私の水槽では 定期的な水換えが必要なようです。^^: 大変参考になりました。 ありがとうございました。