- ベストアンサー
ホンダのミニカブ５０ｃｃの調子がおかしいのですが
ガス欠のような、止まりそうになってスーっと走り出したりと・・・ 給油をしてのろのろ運転で足で蹴りながら,何とか家までたどり着き次の日エンジンをかけてみると普通に走り出しました。 後日オイル交換やらのためバイクショップへ行くと、プラグが真っ黒ですすがついていたと言われました。 ガソリンスタンドを替えてみるようにいわれて、替えました。 それから一時はよかったのですが、つい先日また同じようになりました。今回はエンジンもかからなくなりましたので、押して通りがかりのガソリンスタンドで給油とオイル交換とをしてもらい、そうだんしてみると、やはりプラグが真っ黒でした。 数分間エンジンがかからなかったのですが急にエンジンが掛かり普通に走り始めました。 ガソリンが少なくなってきたなと思い始めたらまた同じ状態になったので、慌ててガソリンを給油したらまた普通に走り始めました。 思い返してみるとガソリンが少なくなってきたときにその症状が出るような気がします。 どなたか原因が分かる方はいませんか？
- みんなの回答 （6）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
所詮スロー系だけどスロー系です。 パイロットエアがしっかりきているか。（穴が通っているか） スロージェットはどうか。なんてことは見れません。 ＣＲＣ５－５６で通るかどうか、 しゅぱしゅぱやって確認するしかしょうがないです。 とりあえずは、エアスクリューとスロットルストップスクリューで 調子を取ります。回転が限度外だっらやりなおし。 回転が最高になる位置なんてわからない。 エアスクリューはつまり触らない方がまし。 （ていうか標準でＯＫのように他を合わせる＝なにもしない。） スラッジ（鉄錆びとアルミさびとほこりなどの合成物）と水の合成物を 取り除けば、かなり改善されると思います。 回答させていただこうという気になったのは、 ガソリンが減ってきたということが実感できるというような ナイーブ？なことをおっしゃられる方であったこと。 誰に聞いても、タンクのガソリンの量で調子が変わるというと （そんなことわかるはずがないと）変人扱いされていましたので。 変わりますよね。数少ない仲間です。息子さんも。ひょっとして、 エアスクリューの調整がいとも簡単に出来るのかも知れません。 ひょっとして、数少ない、絶対音階の所有者かも。 そのような素質のある方にアドバイスするのも恐れ多くて・・・。
その他の回答 (5)
- FR50Birdie
- ベストアンサー率45% (21/46)
補足説明ありがとうございます。 ３速のリトルカブということは、No.1の回答者の方の言う ・燃料コックの使い方 と、機械式燃料メーターの狂いも考えられます。 ３速カブの燃料コックはON・OFF・RESの３つの位置があります。 普通はONにしているわけですが、実はこれだと全部の燃料を使い切りません。残り500ml程度になったところでガス欠します。RESにすると残りの燃料も使い切ることができます。 ONにしていてガス欠になったら、RESにして給油に向かう…という使い方を想定しているためです。 （この辺りは取扱説明書を参照してください。お手元に無ければホンダのサイトからもダウンロードできます） 一方、燃料メーターはご存知のとおりシート下にありますが、これは浮きを使った単純な仕組みの機械です。 単純ゆえに故障は少ないのですが、それでもたまに壊れたり狂うことがあります。 狂うと、ガス欠になる状態でも燃料メーターはまだ残量があることを示す場合もあります。 一応、原因がガス欠かもしれないという視点から、ご参考までに。
お礼
ありがとうございます。 燃料コックの使い方が全く分かっていませんでした。 的確な説明でした。まずは、このことを知った上でまた症状が出るようなら キャブの掃除、もしくはバイクショップにお願いすることにします。
- FR50Birdie
- ベストアンサー率45% (21/46)
お話の限りでは、ガス欠と燃料調整の不調のどちらとも思えます。 （つまり、実地で見てみないと判りにくい症状です） ところで、あなたの乗っている「ミニカブ」というのは「リトルカブ」のことですか？ それならば、４速のタイプと３速のタイプで少しお話が違ってくることがありますから、それを教えてください。 また、その原付が新車から乗っているものか、中古で購入したものか 改造されているかどうか、なども、原因の切り分けには大切な情報です。 一応、原因としては ・燃料メーターが狂っている。（燃料がほとんど無くなってきてもゼロを示さない） ・キャブレターのどこか、若しくは燃料系統のどこかが詰まりぎみ。 ・キャブレター（特にスロー系）の調整不良。 ・スパークプラグの番手が合っていない。 などが考えられます。 ただ、ここで文字情報だけで遣り取りをしても原因が突き止められる可能性は低いです。 バイク屋さんに症状を話して、修理が必要かどうかも含めて相談していただくのが良いと思います。 もし、何らかの事情で最初に見せたバイク屋さんに相談しづらいのでしたら、ホンダの看板を出している別のバイク屋さんにお願いしても構わないと思います。 カブは大抵どこのバイク屋さんでも扱ったことがあると思いますので。
