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結婚後世界一周旅行に行くのですが親に言うタイミングが難しいのでアドバイスが欲しいです
少し長い話です。 僕25歳 銀行員 彼女26歳 保育士 2人とも現在東京在住。 僕は隣の県が地元で、彼女は東京が実家です。 21年4月(10ヵ月後)に丸々1年かけて世界一周旅行に行くため大体ルートを決めお金も順調に貯めています。 当然、出発前に2人とも仕事をやめます。帰国後のことはまだ決まってなく旅行後の余ったお金で生活し、その中で仕事を決めていくつもりです。 最近話し合って旅立つ前、21年2月ごろに結婚することにしました。しかし僕はまだ両親に結婚も旅行も言っていません。彼女は母親に話していますが、父親に話していません。お金を貯めている最中でもあり結婚式はお金をかけずにしようと思っています。 迷っている事項は3つあります。 (1)旅行と結婚のことをいつ親に話すか 結婚式は僕らがあらかじめ簡単な式にしたい(家族のみなど)というふうに親に提案したいと思っています。が、親がいくらか援助してくれるとしたら(親の考えで親族やその他の人も呼ぶことになったら)、式場や人数等の問題から早めに動かなければならないでしょう。よって親に早めに話す必要があります。ゼクシイなどでも「8ヶ月前くらいに親に話すのが普通」とありました。でも、結婚した後に「旅行に行きます」というのはなんか卑怯な感じがするのです。僕は銀行員で田舎に帰れば「まあそれなりに堅い職業だし安定もしているしここらへんのなかでは少しだけランクが高い」的な風潮があり(僕は全く思っていないですが)、彼女の父親も「銀行員だからいいだろう」といった考えが少なからずあると思います。彼女の父親としてみれば、僕が銀行員である時に結婚し彼女を旅行へ連れ出すのは、なんとなく「はめられた?」という感じになるでしょう。よって結婚と同時に旅行のことも言う必要があります。 ただ、あまり早く旅行のことを言うのは得策ではない気がします。結婚しようとする前までは「旅行の少し前に言ってゲリラ的に出発する」という作戦でいました。じゃあ結婚しなければいいじゃないかという考えですが、次の質問 (2)旅行前に結婚をする必要があるのか 彼女が口を滑らせ旅行のことは彼女の母親にはばれています。が、自由主義な母親なのでむしろ僕らを応援をしてくれています。しかし、彼女の母親が「行く前には結婚した方がいい」と言うのです。母親いわく「仮に彼女の父親が旅行に行くことを納得したとしても、未婚の娘が1年間彼氏と旅行に行くことには多分反対する。だから、行くなら結婚した方がいいと思う」とのことです。実際彼女の家では父親が(銀行員である)僕との結婚をせかしているような感じのようです。前から僕と彼女は旅行後いずれ結婚するつもりでいました。ただ、彼女の父親の立場だとおそらく結婚して欲しいというのが当たり前の考えかなとも思ったりします。 最後に (3)うまく親を納得させるにはどう話すべきか ちなみに僕の両親には「納得させる」より「報告する」というつもりで言おうと思っています。多分完全に納得させるのは無理だと思っています。 質問は以上ですが色々な事が混ざり合っています。僕ら2人は友達にさえもこの事を話していません(もちろん行く前には話しますが)。できれば僕らよりも大人で結婚をしている方で教養のある方に答えていただきたいです。 なお、「遊んでばかりいなくて働くべきだ」「そもそもの考えが間違っている」「そんなんでは家庭を幸せにできない」「親不孝者」等の答えは勘弁してください。社会の厳しさも分かっているつもりだし、承知の上で旅行に行くことを2人で決めたので「正論」は今回避けて下さい。 よろしくおねがいします。
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(1) なるべく早いうちがいいんじゃないでしょうか。 予算との関係があると書いてありますが、それは当然ながら旅行の予算のことになりますね。 となるとこれは「予算がない、貯金がない」を理由にしてはいけません。 自分たちの旅行のために、親族を呼べないのか!となるでしょう。 「派手なことはしたくない」といっても、挙式+親族食事会程度は最低限やるものだと思っていたほうがいいいでしょう。 でもこれは基本的にはせめて披露宴の形くらいは彼女のご両親が気がすむようにさせてあげるようにしたほうがいいとは思います。 (2) 私の意見としては「入籍」→「退職」「旅行」→「再就職」→「挙式」という順序が良いのではないかと思います。 娘さんを退職させて1年間連れまわす相手が「彼」・・となるとご近所の目も気になるでしょう。 挙式を後にしたのは「銀行員」だと親族にも紹介して、あとで訂正するのは面倒ですし、彼女の父が気まずいんじゃないかと思うので。 今は入籍を先にするのは結構あることですから、再就職を果たし、生活を整えてからきちんと披露するというほうがいいと思いました。 (3) 質問者様は退職後、旅行から帰国したらどんな仕事につこうとしていますか? 一度でも職安にいってみたり、求人の現状を知るようなアクションをしてみましたか? 帰国してからのことは帰国してから考えます。では彼のお父さんは納得がいかないと思います。 帰国後のことを具体的に現実的に説明できるならば、二人の熱意とともに理解はまだ得られるんじゃないでしょうか。 考えだけじゃなくてリサーチが必要だと思います。
