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修羅場と化した喫煙所
私の勤めている会社には、六畳ほどの広さの喫煙所が一ヶ所だけあります。 事件は、この喫煙所で起きました。 二週間ほど前、私が喫煙所に入っていくと、他課の女子社員二人がいて、井戸端会議をしていました。 私が入ってきたら声のトーンをさげてヒソヒソ話に切り替えてくれたのですが狭い喫煙所のこと、どうしても話の内容が聞こえてきました。 どうやら自分たちの課の社員の悪口を言っているようでした。 私が喫煙所に入って間もなく、別の男子社員が入ってきました。 男子社員はタバコをすっている間、女子社員の悪口話に、明らかに不機嫌そうな顔をしていました。 そして女子社員が喫煙所を出て行くときに「チッ」と舌打ちをし、それに気づいた女子社員のひとりとガンを飛ばしあい、一触即発の雰囲気になりかけたのですが、その場は何事もなく終わりました。 大事件が起きたのは三日前のこと、その男子社員がついに、度重なる女子社員の悪口話にシビレを切らし、「ここはみんながタバコを吸う場所だ! 悪口を言うなら他の場所でやってくれ!」と感情を爆発させてしまいました。 女子社員のひとりも「何を話しても聞かなければいいじゃない!」と反論し、にらみ合いを止めようとしません。 それはまるで、先日の朝青龍ー白鵬戦さながらのにらみ合いでした。 その場に居合わせていた総務課長が間に割って入り、かろうじて暴力沙汰にならずに済んだのですが、その事件以来、私はタバコを吸う時は、会社の向かいにあるコンビ二で吸うことにしました。(涙) 皆様は、女子社員と男子社員の言い分のどちらが正しいと思いますか?
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皆さん同様、月並みですが、男性社員でしょう。 普通の会社には、公序良俗を乱す様な行為は禁じる規定はあると思います。 また、会社の中の共有部分で、第三者の耳に入る状況で、社内の人物の悪口を言うというのは、人物が特定されますので、言論の自由では無く、名誉毀損になる可能性などの方を重視せねばならない状況かと思います。 法令,ローカルルール,道徳,社会性など、いずれの面から考えても、男性社員に軍配でしょう。 しかし、総務課長の立場は、ケンカした社員の上司と同じくらい、所管すべき部門の管理職かと思いますが、その前でケンカする女性社員って、度胸があるのか、知恵が無いのか・・・ 度重なるようですと、懲罰対象じゃないでしょうか? 男性社員も、ガンの飛ばしあいや口論では無く、理で諭すのが大人社会です。 こちらも注意くらいはすべき対象でしょう。
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このご時世にタバコを吸っている時点でどちらもアウト。 まあ、タバコを吸ってる女っていうのも・・・ 喫煙所の廃止。 就業時間内の喫煙の禁止。 が妥当なところでしょう。 要はどうしようもない連中が屯っているところに問題があるのです。 朝青龍ー白鵬戦さながらのにらみ合い、には笑いました。
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