補足
ありがとうございます。 リトルカブ、３速、新車からで、フルノーマルです。 息子の話では、 ＞・キャブレターのどこか、若しくは燃料系統のどこかが詰まりぎみ。 ＞・キャブレター（特にスロー系）の調整不良。 のどちらかだろうということでした。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
自分でする場合は、整備の本を３冊読んでください。 ネットなら１０人ぐらいの別のバイクでもいいですから解説（カブはないかも）をよんでください。 ホンダは解説してもだれも喜んでくれないのでないかも。それから、ＣＲＣとキャブクリーナーを買ってチャレンジしてみてください。 ばらすときは、インテークとインレットパイプごとキャブをはずし、（ケーブルもパイプも外す。）机の上でゆっくりした方が部品をなくさないのでいいです。 記念撮影はしっかりしてください。 あとで役に立つときがくるかも。 とにかく、チャレンジです。
お礼
わかりました。・・・ 息子にこの説明をみせましたらやってみると言うことなので、頼みました。 バイク愛好家のあなたのような方達からすると、本当に情けないオーナーですね。 もっとオイルやガソリンやメンテに気を使って感謝の気持ちを持って乗りたいと思いました。 有り難うございました。
- oo8
- ベストアンサー率14% (7/48)
わかりにくい回答失礼しました。 どなたかが補足というか、しっかり回答されると思っていたのですが。 エンジンはキャブレターという部品で、ガソリンを１／１４～２０に空気で薄めて、エンジンの中に送り込みます。 そのために、まず、コック、そのフイルターとドレン式トラップ。 次はフロートバルブ、さらに、フロートチャンバーの下の方の、状態。 バイク屋さんも分かっていても、見てあげるとは口が裂けても言いにくいですね。 （そこそこの手間がかかっても、お客さんは感謝してくれませんから、バイク屋なら当然のサービスと思うのが自然） ですから、 バイク屋サンに頭をさげるか、自分でするしかありません。
お礼
丁寧な回答をありがとうございます。 回答者：oo14さんですよね。 自分でするにはちょっと高度のようですが時間があれば自分でしてみたいと思います。 あなたの説明を読んでいるととても自分が恥ずかしくなりました。 本当に親切にお付き合いくださりありがとうございました。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
おそらく、あなたの想像どおりで、ガソリンがなくなってきたからでしょう。 アドバイスになるかわかりません。 怒らないでくださいね。 たぶん。 １．メインリザーブの切り替えコックの使い方がもうひとつ理解できていない。 ２．キャブレターのフロートバルブが、「もうこんな生活いや、もっときれいな体でいたい。シンデレラになりたい。」願望かも。 ３．ご飯は腹いっぱいとはいいませんが、（たしかに、江戸時代の農民みたいに絞れば絞るだけ、あるいはどんなに絞っても、）なんてことをやってたら、一揆がおこっていした。ストライキです。次は打ちこわし。 ぐちゃぐちゃいいましたが、あなたのリトルは悔しさで泣いています。 オーナーがやさしい言葉をいつかけてくれるか、まっています。 この場合、第三者の出番はないです。お幸せに。
補足
早速の回答有り難うございます。 警告の赤目盛りまえの青の段階で症状が出たのですがそこでストライキですか？ ＞１．メインリザーブの切り替えコックの使い方がもうひとつ理解できて いない。 ＞２．キャブレターのフロートバルブが、「もうこんな生活いや、もっと きれいな体でいたい。シンデレラになりたい。」願望かも。 ここの意味がよく分かりません シンデレラにしてあげるにはどうしたらよいのでしょう？ 初歩的なことも分かりません。 どうか忍耐強く教えていただけませんでしょうか？
お礼
本当に丁寧に説明していただきありがとうございました。 息子はキャブの掃除ぐらいしかできないようです。 息子に「oo14さんは相当親切な人だよ」といわれました。 私にはよく理解できない内容ですが、「お母さんみたいな人に、親切丁寧にすべてを細かく説明してくれているんだよ。」とのこと 結局のところ燃料タンクの使い方が全く分かっていなかったということでした。 まずはそのことを知った上でまたおかしいようなら、no6で説明いただいた通り調整はできないけれど、掃除はしてみます。 そしてもう少しリトルに愛情をもって乗ってあげたいと思います。