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- harepanda
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基本は正面突破方式でよいと思います。 結婚してからのほうが良いですし、金をためなければならない事情もあらかじめ伝えたほうがよいでしょう。 一点だけ。英語力を磨いておきましょう。旅行にも役立ちますし、旅行中も勉強しましょう。ターゲットはTOEICの860以上。これを取得しておくと、「田舎に帰れば仕事はあるだろう」という考え方ではなく、東京で外資系金融機関などに転職できる可能性があります。 アメリカ人は、仕事を休んで1年旅行などという行動は、平然ととりますので、外資系に就職するにあたって不利にはなりません。ただ、外資は本国では大企業でも、日本法人は小規模で新人を鍛え上げる余裕などなく、即戦力を求める傾向があります。その点、25歳という若い年齢は不利ではあります。ただ、それも考え方次第で、派遣社員として金融業界で働き、3年くらいのノウハウを貯めてから、外資系金融企業への転職に再チャレンジするという生き方もあるでしょう。 外資系金融機関に入ると、激務ではありますが、給料は非常に高くなります。確定申告が必要なレベル(年収2000万以上)だって狙えます。私は外資系の通信事業者に勤めており、給与はNTT水準に引きずられて決まりますので、ものすごい金持ちというわけではありません。メーカーよりは高いが金融や商社よりは劣るというレベルです。 で、私にヘッドハンターから電話がかかってきたことがあります。「某大手外資系金融機関で働いてみないか。給料は今の2倍になる。ただし、日本の金融機関に対する接待が多いので拘束時間が長くなること、および酒を飲めることが、条件として挙げられている」。即刻断りましたが。
- nishikasai
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団塊のおじさんです。 (1)早いほうが良い。 (2)結婚してから旅行すべき。 (3)それでいい。 人間には大雑把に言って二通りの考え方があります。 一つは世間一般常識をより大切にして自分の気持ちを抑える。 もう一つは自分の正直な気持ちをより大切にして世間一般常識を乗り越える。 どちらもメリット・デメリットがあり、どちらが良いかは自分で決めることでしょう。大人である二人が話し合って決めたのならそれで良い。
- blue79blue
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質問をお読みしたうえでわからなかったのですが・・・ 旅行を反対されそうな予感があるのですか? たしかに都会とか田舎とかに限らず、銀行員という職をなくすのは得策ではないように思いますが 自分たちで貯めたお金で旅行をし、そのあとも再就職しようという意思があるのですから・・・大人の決断ですよね。 旅先で永住されたりなんかしたら、親としては悲しいでしょうが・・・。 なんだか質問者さまの取り越し苦労のような気もいたします。 結婚のことは何ヶ月前とかにこだわらず、ふたりの決意がかたまった時点でよき日に、ということでいいでしょう。 早ければ早いほどいいです。 それは式の準備とかもありますが、「嫁がせる親」として少しでも長く一緒にいさせてあげるためです。 寿命と言うと言い過ぎですが、「いずれ」と「何月何日」は違うのですから。 旅行のことは双方のご両親に結婚の報告をして、顔合わせなど一通りおわったあとくらいでいいでしょうか。 何しろビッグイベントですので、これも普通のハネムーンよりは早い方がいいでしょうね。 当てもない旅なのか、綿密な観光かはわかりませんが、 反対された場合に細かく安全な旅行スケジュール(嘘でも)を説明する時間が必要と思うからです。 もしかしたら盛り上がって、「こことここで写真を撮ってきて」なんていう話になるかもしれませんしね。 結婚前に入籍する必要があるかどうか、ですが、これは人それぞれですね。 けじめを重んじるご両親がいらっしゃるなら、そのようにすべきと思いますし、 万一にも「成田離婚」の可能性があるなら戸籍をきれいなまま・・・という手もあると思いますよ^^; まぁ考えたくはありませんが、旅先で何かに巻き込まれたときに、日本の報道でどう言われるか?なんていう想定もしてみては・・・ 長文失礼いたしました。